学習面でも人間的にも高いレベルの集まり：大分大学教育学部附属中学（大分県大分市）の口コミ

卒業生 / 2019年入学

学習面でも人間的にも高いレベルの集まり

2022年05月投稿

• 
• 4.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 2｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 3｜ 制服 -｜ 学費 -]

• 総合評価
  自分で勉強する環境が整っている。
  先生は、人気のある先生とない先生の差が激しい。
  友達の人間レベルが高いので、３年間平和に過ごせる。
• 校則
  2021年度から校則が変わり、男子の髪型をはじめとする規則が少し緩和されたが、まだ必要かどうかを疑いたくなる校則は多い。
  しかし、校則が変わったときに、これからも少しずつ変えていくというようなことを言っていたので、近いうちにもっと緩くなるかもしれない。　
  
• いじめの少なさ
  いじめの話は３年間で聞いたことない。
  みんなとても優しく、人間的にレベルが高い。
  ただ、性格が悪いと陰口をたたかれる。
• 学習環境
  課題が少ないので、自分のやりたい勉強ができる。
  その反面、家庭学習の時間がとれていないと、授業についていけなくなるので注意。(主に附属小出身)
• 部活
  部活は数がとても少ない。
  運動部は、野球部、男女ソフトテニス部、男女バレーボール部、男子バスケットボール部、男女卓球部。
  文化部は、合唱部、美術部、ディベート部。
  サッカー部や陸上部がないので、クラブチームに入っている人も多い。
  バスケ部、合唱部、ディベート部がとても強く、よく全国大会に行っている。
  他は弱い。
• 進学実績/学力レベル
  半分ほど上野丘高校に進学している。
  次に舞鶴高校が多く、あとはバラバラ。
  ３人に１人くらいは、倍率20倍？の東明高校の特別奨学生試験に合格している。
  また、九州トップレベルのラ・サール高校や久留米大付設高校に10～20人以上合格している。
  全国トップレベルの灘高校にも、10人弱は合格している。
• 施設
  体育館や校庭は狭い。
  施設は基本的に綺麗で、ウォータークーラーや自動ドアなども常設されている。
• 治安/アクセス
  大分駅と西大分駅の真ん中にあり、そこから歩くには遠い。
  徒歩、自転車、バス、電車→歩き、電車→自転車など、行き方は様々。

入試に関する情報

• 志望動機
  高いレベルの学習がしたかったから。
  精神年齢が高い友達と絡みたかったから。

進路に関する情報

• 進学先
  大分上野丘高校
• 進学先を選んだ理由
  良い大学に進学したかったから。
  部活をしながらも、特に勉強に力を入れたかったから。