規律ある進学校：江戸川学園取手中学（茨城県取手市）の口コミ<ID:168542>

保護者 / 2013年入学

規律ある進学校

2015年11月投稿

• 
• 4.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 4｜ 施設 1｜ 治安/アクセス 1｜ 部活 1｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 3｜ 制服 1｜ 学費 2]

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• 総合評価
  勉強だけではなく生活態度や規律もしっかりとしている。しかしながら部活動などの中学生として体験できるチームワークの機会は少ない。
• 校則
  やや厳しすぎる感があると思う。厳しすぎるがゆえに、それに反発するこうどうすら許されない。ほかの学校で許容されていることができないことから、疎外感を感じることもあると思う。俗にいう「ださい」生徒が多くなっている
• いじめの少なさ
  いじめが発生していることは聞いたことはない。規律ある進学校を目指していることもあり、道徳には厳しい学校である
• 学習環境
  学習のサポートや自習できる体制など進学校らしい環境が整っている。ランキングが見えることで自分のポジションが明確であり、遅れ進み具合が定量的に把握がしやすい環境が整っている。
• 部活
  勉強に重きを置いているため、部活動などでの活躍は期待できない。
• 進学実績/学力レベル
  国立大学やMARCHIへの進学率は高く、進学は希望がかないやすい学校だと思われる。茨城県内では実績の観点からは最高水準にある進学校だと合格校と人数の観点からも評価できる。
• 施設
  施設は古すぎであり、改築では足りていない状況です。内装工事だけでは不十分で、一部校舎は建て替えを行わないと、地盤を鑑みると大規模地震の際には相当数の人災が懸念できる。
• 治安/アクセス
  バスでなければ遠く、徒歩での通学を奨励しているが生徒の負担になっている。
• 制服
  制服のセンスは明らかに悪い。緑色の制服にするのであれば、もっと着たくなるデザインを選考するべき。生徒が着たくはないないと思うデザイン。
• 先生
  熱心に生徒のことを考えており、学習で困っていることなどもサポートしてもらえる。しかしながら、先生個々の能力の差が大きく、良い先生は良いが経験値の低い先生に当たると大変なこともある。
• 学費
  やや高い。普通の中学よりも勉強などにコストをかけているため高い。

入試に関する情報

• 志望動機
  大学への進学率が高いため