真面目で規律正しい学校：三重大学教育学部附属中学（三重県津市）の口コミ

在校生 / 2017年入学

真面目で規律正しい学校

2018年02月投稿

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• 4.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス -｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  学習面は実技が多いです。特に数学は、実際に組み立てたりするのでとても分かりやすいです。先生も良い先生ばかりです。全教室にエアコンが完備されており、とても快適です。ただ、体育館が古いです。小学校は綺麗に建て替えられたので、中学校も建て替えて欲しいです。
  
• 校則
  真面目な生徒が多く、制服を着崩すことがないので容姿検査が年に一回しかないです。携帯電話を持ってきて良いですが、朝の貴重品預かりでクラスの皆が貴重品を預けます。授業中に携帯を触る事はまず有り得ません。
• いじめの少なさ
  いじめは全くないとおもいます。
  先生方もいい先生ばかりです。
• 学習環境
  国語は普通の中学校と変わり無いと思います。ですが最初の5分に漢字の練習をします。テストは高校受験に向けて作文を取り入れており、やや難しいです。
  数学は実際に見たり触ったり切ったりして学びます。テストは捻った問題が多いので少し難しいかもしれません。
  理科は私の学年だと、毎回の授業の最初に小テストを行います。定期的にテストをするので常に内容を覚えていられます。私の学年理科の先生は、とても良い先生です。テストは問題数が多いので時間が足りない事が多く、難易度は普通だと思います。
  英語ではスキット発表やスピーチ、英語で先生に質問する課題がとても多いです。授業は、クラスで２つに分かれて、教室と国際理解教室に分かれて授業を行います。教室と、国際理解教室では学習内容が少し違うので分かりやすいです。少人数での授業なので先生の目も行き届き、分かりやすいです。歌を歌うことは、今まで一度もありませんでした。テストは易しめです。
  社会は先生が質問形式でお題を出します。それについて肯定派か否定派を決めて、クラスの皆で討論をします。テストは結構難しく、平均点は60をきったこともあります。
• 部活
  クラブの種類はとても少ないです。活気があるのもテニス部くらいだとおもいます。文化部には制作部があり、金工側とPC側で分かれています。あとは合唱部があります。男子部員が少ないですが、とても綺麗な歌声で年に1回の合唱祭では感動します。
• 進学実績/学力レベル
  公立だと四日市高校、津高校、津西高校へ進学する先輩方が多いです。年々四日市高校への進学が多くなっているらしいです。
  私立だと高田高校、鈴鹿高校、三重高校が多いと思います。
  その他国立だと鈴鹿高等専門学校への進学も多いそうです。鈴鹿高等専門学校だと推薦枠がかなり厳しいと先生から聞きました。3年間ほぼほぼパーフェクトでないと推薦が厳しいそうです。
  工業高校や商業高校への進学はほとんどいないです。津東高校への進学も少ないです。
• 施設
  図書館はとても静かで勉強の為に利用している生徒は沢山います。
  体育館は２つありますが、どちらも綺麗とは言えません。校庭は広いですが、野球部の練習場が小さいように感じます。
• 制服
  女子の制服は人気がないです。男子は普通です。
  ただ、色がグレーなので少し独特です。機能性はいいと思いますが、女子の制服はスカート丈が長いので掃除で雑巾掛けをしにくいです。

入試に関する情報

• 志望動機
  内部入試で進学