同志社大学文学部の口コミ[p.27]

卒業生 / 2013年度入学

京の街で英文学に浸る

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  まず立地ですが、文系学科の集まる今出川キャンパスは、“京の街で勉強できる”ということに惹かれる学生には、それだけで十分な景観が広がっています。また、ローカルと批評されがちな京田辺キャンパスも、よく言えば“海外の大学のような開放感が溢れている”ともとれます。
  続いて、授業ですが、熱くて密度の濃いものからゆるく単位が取れるものまで、いろいろあります。なので、自分の熱意に合わせて単位を取り進めることができます。
  私は英語科の教員免許を取ったのですが、その過程で、いくつか言語学系の面白い授業にあたったので、英文学科に進まれる方は、ぜひ教員免許の取得を試みてほしいと思います。
  就職活動は、本人次第で、他の国公立大学の学生が目指す業界や業種の採用枠にもぎりぎり食い込めるかと。
• 講義・授業

  良い
  かなり充実している方だと思います。
  最終的には担当される教授の方によりますが、
  他の学生との情報交換を怠らなければ
  充実している、面白い授業を探すことができます。
• アクセス・立地

  良い
  今出川キャンパスは★5つ、
  京田辺キャンパスは★2つほど、
  といったところでしょうか。
  京田辺キャンパスも決してわるくはありませんが、
  いかんせん京都市中心部からかなり遠いのがネックです。
• 学生生活

  良い
  この大学内だけでも数えきれないほどのサークル数があり、
  女学生なら隣接する女子大のサークルにも入れる上、
  （学内ではありませんが）今出川、出町柳界隈の他大学のサークルに顔を出すこともできるため、自分に合った自由な大学生活が送れます。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手インフラ

卒業生 / 2013年度入学

放任主義

2017年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部美学芸術学科の評価

• 総合評価

  普通
  建物が綺麗で、歴史を感じます。方針は基本的に放任主義で、自分から動かなければ何もしてくれない感じ。行動力のある学生なら、いろいろなものを得られると思います。
• アクセス・立地

  普通
  文系の学生が通う今出川キャンパスは、駅が大学構内にあるのでとても通学しやすいです。また、バスもたくさんでていて遊びに行きやすいです。一方理系の学生が通う京田辺キャンパスは、駅から大学の門まで20分位（だったと思います）歩かなければならず、その際「田辺坂」と呼ばれる大きな坂を登らなければならないので、体力のない方はなかなかしんどいと思います。知人は「精神的に鍛えられたので結果的には良かったかもしんない、足腰も強くなった気がする」と言っていました。私は文系だったので言えることはこのくらいです。
• 友人・恋愛

  普通
  私は規模が大きな部活に入ったので、それなりに充実した友人関係を築けました。どこの大学でもそうだと思いますが、人数の多いサークルほど恋愛関係はごたごたしてますね。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  専門学校

在校生 / 2013年度入学

少数精鋭の学び

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年次は英語の基礎をしっかりと学べますが、2年次からはゼミが始まるので、1年のうちに自分の学びたい分野を決めなければなりません。主に英文学、言語学、教育学の３つです。
  個人的に言語学を学ぶと、より英語、日本語に対する正しい認識ができ、将来的にも為になると思うのでオススメです。
• 講義・授業

  良い
  1年次のリスニング、スピーキング、リーディング、ライティングでは、課題の量やプレゼンテーションが多いですが、その分講義中に確認テストなどを行い、知識としてしっかりと学ぶことができるだけでなく、アウトプットする場があるので充実しています。
  
• 研究室・ゼミ

  良い
  私は言語学のゼミを専攻していますが、これまでなんとなく使ってきた言葉にも使い方のルールや文化による違いもあり、非常に興味深い内容を学べます。
• 就職・進学

  普通
  キャリアセンターに足を運ぶことにより、様々な情報を得ることができますが、就活前などはかなり混むので、なかなか話を聞くことができません。早めに足を運ぶことをオススメします。
• アクセス・立地

  良い
  一人暮らしをしているのですが、学生マンションが非常に多いので住みやすいです。通う方も烏丸線の今出川駅から四条、京都駅は一本で行けるので通いやすいと思います。
• 施設・設備

  良い
  2013年に新たに良心館という大きな建物ができ、とても綺麗です。
• 友人・恋愛

  良い
  とても楽しいです。サークルなとも数多くあるので、たくさん友達ができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英語の基礎から、アカデミックな内容まで幅広く学べるだけでなく、他の分野の事も自身で選んで学ぶことができます。
• 就職先・進学先
  大手化粧品メーカー

在校生 / 2013年度入学

自分次第

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  さまざまな分野を網羅する先生方がいらっしゃるので、自分が興味を持てる分野を見つけることができると思います。
• 講義・授業

  普通
  専任の先生方だけでなく、外部の先生方の講義もあり、内容はとても充実しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年生からゼミが始まります。大きく分けると、文学を扱うゼミと語学を扱うゼミの2つに分かれます。
• 就職・進学

  普通
  教員免許などの資格を取る学生が多いので、一般就職の情報は少なめかもしれません。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄の駅とキャンパスが直通になっているので、とても便利です。
• 施設・設備

  普通
  比較的新しい建物が多く、設備も充実しています。反対に歴史ある建物も多く存在します。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活、学部の勉強会などに所属することで友人はたくさんできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学作品や芸能、語学までさまざまな分野について自分が学びたいものを選んで勉強できます。

在校生 / 2013年度入学

個性的で自由な美術系学科

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部美学芸術学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学の中でも良い意味で変わった人が何故か集まっている学科だと思います。外見、内面共に個性的な人が多いです。
• 講義・授業

  普通
  美術関連の授業を1回生の頃から受講し、3回生から専門的な少人数の講義を受ける形です。しかし、一般教養も多く取らないといけないため、2回生までは授業があまり楽しく感じないかもしれません。先生も個性的な人ばかりです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  自分のやりたいテーマを3回生になるときに提出する方式なので、ゼミの先生を自分で選べません。そのため、希望するゼミに所属できない可能性があります。先生は人によりますが、過保護なくらい相談に乗ってくれます。
• 就職・進学

  悪い
  大学自体は実績がありますが、文学部の美術関係の学科なので、就職には弱いです。学芸員の資格を取りやすい環境ですが、学芸員になれる人は殆どいないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  文学部は今出川キャンパスなので、地下鉄の駅から直結しており、これ以上通学しやすい学校は他にないくらいアクセスしやすいです。しかし、学生が多すぎるため、お昼休みは周囲の飲食店、食堂、コンビニは激混みです。
• 施設・設備

  良い
  良心館という築3年目くらいの新しく大きくて綺麗な建物で殆どの授業を受けるため、とても設備は良いです。誰でも使えるラウンジスペースなども広いため、居心地は良いと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学科内自体人数が少ないため、顔見知りが増え、仲良くなることも可能だと思います。大きな大学なので、サークルに所属すれば、より交友関係は広がると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本、西洋、東洋の美術の歴史や、描かれ方の特徴などを1回生の頃から幅広く学び、3回生から特論という専門的な講義を自分で選んで受講することが出来ます。

在校生 / 2013年度入学

勉強したい人にはおすすめ

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

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文学部哲学科の評価

• 総合評価

  良い
  本当に哲学を学びたい人にはいいと思います。内容としては「○○を哲学する」というより「哲学史」に重点が置かれています。
• 講義・授業

  普通
  先生が勝手に話しているだけ、板書に追われるという授業が多いです。自分で考えるような授業を想像している人には少し違うと思われるかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  普通
  3回生からゼミが始まります。2回生の後期に合宿があり、説明を聞いて7つほどの選択肢の中から選べます。卒論で扱いたい分野の専門のゼミを選ぶこともできますし、卒論の分野は問わないゼミもあります。
• 就職・進学

  悪い
  まず留年する人が多いです。4年間で卒業できた人でもそんなにいい就職先に決まる人は少ないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りの今出川駅とは地下でつながっているので非常に便利です。京都市の中心地にも地下鉄で数駅で行くことができます。
• 施設・設備

  良い
  施設が新しいので快適に過ごすことができます。人数が多いのに広くはないのでその点-1です。
• 友人・恋愛

  悪い
  哲学科に限っていえば、友達同士の距離感がものすごくあります。想像しているキャピキャピした大学生という感じの人はかなり少ないです。
• 学生生活

  良い
  学科の人数が80人程度と少ないので、一体感のある学年もあるかもしれません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1回のうちはほとんど専門的な科目はなく、一般教養ばかりです。年次が上がるにつれて専門性が高くなっていきます。
• 就職先・進学先
  在学中

在校生 / 2013年度入学

良くも悪くも英語漬け！

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語が好きな人にはとても勉強しがいのある学科です。（英語圏の）文学だけでなく、文化も勉強することができ、世界そして英語への関心がより一層高まると思います。また、希望すれば学科独自の留学プログラムに参加するチャンスも与えられます。
• 講義・授業

  普通
  履修できる授業内容の範囲は幅広いです。文学にとどまらず、文化や言語学も学ぶことができます。1,2年生の頃は必修授業が他学科に比べても多いので、その分課題も多く苦労しますが、TOEICやTOEFLも授業の一環として学習することができ、しっかりと授業に励めば着実に力はつくと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは2年生から始まります。3年生から卒業論文に向けた本格的な内容に入ります。またゼミは大きく3つの分野に分かれていて、文学、教育、言語学のいずれかです。卒業論文に関わるので、自分の興味に合わせて慎重に選択してください。
• 就職・進学

  普通
  就職実績は良い方だと思いますが、苦労しないわけではないと思いますので、油断は禁物です。航空会社、金融、メーカーと就職先は幅広いです。就職活動期には大学が、各種セミナーや、各企業を招いての説明会も実施してくれます。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄烏丸線の今出川駅から直結しているので、大変通学しやすいです。ただ京阪線の出町柳駅から通学する人は20分ほど歩くので、暑い夏や寒い冬は本当に苦しいです（笑）また、京都市内に立地しているので、三条や四条へも電車ですぐに行けて、遊ぶのにも困りません。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスはとにかく綺麗です。歴史的な建物も多く、休日には観光客も訪れています。PCが設置されているところがたくさんあるので、空き時間や休日に学校でレポートをしている人も多いです。ただ、テスト前になるとPCは争奪戦です。また、キャンパス内にはいくつかカフェもあり、在学生は割引があったりと助かります。大学の図書館とは別に学科の図書館もあり、卒業論文などの研究をするのに便利です。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルや部活が数多くあり、いずれかに所属している人が多いのではないでしょうか。英文学科自体も一学年300人近くいて、必修授業ごとにクラスが違うので、授業での友達づくりも可能です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1,2年次は英語の四技能（リーディング、ライティング、リスニング、スピーキング）と文学、文化、教育、言語学など必修科目として幅広く学びます。その中から自分の興味関心に合わせて2年生でゼミを選択し（3年次に変更可能）、3,4年次では卒業論文に向けた研究を進めていきます。
• 就職先・進学先
  旅行会社/総合職

在校生 / 2013年度入学

同志社の看板学部

2016年10月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英文学科の評価

• 総合評価

  良い
  英語の教育制度が非常に充実しています。リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの4分野から学習できます。
• 講義・授業

  良い
  英文学、英語学、教育学の3分野が主軸です。日本人とネイティブスピーカーの先生がおり、様々な視点から学べます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数制のクラスで、生徒一人一人をしっかりみてくれます。専門分野への知識を深められます。
• 就職・進学

  良い
  定期的にガイダンスや説明会がひらかれます。企業が直接大学に来てくれることも多く、便利です。
• アクセス・立地

  良い
  今出川駅から直通の出口があり、便利です。ただ通学時間帯はものすごく混みます。
• 施設・設備

  良い
  都会の立地なのでキャンパスは狭いです。教室は良心館は新築なのできれいです。
• 友人・恋愛

  普通
  学部内では人数が多いので作りやすいです。サークルも充実しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  英文学、英語学、教育学の中から専門分野を選びます。3年からは本格的にゼミがはじまります。

在校生 / 2013年度入学

自信を持って後輩にオススメできます！

2016年09月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは、現在存在しない学部・学科へ投稿された口コミです。

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部の評価

• 総合評価

  普通
  留学制度も整っているため、いろいろなことを学べるいい学科だと思う。
• 講義・授業

  良い
  基本的に先生方が勉強熱心な方が多いため、講義内容も充実している。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学科ごとに違いはあるが、先生は非常に面倒見が良くしっかりと指導してくれる。
• 就職・進学

  普通
  大手企業への就職実績がある。学内説明会やセミナーなども充実している。
• アクセス・立地

  良い
  今出川キャンパス良心館は今出川駅直結のため、天候に左右されずに通学しやすい。
• 施設・設備

  良い
  今出川キャンパスの良心館は特に施設が新しく、ラーニングコモンズは日本有数の設備だと聞いた。
• 友人・恋愛

  普通
  学部数やサークル数が多いので、たくさんの人と関わることができる。

在校生 / 2013年度入学

自由な校風、きれいなキャンパス

2016年09月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部文化史学科の評価

• 総合評価

  良い
  歴史を本気で研究したいと思っている学生にとっては、とても良い環境だと思います。ただ、あまり歴史に興味がなかったり、漢文が苦手な人には大変かもしれません。
• 講義・授業

  良い
  必修の授業をきちんと受けていれば、漢文読解の力は確実につきます。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ３年生からゼミに所属することになっていて、約10個の中から興味のあるゼミを選ぶことができます。
• 就職・進学

  良い
  私の知り合いは、JR東日本に内定が決まりました。文学部だから就職に弱いとかはないと思います。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄今出川駅と直接つながっていて、雨の日でも濡れずに校舎に入れます。
• 施設・設備

  良い
  メインの良心館という建物はとてもきれいです。常に清掃員の方が働いていてくれるので、清潔に保たれています。
• 友人・恋愛

  普通
  必修の授業で友達はある程度できます。でも、全て同じ授業になることは、約束したりしないとないので、サークルなどに所属することをお勧めします。