社会で活躍できる子を育てる学校。：名古屋大学教育学部附属中学（愛知県名古屋市千種区）の口コミ

保護者 / 2020年入学

社会で活躍できる子を育てる学校。

2023年09月投稿

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• 5.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  自分の行く方向を決めていくことができる子にとっては、とても魅力的で楽しい学校です。学校偏差値は49，と記載されていますが、実際はとても賢い子ばかりがそろっています。
• 校則
  中学生は髪を染めたり、ピアスを開けること、放課後になるまでスマホを使うことが禁止されているくらいで、ブラック校則というものはありません。
• いじめの少なさ
  誰か一人を攻撃する、といういじめはないようです。大人社会にもある、いざこざは多少なりともあります。
• 学習環境
  授業は楽しいですが、その内容が定期テストに関することかと言えば、そうでもないようです。故に、自ら計画立てて勉強する力が大変重要です。
• 部活
  強制的な雰囲気はなく、和気あいあいと活動しています。今年度はこの部活、次年度は違うサークルに入る、というように、転部も比較的自由です。そしてやめたからと言って、人間関係がややこしくなる、ということもないようです。
• 進学実績/学力レベル
  専門学校に行く子が2～3人程度でその他は国立大、私立大が半々。国立大に行く子がやや多いです。
  高校の生徒数が120名ということを考えると進学実績はとても良いです。
• 施設
  体育館は来年度にエアコンが設置されます。図書館はジャンルが豊富。トイレも綺麗です。総じて施設は充実しています。
• 治安/アクセス
  大学の構内ですので、治安はとても良いです。地下鉄名古屋大学駅の構内もとても綺麗で好印象です。
• 制服
  来年度から制服廃止です。ただ、今までと同様に制服を着たい子は着てもよい、というスタンスです。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  学校側も「主体的に行動できる子を求めている」と言っているだけあって、自分の意見を言葉にして伝えることができる子が多いです。

入試に関する情報

• 志望動機
  将来について考えることができる「総合人間科」の授業が魅力的だったため。