周りの生徒に影響を受けて自分も育つ感じ：山梨大学教育学部附属中学（山梨県甲府市）の口コミ

保護者 / 2022年入学

周りの生徒に影響を受けて自分も育つ感じ

2025年02月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 4｜ 学費 -]

• 総合評価
  うちは大変面倒見の良い先生に教えていただき、すくすくとここまで育つことができました。自主性を重んじ、生徒同士切磋琢磨できる環境に身を置くことができてよかったんじゃないかなと思います。
• 校則
  指定のブラウスと上下の制服がありますが、靴下は白か黒なら長さもくるぶしより上ならOKですし、ワンポイントもいいので自由度高いです。カバンは娘の代からタブレットの持ち運びにも対応すべく土管型の規定バッグに変わりましたが、それ以前の3ウェイバッグも上の兄弟からのお下がりなら使えます(自由なリュックも使えますが、↑の旧式バッグと同時に持つ場合のみ認められています)。お弁当や体育着は別途サブバッグ(ボストン式のよくあるサブバッグなら黒紺OKです。合皮でも良いですがポリエステル製の方が軽いし汚れても簡単に洗えるので良いと思います。)靴は男女とも既定の白紐シューズ。3種類から選んで入学前にまとめて購入品を買うときに一緒に買います。コートも2種類から選びます。
• いじめの少なさ
  寛容ですね。中学生なので色々複雑な人間関係はあるようですが、それが原因で不登校になるような話はあまりありません。0ではないようですが…
• 学習環境
  みんな基本塾に行ってます。学校では基本的なドリル課題になると思います。新研究とか。夏休みの補習も自由参加(事前申込は必要)。それより甲斐ゼミなどの夏期講習へ通っている人数の方が多いかもしれません。
• 部活
  吹奏楽部、科学部などは毎年成績を残しています。
  運動は、水泳やダンスなどを個人でクラブチーム等でしている生徒がよく表彰されているみたいです。野球、サッカーなど、今のご時世、近隣の他中学と合同チームが多い中、附属中は単独で試合に出られるのはすごいし利点だと思います。
• 進学実績/学力レベル
  南理を受験するレベルの生徒が上位15～20人ぐらいです。
  中学受験して外部入学されたお子さんが多めです。
  公立に比べて駿台や学院の特進など上位の私立や、甲陵へ行く生徒が多い印象です。甲陵は総合的学習に力を入れていたり、主体的な学習意欲を持つ生徒への指導が手厚い点が附属中に似ている為、進学しても附属出身生ならスムーズに高校生活を送れそうです。
• 施設
  普通です。
  体育館は人数比で言うと少し狭い印象です(建てたばかりで新しいですが)
• 治安/アクセス
  治安は良いと思います。
• 制服
  かわいくないと娘は言っています（笑）
  しかし脱ぎ着できて温度調整できますし、ブラウスは乾きがはやいしアイロン要らずですので夜洗って朝乾きますし、セーラーを採用している近隣の公立の制服よりは使い勝手はよいと親は思っています。

入試に関する情報

• 志望動機
  下からの内部進学でした。他の中学の受験も勧めましたが、友達がみんなそのまま進学するので、他の中学へわざわざ行く理由がありませんでした。

進路に関する情報

• 進学先
  私立高校
• 進学先を選んだ理由
  大学進学等を見据えて。
  大学への進学を考えた時に、子どもの性格を考えて、公立高校向きではないと思い進言したところ、子ども自身も納得して私立高校への進学を決めました。