おすすめしたいような学校では無い：香川大学教育学部附属高松中学（香川県高松市）の口コミ

在校生 / 2023年入学

おすすめしたいような学校では無い

2025年03月投稿

• 
• 2.0

[学習環境 1｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 2｜ 校則 4｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  本当に勉強に力を入れたいのであれば、大手前や誠陵などの中高一貫に行くか、公立校でも良いと思う。研究校のため授業は癖が強い。レポートもたくさんあり大変。先生は良い人もいるが癖が強い人が大半。だんだん疲れて行くのが嫌になる。
• 校則
  スマホ禁止以外は特に不満は無い。まぁ大半の人がこっそり持ってきているが。
• いじめの少なさ
  男子はお互い嫌っていたら関わらない。女子は闇。表は良さそうに見えても裏では何が起きているか分からない。猫かぶっている人はたくさんいる。
• 学習環境
  授業のスピードは教科や単元によって大きく違う。授業日数が足りてないのか知らないがテスト期間に入っても範囲まで終わってないことはよくあり、テスト3週間くらい前になると急に授業のスピードを速めることがある。酷い時は前日にようやく終わることもある。塾は絶対に通っておかないとあっという間に置いていかれる。
  課題は公立校でも使われている薄いテキストの他に実練と呼ばれる独自の分厚いテキストがあり、数学、理科、英語の3科目がある。中でも数学はとても難しい問題があり、大変。そのくせ、学校では授業の中で解説はしてくれないので塾の先生に聞くしかない。理科と英語は基本が理解出来ていれば解ける。3年になると厚物と呼ばれる1～3年の全範囲がまとめられたテキストが登場する。5教科分あり、量は多いが内容は教科書レベル。ほとんどの提出物はテスト前に一気に発表されるので日頃から計画的にやっておかないとまともにテスト勉強が出来ない。
• 部活
  部活はほとんどの生徒が入っている。強い部活は特にない。ほとんどの部活は明るく楽しくやっている。
  体育祭はまぁまぁ盛り上がる。
  合唱祭は10月末にあり、どのクラスも力を入れる。
• 進学実績/学力レベル
  多くの生徒は高高へ行く。一高や西高、桜井へ空く人は少ない。学力は平均で見ると高いが、極わずかな人だがテストで3分の1も取れないような人も中にはいる。
• 施設
  ほとんどの教室へ行くのにベランダみたいな廊下を通らないといけないため夏は暑く冬は寒い。でも風通しは良い。(2年3組が使う教室だけは窓が少なく、風通しが悪いため冬になると風邪がほかのクラスに比べて流行りやすくなる)
• 治安/アクセス
  アクセスは悪い。高松駅から瓦町や栗林公園を通る急行バスがあるのでそれを使う人が多い。それ以外は自家用車、自転車、電車を使う。徒歩で来る人は数える程。
• 制服
  公立校とほとんど変わらない。可もなく不可もなくといった感じ。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  ほとんどの人は普通の人。学年によって大きく異なるが中には癖が強い人がいる。

入試に関する情報

• 志望動機
  附属小学校にいたため、親や塾に半強制的に行かされたから。それ以外の理由は無い。