規則に無駄が多いが環境は整った学校：埼玉大学教育学部附属中学（埼玉県さいたま市南区）の口コミ

卒業生 / 2018年入学

規則に無駄が多いが環境は整った学校

2023年05月投稿

• 
• 3.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 2｜ いじめの少なさ 2｜ 校則 1｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  無駄で要らない規則が多かった気がします。進んだ高校が自由な校風だけあって振り返った時になおさら感じますね。学校側にはもっと柔らかくなって欲しいです
• 校則
  細かすぎて詳細は失念しましたが覚えている限りで言うと、靴下の長さからスカート丈、その他衣服の色まで細かく指定してかなりの頻度でチェックしてきましたね。当時はそのくらいが学生として普通と考えていましたが、今の時代にはあってないと思います
• いじめの少なさ
  平均的に学生が賢いので陰湿ないじめ、具体的には表面化しにくいような絶妙な程度のいじめがあるんじゃないかと思ってます。雰囲気として手を出すというよりは陰口や悪口、仲間外れなどのいじめがありました。
• 学習環境
  授業の質は良かった気がします。安心してください。特に国語と社会は楽しかったです
• 部活
  弱いです。部活はガチでやるんじゃなくてのんびり楽しむ程度が自分にとっても良いですよ
• 進学実績/学力レベル
  進路実績は良いと思います。定期テストで校内順位上位をキープしていたら基本どこでも目指せそうです
• 施設
  綺麗でしたね。すこし狭い気もしますが。図書館に過去の新聞がどかっと置いてあったのは良かったですね。
• 治安/アクセス
  微妙です。わざわざ欠点として挙げる程ではないです
• 制服
  一般的な制服ですね

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  やっぱり附属小学校から上がってくる生徒が多く、中学校入学時点で既にコミュニティが確立されています

入試に関する情報

• 志望動機
  市立浦和中に落ちたため。地元の中学校に進むよりはマシかなと思った。

進路に関する情報

• 進学先
  県立浦和高校
• 進学先を選んだ理由
  埼玉県一の高校だったから。附属中で縛られた反動で自由な校風に憧れ、附属中とは違って生徒自治を掲げた学校だったから