自由を求める人には合わない。やめとけ：埼玉大学教育学部附属中学（埼玉県さいたま市南区）の口コミ

卒業生 / 2020年入学

自由を求める人には合わない。やめとけ

2024年10月投稿

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• 2.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 2｜ 制服 2｜ 学費 -]

• 総合評価
  良い点よりも悪い方が多いのは間違いなかった。普通に人前で怒鳴り散らかしてキレる先生はいるし、伝統に固執するし、先生のプライドは高いしで、日本の教育の問題点を詰め込んだ、お役所的な学校。どうしても選んで来るような学校ではない。苦労には見合わない。滑り止めで入るなら、まあよし。
• 校則
  身だしなみに関しては普通かやや厳しい程度だが、ことあるごとに先生方は校則にかこつけて指摘する。生徒会はあるが完全なるお飾りで、伝統ガーといって古い価値観を押し付ける傾向がある。どうやら最近は変革を、といっているらしいが、大きく変わったようには見えない。自由ではない。
• いじめの少なさ
  目に見えるいじめはみたことがない。しかし、水面下ではどうやらあるらしいし、根も葉もない噂がすぐに広がる。普通の中学校と同じレベル。
• 学習環境
  塾がなければテストで良い点を取るのは厳しいだろう。普通に授業を受けていれば及第点は取れる。
• 部活
  最近は外部からの指導者を受け入れているらしいが、部活は弱い。
• 進学実績/学力レベル
  塾の力で押し上げられている実力。9割以上の人が通っている。なので実績は良い。
• 施設
  相当古い。トイレは新しいが至る所でボロさが垣間見える。設備が欲しいなら私立へ行ったほうがよろしい。
• 治安/アクセス
  治安は良い。アクセスは、浦和、中浦和から15分ほどと、遠いので良いとは言えない。
• 制服
  かなり厳しい。最近はすこし緩くなっているらしいが、第一ボタン以外は外して生活するな、コートは学ランのうえから、教室から出る時は女子はブレザーを着る、名札を必ずつける(ないとガムテープに名前を書かれて胸に貼られる。)などなど……。相当不満だった。

入試に関する情報

• 志望動機
  小学生からエスカレーターで入れるから。あと近かったし、受験失敗したから。