ここへ進学して大正解だった：茨城大学教育学部附属中学（茨城県水戸市）の口コミ

保護者 / 2023年入学

ここへ進学して大正解だった

2025年08月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  学力や家庭環境、保護者の教育熱心さが似通っている人たちが集まっているので、親子ともども価値観が合う人たちと出会え、それが財産になりました。
  保護者同士の横のつながりも濃く、学校に来る機会も多いので、学校の様子が良く見えたり、先生方と話しやすかったのも良かったです（PTAや授業補助のスクールボランティア等）。
  行事もすべて主体的に生徒達が作り上げていくので、常に活気があるのも特徴です。
• 校則
  校則は厳しくありません。その時その時で必要なことが出てくれば、学校側から生徒・保護者のニーズを掌握し、校則を変えていくような柔軟さがあります。
• いじめの少なさ
  公立の中学校とは比べ物にならないくらい、いじめやトラブルは少ないです。
  悩んだ時には先生が公平な立場で話を聞き、アドバイスをくれます。困ったらすぐ相談できるので、とても安心感がありました。
• 学習環境
  ほとんどの生徒が小学校の頃から塾に通っており、そこで受験指導を受けているので、受験対策や勉強サポートを学校に求める場面は少ないかもしれません。ただし、内申の評価ひとつとっても、本当に子どもの頑張りを認めていてくれてたんだ
• 部活
  昔から「名門」という、勉強に強いイメージが先行しているところがありますが、部活も活気があります。様々な大会で実績を残しているので、球技や陸上、水泳では中央地区や県大会へ出場する生徒がゴロゴロいます。
• 進学実績/学力レベル
  毎年、学年のおよそ半分が水戸一高を受験し、3分の１程度が進学します。
  首都圏の高校へ進学する生徒も複数名おり、筑波大付属、早慶附属、MARCH附属などへの進学も毎年恒例となっています。
• 施設
  ３．１１（東日本大震災）の後に改装した校舎やスベースもあり、きれいなところと昔ながらのところが混在しています。
• 治安/アクセス
  茨城大学が近いので、学生が多く落ち着いたエリア。バス停も近く、便利です。
• 制服
  グリーンを基調としたチェックのズボンやスカートは、他の学校に似たデザインに制服がなく、個性的で上品です。

• おすすめの塾
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学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  お互いの良いところや優れた部分を認め、称え合える謙虚な生徒が多い。
  成績にあまり差がつかないので、自分が上だとかあの子は下だという意識が生まれにくいのも良かったです。テストの度に順位も変わります。

入試に関する情報

• 志望動機
  公立小学校出身ですが、荒れていた学年だったので受験を決意しました。水戸一高附属中が不合格で第二希望で進学した流れでしたが、4クラスあるため沢山友達が出来たこと、中体連に入っているので部活で大きな大会に出れたことなど、トータルで考えるとこちらで充実した中学生活が過ごせました。
  外部受験のお子さん、お母さん方はこちらに来て正解だったという方が多いです。