子供を成長させ、優秀な先生も多い：上越教育大学附属中学（新潟県上越市）の口コミ

保護者 / 2018年入学

子供を成長させ、優秀な先生も多い

2019年11月投稿

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• 3.0

[学習環境 2｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 2｜ 校則 3｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  確かに教育委員会の推薦がないと先生は赴任できないので、優秀な先生が多いと思います。それで特に問題あることも起きないようです。学習面は総合学習でＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）について学んでいます。そういう学びができるのはここだけではないでしょうか
• 校則
  男子は学ランです。冬は首元が温かいのでいいと思います。間着期の長袖シャツは、腕をまくる際には三つ折りにすると決められています。女子はブレザーにリボンです。学年ごとにカラーが変わります。正直、上履きのラインと色をあわせた方が素敵だとは思いますが、学年ごとにカラーが違います。特に着崩してる人もいません。
• いじめの少なさ
  目立ったいじめのようなものはありませんが、エスカレーター組で感じの悪いような生徒がたまにいます。
• 学習環境
  宿題というものは出ません。テスト前や夏季休業に質問教室がありますが、復習向けです。定期テスト後に、大量のワークの提出がありますし、テスト後一周以内にテストの誤った箇所をノートに直して提出します。処理ノートと呼ばれています。普段よりコツコツ計画を立てていく子はいいのですが、そうではない場合は大変なことになります。定期テストの範囲が300ページに及ぶ学期もあります
• 部活
  90％の生徒がいずれかの部活に所属しています。特に力を入れているのが陸上部です。保護者会もあり、合宿もあります。大会前に保護者が決起会なるものを催すとのことです。あと特設では合唱部です。特設なので昼休みが主な練習時間となります。歌いたい生徒が集まります。県大会や関東大会へ出場する実績があります。県外への出場の場合は、宿泊が伴いますので負担金があります
• 進学実績/学力レベル
  生徒の学力は二極化されています。公立トップ校へ進学する、私立に進学するという学力の二極化です。教育熱心な家庭が多いと思います。個人面談は全学年三者面談です。
• 施設
  テニス部は全天候型で打てる場所があるそうです。図書室もありますが、近くに市立図書館もあります。体育館と武道場があります。多目的棟があり、主に集会のようなものはそこで行われます。
• 治安/アクセス
  最寄りの駅からは徒歩で30分近くはかかると思います。高田公園の本丸跡に中学校が建設されていますので治安がいいとは思いますが、近年川をつたってクマが出没することがありました
• 制服
  女子はブレザー、男子は学ランという一般の中学生と特に変わりません。夏服用校章の購入はありました。男子は学年上がると学年章を購入し、女子はリボンを買い換えます

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  学力が優れた生徒、学力もあり一芸に秀でた生徒がいます。公立小出身組は出身小学校の代表といってもおかしくない優れた生徒が多いです。

入試に関する情報

• 志望動機
  他の生徒と切磋琢磨できる環境がいちばんでしょうか？あと学校の環境と学習内容です。様々な地域から生徒が集まるので、視野も広がると思います。進学校を狙うならこの中学しかないと思います