良い意味で変人の集まり：洛北高等学校附属中学（京都府京都市左京区）の口コミ

保護者 / 2019年入学

良い意味で変人の集まり

2022年09月投稿

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• 3.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 5｜ 制服 2｜ 学費 -]

• 総合評価
  中学受験を突破するのはかなり難しいが、入学後は自分のレベルにあったハイレベルな仲間と学業や部活動に取り組めるのは非常に良い。塾に行かなくもと偏差値70をキープできている。先生の質もよく、京大卒、阪大卒の先生方が集めているのか非常に多く、生の声が生徒にも保護者にもよく届く。
• 校則
  夏服がポロシャツたが、質が悪いのかすぐに傷む。身だしなみなど厳しめに指導してくれるのは良いと思う。
• いじめの少なさ
  全く無い学校はないと思っている。実際に子供や保護者から部員のイジメ問題はよく耳にしたことがある。
• 学習環境
  優秀な生徒が多く、授業終わりから部活動に向かうたった五分のスキマ時間にも英単語帳を見て勉強している生徒もおり、それをリスペクトして真似たりお互いに高めあっている様子が伺える。
• 部活
  弓道部に所属しており、指導者もよく実績も残しているが、指導が女子に手厚く男子は手薄な印象。女子は選手層が厚く全国大会決定なので仕方ないが、不平等とも思える。
• 進学実績/学力レベル
  大学進学実績で最も多い進学先が京都大学。ここだけ毎年2桁。80人定員のうち多くが難関国公立に進学するのは素晴らしい。
• 施設
  公立の割にはきれいな方と思う。デザイン重視のX階段は生徒には不評。
• 治安/アクセス
  治安は悪くない。アクセスは最寄り駅から徒歩12分とよくない。
• 制服
  夏服のポロシャツがダサい。傷みが早い。カッターシャツにしてほしい。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  学業に熱心に取り組むのは当然、部活動と両立している生徒が多い

入試に関する情報

• 志望動機
  理科の分野に興味があり、京都で唯一SSHの中学校だったため。

進路に関する情報

• 進学先
  中高一貫校のため、内部進学。
• 進学先を選んだ理由
  洛北高校附属中学校が第一志望校であり、本人の希望する針路であったため

感染症対策としてやっていること

黙食の徹底