意外と楽しい附属中学校：上越教育大学附属中学（新潟県上越市）の口コミ

在校生 / 2021年入学

意外と楽しい附属中学校

2022年10月投稿

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• 5.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 4｜ 制服 2｜ 学費 -]

• 総合評価
  全体的にいい学校で、クラスにもよりますが基本的に平和です。
  高田公園の中に学校があるため、春は学校帰りにお花見を楽しめます。（校則的にはだめですが。）
  勉強も思っていたよりは難しくありませんし、1年生と2年生は定期テスト以外のテストはほとんどありません。テスト期間中に2時間程度勉強すればそこそこいい成績は狙えます。（実体験）
  自分は公立小から来たのですが、結構馴染みやすい学校ということもあり、すぐに友達ができました。
• 校則
  厳しくもないし緩くもないです。
  基本的な校則としては「必ず制服で登下校するようにする」「中間服、冬服を着用するときはリボンをつける」「靴下は白、またくるぶしが隠れる長さ」などがあります。
  他にも、「前髪は眉上」などはありますが守っている人はほとんどいません。
• いじめの少なさ
  陰口やちょっとした悪戯（仲間同士のじゃれあい的なもの）などはありますが特に気になりません。
• 学習環境
  定期テスト前に学習会が開かれます。（開かれない場合も有り＆参加は自由）
  また、定期テスト前の授業（１時間分）はテスト勉強に使われるのでそこで先生にわからない部分を聞く感じです。
  自習室などはありません。
• 部活
  部活の数は少ないです。（７割ほどの生徒が部活に所属しています。）
  また、部活に対するやる気が顧問によってバラバラなので強い部活（陸上部、特設合唱部など）と弱い部活がはっきりわかれています。
• 進学実績/学力レベル
  正直頭の良い生徒と悪い生徒がいます。
  定期テストで470点以上（500点満点中）を取る生徒もいますし、悪い生徒は200点ほどしか取らない生徒もいます。（赤点や再テストがないので危機感がないのだと思います。）
  また、学年の生徒（約100人）の中で、30～40人ほどが公立小から来た人なのですが、その人たちは平均以上の点数をとる人が大半です。
  ぶっちゃけ附属小から来た人はどんなに成績が悪くても受かるように仕組まれている？ので、テストで平均以下を取るのは附属小から来た人がほとんどです。
  卒業後は、定期テストで400点以上をキープしていた人は高田高校、350点前後をキープしていた人は北城高校、その他は私立という感じです。
• 施設
  体育館、武道場、ピロティー、グラウンドなど遊ぶ場所は充実しています。
  図書室は大きい割に人が少ないので、のんびりしたい人におすすめです。
• 治安/アクセス
  最寄り駅の高田駅から徒歩10分～20分程度。
  バス停も複数あります。
  学校内に直接送り迎えすることはできませんが、近くに送り迎えができる駐車場があるので困ることはないと思います。
• 制服
  いいとはいえませんが、田舎なのでまわりの学校と対して差はありません。
  女子は紺一色のブレザーに紐のようなリボンで、男子は学ランです。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  真面目な生徒が2割、普通な生徒が7割、不真面目な生徒が1割という感じです。

入試に関する情報

• 志望動機
  自分の実力（学力）を試そうと思って、試しに受けてみたら受かった。