愛知で共学といったらここ：名古屋大学教育学部附属中学（愛知県名古屋市千種区）の口コミ

卒業生 / 2013年入学

愛知で共学といったらここ

2020年03月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 1｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 -｜ 学費 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  中学受験組は勉学の良し悪しに関係なく本当に人格者の集まりだと感じた。
  高校から入るメリットはほとんどないが、中学受験を経験して
  出会える仲間たちの質は、共学においては愛知県随一であると考える。
• 校則
  校則はとても緩く、生徒の自主性を重じている。
  生徒もそれに応え、常識の範囲内で自由を謳歌している。
  不満点はなかった。
  
• いじめの少なさ
  聞いたことがない。ただ、高校入学組が関与しているのは
  聞いたことがある。それでもここでの評価は中学における評価のため
  最高評価にした。
• 学習環境
  自主性を重じているため、進学のための徹底したカリキュラム
  のようなものはない。
  すこし物足りなくも感じる。
• 部活
  弱小である。さらにサッカー部はそもそもない。
  人数が少ないので仕方ないのかもしれない。
• 進学実績/学力レベル
  自分の世代で言えば、中学受験組は浪人を含め、およそ半分は
  名大、東大、京大、早慶に進学した。
  地頭の良さを感じる。
  自分以外の世代はよく分からないです。
• 施設
  欠点は特になし。
  図書館は清潔感があり、自習の際は便利。
  体育館が夏には暑くなるくらい。
• 治安/アクセス
  名古屋大学のそばなので治安はとてもいい。

入試に関する情報

• 志望動機
  共学を考えており、滝があまりにも遠かったため、
  この学校に進学しました。