勉強重視。学びの質は本当に高い。：鳥取大学附属中学（鳥取県鳥取市）の口コミ

卒業生 / 2013年入学

勉強重視。学びの質は本当に高い。

2018年11月投稿

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• 2.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス -｜ 部活 2｜ いじめの少なさ 1｜ 校則 2｜ 制服 2｜ 学費 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  勉強がしたい！という人にはぴったりな学校だと思います。部活動も活発に行われているので文武両道は十分できます。先生と生徒の距離も近いです。ただ、全体的な雰囲気は良くありません。学年によるとは思いますが。
• 校則
  スカート丈は膝下、カバンにつけるストラップはたて○㎝×横○㎝以内でなければならないなど細かい規則があります。生徒を悩ませる要因としてカルザックというカバンがあります。これは学校指定の通学カバンなのですが、通常かなりの重さになり、しかもカバン自体には肩や背中を守るクッションがないため苦痛です。
• いじめの少なさ
  先生たちはいじめに関しては何もしてくれません。目立つグループの生徒たちに構ってばかり…という印象は強いです。先生も黙認していることが多いです。生徒同士の水面下のいざこざは日常茶飯事です。平和だとは言い難いです。
  先生同士の仲が悪いという話もありました。ひいきもありました。誰も何も解決に向けて行動できない感があります。
• 学習環境
  授業の質は良いです。いろんな大学から来る教授方の話を聞けたり、鳥大で野外活動をすることもあります。ここでしかできない体験は山ほどあり、将来の見通しも立てやすいです。受験対策に関してのサポートも手厚く、県外の高校を目指す場合も親身に相談に乗ってくれるため心配ありません。ただ、補習はないので自分で勉強することが大切です。ほとんどの生徒が塾に通っていました。
• 部活
  部活の活気はありますが、部活より勉強に力を入れる学校のため、大会実績はあまりよくないです。朝練、夜遅くまでの練習、土日は一日中部活、とかもないです。ただ、新体操部、卓球部は強く、練習時間も長いです。部活の数はかなり少ないです。
• 進学実績/学力レベル
  大半が県内の上位公立高校に入学します。進学実績も申し分ないです。
• 施設
  体育館、トイレ、図書館は新しく、使い心地も良いです。校舎はとっても古いです。校庭は附属小中学でつながっておりおよそ半分で分けて使っているという感じ。それでも広大なので昼休みにはたくさんの生徒がいろんなスポーツをしています。
• 制服
  女子は無地の紺ブレザー（ネクタイは紐）で、男子は一般的な学ランです。可もなく不可もない感じですが、学校の上履きはスリッパで、指定の靴下の色が白なので、学校内での格好はださいです。

入試に関する情報

• 志望動機
  レベルの高い勉強をするため