卒業生による洛星中学（京都市北区）の口コミ54件

卒業生 / 2010年入学

自由な校風。個人の自主性ややる気が重要。

2014年12月投稿

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• 3.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 3｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 3｜ 校則 4｜ 制服 4｜ 学費 3]

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• 総合評価
  キリスト教主義に基づく自由な校風で生徒はそれなりに学園生活を楽しんでいる。しかし進学を考えると詰め込みや強制が少ない一方で流されてしまう生徒もいる。いかに自主性を持ちモチベーションを維持していくかが課題。優秀な生徒が多いがスピンアウトするものもいるのも事実。
• いじめの少なさ
  特にそのような話は聞かない。聞いている限り現状ないものと思われる。
• 学習環境
  環境、設備ともすばらしい。いじめもなくそれなりのレベルの子供は自然にクループとなり勉強している。
• 部活
  高２まではクラブ全入でありそれなりに実績を上げているクラブもある。
• 進学実績/学力レベル
  中高一貫校でありほとんどが高校へ進学する。上位30位で京大、50位で阪大、神戸大、100位以内で地方国公立へといわれている。
• 施設
  校舎や設備について改築直後であり非常に美しく機能的になっている。
• 治安/アクセス
  バス私鉄が近隣まで来ており不便はない。閑静な住宅地の一角であり環境は申し分ない。
• 制服
  当地では最後となった詰襟の学ランでありブレザーよりはるかにりりしいと感じる。
• 先生
  受験に対してはあまり厳しい声は聞かない。ついて来い的な強制もない。良くも悪くも自主性を重んじた放任的な部分がある。

入試に関する情報

• 志望動機
  進学実績と校風に惹かれ受験。伯父も登校の卒業生であり勧めもあった。

進路に関する情報

• 進学先
  中高一貫であり同校の高校へ進学。
• 進学先を選んだ理由
  中高一貫校だから当初予定通り