入学してよかった！と思える中学校。：宮の原中学（栃木県宇都宮市）の口コミ

卒業生 / 2019年入学

入学してよかった！と思える中学校。

2025年02月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 3｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  自主創造という校訓の下、生徒のほとんどが真面目でしっかり者が多かったです。先生方も、ストイックで謙虚な性格を持った方が多く、しかし先生方も仲が良いという印象がありました。
  体育祭では、生徒と先生が一丸となり励まし合うなどしていましたので、距離感が近い印象はありました。
• 校則
  今の校則がどのような厳しさかは分かりませんが、私がいた頃は、
  前髪は目にかからないくらい。くせっ毛の人はどうしてもクルンとなってしまうと思いますが、分ける等の工夫をしてる人はいました。
  また、下着は白。
  女子はスカート問題があると思います。裾が膝下まである人は大丈夫ですが、身長が伸びてしまった人はどこかで裾直しなどをしてもらっていました。
• いじめの少なさ
  目立ったいじめは見たことがありません。
  先生方が厳しいためか、もしかしたらバレないようにやってる人はいたかもしれませんが。
  各学年各クラスの団結力が強い印象がある学校なので、目立ったいじめは見たこともないし聞いたこともありません。
• 学習環境
  私立高校、県立高校の推薦入試(特色選抜)の面接の礼儀作法を教えるために、先生方は希望している各クラスの生徒たちを集めてプチ会議的なことをしました。そして、入試が近くなってきた時期に、面接練を集団でやり、詳しいアドバイスなどをもらって、最後に校長面接をやり、校長先生や副校長先生の指導を頂き、本番に挑む…といったような流れで、受験対策をしていただきました。
  また、県立高校(一般選抜)に挑む生徒もいるため、各授業で入学試験のプレテストのようなことをしました。
  基本的に充実しています。
• 部活
  宮の原中は生徒数が多いため、部活数も多く、所属する部員数も多かったです。しかし、美術部や吹奏楽部は女子が入るイメージが強く、男子はとても少なかったです。科学部もありますが、男子が入るイメージが強いので女子はとても少なかったです。私自身科学部でしたが、男子が多かったです。しかし、性別関係なしに、みんな仲が良く、問題が発生したら話し合って自分たちの力で解決をしていました。
  また、吹奏楽部が強いという印象があり、私自身も高校へ進学後、友人によく「○○で強いよね」と言われます。運動部のほとんどが強い印象もあります。
  部活数が多いので、選択肢はたくさんあります。
• 進学実績/学力レベル
  偏差値が高い高校に進む人がそれなりにいます。なので、進路実績は良い方です。更に、高校卒業後の進路についても友人間で話している人たちもいました。
• 施設
  学校全体がとても広く、慣れてもたまに迷うことがありました。
  武道場の上が体育館(アリーナ)となっております。とても広かったです。
  図書館は様々な本が置かれていて、飽きません。
• 治安/アクセス
  治安はまあまあです。不審者が出たことがあるので、冬の夕方は特に気をつけた方がいいです。アクセスは非常に良いです。が、道が危ないところもあるので、気をつけてください。
• 制服
  最近変わったばかりです。私がいた頃は、女子のスラックスが全く普及していませんでした。女子は紺色のブレザースカートベストのセット、男子は学ランでしたが、今は女子の制服がとても可愛くなり、スラックスも選べるようになりました。そしてリボンがついてます。男子もブレザーネクタイで、カッコよくなりました。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  日本人がやはり多いですが、海外から来た人もいました。差別することなく、馴れ合っていました。
  生徒全員とは言えませんが、基本的に真面目で礼儀正しい人が多かったです。

入試に関する情報

• 志望動機
  学区内で宮の原中が近かったから。
  入学する前に、悪い噂が目立っていたので不安でしたが、実際入学してみたらそのような印象は全くありませんでした。
  

進路に関する情報

• 進学先
  宇都宮清陵高等学校に進学。
• 進学先を選んだ理由
  偏差値が自分の偏差値にあっていたから。
  環境や立地がとても良い。