生徒の自主性を重んじる学校です。：山口大学教育学部附属山口中学（山口県山口市）の口コミ

保護者 / 2016年入学

生徒の自主性を重んじる学校です。

2019年08月投稿

• 
• 4.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 4｜ 制服 3｜ 学費 -]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  生徒の自主性を重んじ、生徒がノビノビと過ごしています。教科書に囚われない学習もあり、生徒の興味を引き出す学習がされています。
• 校則
  普段は制服を着る義務は無く、私服です（一部の公的行事を除いて）。厳しい条件は課されていませんが、生徒は本当に普通の私服です。
• いじめの少なさ
  特に子どもからも保護者の中からも大きなトラブルは聞いていません。
• 学習環境
  個人的に学校に対して受験対策や重い補習を望んでいません。そういう意味でそこまでの時間を割いていないことが評価できます。それよりかは通常の授業内での学習支援は十分なされていますので、それで十分です。
• 部活
  運動場や体育館が広いとは言えず、さらに一部廃止されたクラブもあります。部活動を主に求めて入学してきた生徒は少数派だと推測しますので、現状で十分です。
• 進学実績/学力レベル
  一応、市内では進学校に相当し、一定のレベル以上の高校にほとんどの生徒が進学します。
• 施設
  全体的に校舎は古いですのが、耐震・改修は行われていますので、普通といった漢字です。
• 治安/アクセス
  治安は良いです。主に自転車通学が多いです。
• 制服
  基本、私服です。公式行事のときのみ着ますが、どこにでもある制服という認識です。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  至って普通です。ただし、公務員、医者の子どもが多い感じを受けます。

入試に関する情報

• 志望動機
  近所にあったために腕試しのつもりで受験しました。途中、自宅を転居して市立では別校区になったのですが、附属学校は広域で校区内で転校する必要が無かったことが利点です。

進路に関する情報

• 進学先
  地元の山口県立山口高等学校に進学しました。
• 進学先を選んだ理由
  制約が少なく、自由で生徒の自主性を重んじる環境のため。