公立以上、私立未満：洛北高等学校附属中学（京都府京都市左京区）の口コミ

卒業生 / 2008年入学

公立以上、私立未満

2014年07月投稿

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• 4.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 4｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 4｜ 制服 2｜ 学費 5]

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• 【総評】
  高校がＳＳＨ指定校なので、その関連の活動にはお金がつくため、理科の設備や教師はレベルが高い。部活よりも、勉学のほうに重きを置くきらいがある。
  
  【学習環境】
  校舎は新しくきれいであるが、古い北館は冬寒く、夏はとても暑い。
  
  【進学実績】
  転校しなければ、皆そのまま洛北高校に進学する。
  
  【施設】
  高校と共用なので、中学校としては設備は整っているほうだと思う。
  
  【治安・アクセス】
  地下鉄北山駅から徒歩圏内。学校の前に市バスと京バスのバス停があるので、公共交通機関によるアクセスは良い。付近は北山の高級住宅街なので治安は良い。
  
  【部活動】
  生徒の人数があまり多くないので、部活動はそこまで盛んだとは思わない。
  
  【いじめの少なさ】
  同じ学年でいじめにあっている人がいたが、普通の公立校よりは少ないと思う。
  
  【制服】
  京都の学校の例にもれず、あまりデザインは良くない。ただどうしても着たくないというほどひどくもない。
  
  【学費】
  公立校なのでもちろん学費はただである。そのことを肝に銘じて、しっかり勉強してほしい。

入試に関する情報

• 志望動機
  地元の学校に進学したくなかったというのが、最も大きな理由だ。
• 利用した塾/家庭教師
  Ｚ会の通信教育を利用していた。
• どのような入試対策をしていたか
  僕自身は塾は一切行っていないが、最近は適性検査の問題が私立の進学校と似通ってきた印象があるので、塾に行ってそのような問題を解くトレーニングを受けないと、合格するのは難しいと思う。

進路に関する情報

• 進学先
  洛北高校に進学し、ぞの後地元の国立大学に進学した。