最難関高受験を考える家庭に薦められない：岐阜大学教育学部附属中学（岐阜県岐阜市）の口コミ

在校生 / 2012年入学

最難関高受験を考える家庭に薦められない

2014年12月投稿

• 
• 2.0

[学習環境 1｜ 進学実績/学力レベル 2｜ 先生 1｜ 施設 1｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 1｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 3｜ 制服 3｜ 学費 3]

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• 総合評価
  大学の教育、研究実施学校なのは仕方ないが、無駄な活動、課題が多すぎる。特に朝の授業前、授業後の合唱練習なんて受験を真剣に考える我が家には無駄な時間で仕方がない。合唱部などが音楽の成績などで優遇されていそう。特別科目は5がなかなかとれない、地域でトップレベルの生徒が沢山集まってるのに、体育や音楽しかり、主要5教科の教員も良くない感じだ。
• いじめの少なさ
  いじめはないと思う。ただひとり、小学校から登校拒否の生徒がいるが、教師は話題にしない。
• 学習環境
  勉強が出来る生徒と出来なく生徒の差が普通の公立中学よりありすぎ！本当に出来る生徒も沢山いるのに出来ない生徒の為に授業が進まないこともある。
• 部活
  部活の種類が少ない。特に運動部。
• 進学実績/学力レベル
  160人ほど毎年卒業生がいるが地域最難関高及び2番手高校に合格する生徒が3割ほどでは恥ずかしい。さらに私立高校や公立の職業科に推薦、一般で進学する者多数。名古屋市など都市部の私立高校受験に全く関心がない。これでは教育学部付属で受験で入学したと言ってはいけない。ただクジの抽選で当たっただけだから。
• 施設
  体育館は普通。普通教室に冷暖房完備してるのに、暑くても寒くても教師が冷暖房をつけない、生徒がかわいそう。こっちは寄付金毎年徴収され払ってるから電気代で使えと言いたくなる。
• 治安/アクセス
  電車、バス通学が多く、バス停、駅も近く運行本数も多く便利。
• 制服
  とくになし。ブレザーでカッターシャツと制服の上着に校章のバッジをつけるのが特徴。
• 先生
  部活に熱心になりたいなら普通の公立中学へ行けばいい。この学校は進学実績、最難関高校に何人出すかが問われる学校。

入試に関する情報

• 志望動機
  付属小学校から上がってきたが、本当は都市部の私立中学受験をさせてあげたかった。外部受験をすると中学への推薦の権利を失うこと、希望する私立中を不合格になった時を考えると付属中学に行くしか仕方なかった。