あらゆる点においてマイナス：直江津中等教育学校（新潟県上越市）の口コミ

卒業生 / 2015年入学

あらゆる点においてマイナス

2022年04月投稿

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• 3.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 2｜ いじめの少なさ 1｜ 校則 3｜ 制服 4｜ 学費 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  行事が少なく、いじめが多く、部活の種類も致命的に少なく、進学実績もそれほど良くはない。これであれば、地元の中学校で楽しく過ごし、高田高校や北城高校に進学して良い大学に進んだ方が充実すると思います。
• 校則
  コートを着ていなければマフラーをしてはいけない、ペットボトルは不可、放課後の商業施設立ち寄りは禁止、ひざ掛けの柄の指定、電車やバス内でのスマホは禁止等の時代に沿わない校則が多かったように感じます。
  
  現在は変更されているかもしれませんが、このような校則が平気で存在し、生徒総務が変更のため動いても対応しない職員が多かったのは事実です。
• いじめの少なさ
  いじめが原因で学校に来れなくなる生徒が多数いました。
  前期課程から後期課程に進学する際に転校する生徒、途中で転校する生徒……
  学校側が良い対応をしないことや、いじめに無関心な生徒が多いこと、いじめの加害者側が自分たちのことを正当化している生徒が多いことが挙げられます。
  何故かどの学年に話を聞いても上記のような状況があり、いじめが少ないとは決して言えません。
  
  いじめが起こっていることに気づく人が少ない、加害者側は自覚がない、このような雰囲気があります。
• 学習環境
  朝学活の前に5分程度の小テストを行い、不合格者は補習や課題が与えられます。
  教職員が勉強に関する質問に丁寧に答えてくれます。
  ただ、課題の量があまりにも多く「手厚いサポートがある」のは事実ですが、生徒が自主的に勉強する力を伸ばせないと思います。
  課題を真面目にこなすと自主学習の時間が確保しづらいです。
• 部活
  学習に力を入れるため、部活動の制限が激しいです。
  種類も少なく、全国で当たり前のようにある部活がありません。
  ホームページで部活一覧を見てから本当に入学するか決めるべきだと思います。
  もちろん部活時間も短いため、大会での実績も良いとは言えません。
• 進学実績/学力レベル
  地域全体で見れば良く、進学校としては悪いかなと思います。
  勉強ができる人と出来ない人の差が激しい学校です。
  国公立、有名私立へ進学する生徒もいますが、第1志望の時点で挙げる大学がそれほど偏差値が高くない学校の生徒も多数います。
• 施設
  体育館は前期と後期で分けられ、毎日交互に使えていました。
  図書館の蔵書数は充実しているとは言えませんが、静かに勉強するためによく使えると思います。
  基本昼休みは校庭で遊ぶことはできません。
• 治安/アクセス
  徒歩15分ほどの場所に駅があります。
  徒歩5分ほどの場所にバス停があります。
  夜も酔っぱらいが徘徊しているなどということはありません。
  
• 制服
  男女ともにブレザーです。

入試に関する情報

• 志望動機
  地元の中学校の治安が悪かったから。
  アメリカ研修に行きたかったから。