文武両道を目指す活気ある学校：取手第一中学（茨城県取手市）の口コミ

保護者 / 2019年入学

文武両道を目指す活気ある学校

2021年07月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  先生方は、チームワークが良く、学年全体で全員をよく見てくださっているので、安心感があります。保護者も、部活の応援を通じてコミュニケーションが良くとれています。子ども達も主体的に部活や学校行事に取り組み、仲良く楽しく過ごせている子が多いと思います。卒業後も部活の仲間と集まって遊んでいます。総合的には満足度が高いです。
• 校則
  厳しいとは思わない。子ども達もきちんと守っていると思う。ブラック校則的なものもないのでは。
• いじめの少なさ
  子ども同士のいざこざレベルは日常の中ではあるらしいが、基本的には男女・学年関係なく仲の良い学校だと思います。
• 学習環境
  テスト前に相談会があったり、子ども同士で勉強したりしている。
• 部活
  男女ソフトテニスは全中レベル。吹奏楽は県大会。その他は年度によって戦績の差があるが、女子バスケは県大会で上位に入った年も。柔道や剣道は中学校から始めた子ども達で県大会まで行くようになった。野球やサッカーはクラブチームに流れる子ども達が多いがその選択は尊重されている。2019年度から全員入部の方針は緩和されたが、全体的に文武両道の方針は変わらず、結果も出ているので、保護者も熱心に応援している部活が多いです。
• 進学実績/学力レベル
  数年前に卒業した上の子どもの学年は市内でも進路実績が良かったと聞いている。県内トップ校に複数名、千葉県立高にも多数進学していた。成績の優れない子たちへの進路決定にも親身に対応していたと聞いている。
• 施設
  校内は清潔感あり。校庭は広い。コロナ禍の2020年度は体育祭や立志式をzoom配信してくださるなど、ITへの対応も迅速で柔軟。
• 治安/アクセス
  田んぼに囲まれているので暗い通学路が多い。
  コミュニティバスは停まるが日に2～3本。路線バスからは遠いので不便。相当の距離を歩いている生徒が多い。
• 制服
  親の世代から変わらない学ランとセーラー服。子ども達は可もなく不可もなく、という感じではないでしょうか。

入試に関する情報

• 志望動機
  学区内のため。中学校までは公立で、多様な価値観の中で育ってほしいと思っていたため。

進路に関する情報

• 進学先
  卒業した上の子どもは県内の県立高校
• 進学先を選んだ理由
  学校説明会が生徒主体で運営されていて、学校の雰囲気が素晴らしかったので。いくつか行きましたが、本人がそこがいいと決めました。