典型的な自称進学校である：昭和薬科大学附属中学（沖縄県浦添市）の口コミ

保護者 / 2015年入学

典型的な自称進学校である

2020年04月投稿

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• 3.0

[学習環境 2｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 2｜ いじめの少なさ 2｜ 校則 3｜ 制服 3｜ 学費 -]

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• 総合評価
  県でナンバー1の進学校なので優秀な生徒が集まっているが、先生については微妙である。良い先生もいるが、いい加減な先生、気分のムラが激しい先生が担任になったら目も当てられない。
• 校則
  遠方から通う生徒がいるため親への送り迎えの連絡手段として携帯の使用が認められているが、放課後校舎の外でしか使用出来ない。雨の日など、わざわざ校舎の外に行かせるなど馬鹿げた規則がある。校舎内に自動販売機はあるが、これも放課後しか利用出来ない。前は利用制限はなかったと聞くが校長の一声で使えなくなったらしい。
• いじめの少なさ
  生徒どうしはあまり聞かないが、エコひいきが激しく、先生が生徒をいじったり、頻繁に怒鳴る先生がいたりする
• 学習環境
  自称進学校特有の多量の宿題、生徒の理解を無視したやたら難しい問題ばかりを授業で扱うなど
• 部活
  部活の種類が少ない。運動部は弱い。県の大会で勝ち進むことは滅多にない
• 進学実績/学力レベル
  自称進学校特有の明後日の方向を向いた進学指導にも関わらず、学校の授業は無視して、独自に勉学に励む生徒たちが、そこそこの進学実績をあげている
• 施設
  建て替えたばかりなので校舎は綺麗で、図書室、グラウンドが整備されている。図書室は受験関連の図書ばかりで、啓蒙書や教養書は少ない。
• 治安/アクセス
  立地はあまり良くないがスクールバスが各方面に出ている。
• 制服
  これといって特徴はない。女子の中学のスカートは暑さを感じる配色で沖縄には合わない。高校は涼しそうな色で良い。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  医者の子供を始め裕福な家庭の子供が多い。

入試に関する情報

• 志望動機
  家から通える距離であり、そこそこの進学校であったから。中高一貫なので内申を気にすることなく過ごせると思ったから。

進路に関する情報

• 進学先
  付属の高校に進学した
• 進学先を選んだ理由
  内部進学しない場合は中3の1学期に公立中学に転入しなければいけないというルールがあり、選択の余地はなかった。