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同志社大学
(どうししゃだいがく)

私立京都府/今出川駅

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偏差値:52.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.07

(2139)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.12
(336) 私立大学 221 / 1830学部中
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3361-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年02月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      哲学を本当の本当に勉強したいという、どちらかといえば独学が得意で黙々と勉強できるタイプの人には向いているかもしれません。しかし、他の学生が必ずしも自分と同じく哲学に熱意を注いでいるとは限りません。なので、まわりの環境などがモチベーション等に大きく影響するタイプの人には酷な環境になるかもしれません。正直、何故この学科を選んだの?と疑問になるような人もいます…。どうか学問をたのしめる環境に身を置いてください。
    • 講義・授業
      悪い
      【哲学科の必修科目について】1年の頃はとれる必修科目が少ないのに対し、2年以降でとらなくてはならない必修科目の量がどっと増えます。この点に関して非常にアンバランスだとは思いますが、哲学の初歩を身につける必要があるために初年次は余裕を持たせているのだと思います(実際、先生方は1年は積極的に全学部共通科目等を履修し見聞を広めるよう促していました)
      【全学部共通科目について】レポートや出席の評価が緩めな講義(大抵受講者が多いので大教室での講義が多いです)は、はっきり言って動物園状態です。ゲームをする人、私語の尽きない人、当たり前のように遅刻や早退をする人。私は心が折れました。でも、卒業単位を考えるといくつかはとらざるを得ません。少なくとも、私にとっては苦痛でした。授業内容は興味深いものが多いので、まわりの受講態度には本当にがっかりです。ちなみに、先生方も諦めているので私語をいちいち注意しません。キリがないからです。
      【学外の先生の講演について】ホームページの「在校生」の「新着情報」を定期的にチェックするのをおすすめします。それ以外で情報が得られることがほとんどなく、発信力の低さが玉に瑕です。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      1年の「人文演習」は入学時に5つほどのクラスに分けられます。これは入学時点ですでに決まっているので、運です。内容や進め方は先生によってまったく異なります。レポートの書き方を教えてくださる先生もいれば、各自書き方本を読んでレポートを毎月提出というなかなかハードな先生もいらっしゃいます。よくいう「ゼミ」は本格的なものは3年からです。
      先生方に連絡をとろうにも、メールアドレスを開示していない先生が多く、コミュニケーションの手段が限られます。私にとってはそれがいちばんの難点です。※この「先生方」は学科だけでなく全学部共通科目の担当の先生も含みます。
      しかし、親身な先生はこまめにメールをチェックされていますし、欠席した際の宿題について細かく記してくださったりしました。なので、本当に先生次第です。
    • 就職・進学
      悪い
      哲学科出身と聞くと大抵の人には珍しく思われるようです。ですが、キャリアセンターには多くの資料があり、それらが就職活動の助けになることでしょう。ごめんなさい、就活時期はこれからなので私はこの分野に関してあまり答えられません。
      【学生生活支援について】
      私は持病があったため学生生活支援室に何度かお世話になりましたが、最終的に各授業で配慮してもらう際には各先生方の判断に委ねられます。なんのアクションもとってくださらない先生方も多いです。。持病とうまく付き合いながら初めてのひとり暮らし、大学生活をすごしたかったのですが、私にはそれはできませんでした。また、在学中に持病が悪化したため、退学を選ぶことにしました。せっかく合格して(一時的とはいえ)勉強ができた場所だったので、退学はつらい決断となりそうです。
    • アクセス・立地
      良い
      哲学科は文系科目を主に履修すれば京田辺キャンパスには行くことなく(※入学式は京田辺)、基本的には今出川キャンパスです。また、司書課程をとったり社会学部の授業や外国語に関しては新町キャンパスに行くことが多いです。今出川キャンパスは地下鉄直結なので本当にアクセスが良いです。
      が、授業と授業の合間(15分)で今出川~新町間を移動する時にはくれぐれも天候や時間に注意してください。前の授業が長引いたりすると遅刻の危機です。なんとも絶妙な距離にキャンパスが存在しているなと思います。
    • 施設・設備
      普通
      充実してはいますが、それを活用できるかどうかはその人次第です。校風からか、たいていのことは放っておかれます。自ら積極的に動かないとせっかくの機会を逃してしまいますので、その点だけはご注意ください。
    • 友人・恋愛
      普通
      神学部の学生とは特に盛り上がりました。学問的にもかぶるところがありますし、いろんな議論が出来たのは本当に楽しかったです。
    • 学生生活
      悪い
      学外の先生を招いた講演について情報を得る必要性があるように、大学の発信力の低さは凄まじいです。自ら積極的に動いてどのようなサークルがあるか、イベントがあるか情報をつかみにいく姿勢がなければ、せっかくのチャンスを逃すことになります。国際交流イベントなども盛んなのですが、やはり「周知する」ことに関して疎いなと一在校生としては思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年次からは副専攻もとることができます。文章だけでは説明してもよくわからないと思うので、文学部のホームページか哲学科のホームページにてチャートを見ていただければわかりやすいと思います。
    • 就職先・進学先
      退学しました。
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    65人中60人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:501283
  • 男性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      総合的に判断して自分の専攻したいことを学ぶことができ、様々な交友関係を築くことができるためとてもいいと思う。
    • 講義・授業
      良い
      英文学科のため英語を基本とする講義や国際問題に関する講義などがあるため様々な角度から国際的に英語の勉強をすることができるところがとてもいい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      日本人の教授ではなく外国人の教授が講義をしてくださるので英語の発音などとても勉強になる。
    • 就職・進学
      良い
      学内で就職説明会やインターンシップのことなどを積極的に呼びかけているため様々な方面でサポートが充実していると思う。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは今出川にあるため電車やバスが通っているため交通の便がとてもいいです。
    • 施設・設備
      良い
      各教室にエアコンも完備しており各階に冷水機が置いてあるため設備は整っていると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内では様々なサークル活動があり頻繁に活動しているため、友達はたくさんでき、恋愛もできるのではないかと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動はとても充実していて一つのサークルではなく複数のサークルに所属することができるため充実していると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の時は教養科目が主ではあるが、学年が上がるにつれて専門的な分野の勉強もすることができるため国際的な関心がある人はいいと思う。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      国際的な問題また、英語にとても興味があったため英文学科に入学しようと思った。
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    15人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:571138
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本の文化に触れつつ高度な学問を学びたい人にとっては素晴らしい環境が揃っている大学です。 特に国文学科は日本文化の中心である京都で日本の文学や日本語を学べるので、実際に作品が作られた場所を訪ねたり、文化遺産を体感しながら研究を深めていくことができます。また第二外国語を学ばず、英語だけで必要単位を履修しきれるのも大きな特徴であり素晴らしい点です。(第二外国語は本当に勉強が大変です…) 大河ドラマ「八重の桜」でご存じかと思いますが長い歴史のある大学ですので、文化遺産となっている素敵な建物がたくさんある一方で、最新の設備を備えた校舎もあるため、感性を磨きつつ自分を高められる環境が整っています。 ただ募集人数が少なく学科の男女比も圧倒的に女子の数が多いので全体で仲良くはなれますが、特に女性は恋愛面では他学部との交流が大事になるかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      ある程度拘束はありますが、多種多様な講義を自分で好きなように履修出来るので、自分の学びたいことが学べる環境が整っています。そして各講義の内容が濃く深いので学ぶことが多く、より豊かな人間性を身につけることができます。自分が知らない分野でも熱心に講義に取り組めば、教授もしっかりと評価して下さいます。また同志社は毎年の留年がありません。それはつまり単位数に関係なく学年が上がっていくということですので、しっかり考えながら履修しないと何年も卒業出来ないという事態に陥るので注意が必要です。 しかしやはり偏差値の高い大学ですので、簡単に単位取得は出来ません。毎講義出席して、テスト勉強やレポート課題をきっちりこなせば問題ありませんが、遊んでばかりいると確実に単位を落とします。高校生のみなさんが思うほど遊ぶ時間はありません。それを覚悟して本大学を受験して下さい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      国文学科では2回生の初冬にゼミの希望を出し、3回生の前に所属ゼミが決まります。教授によって扱う年代や強みとしているテキストの種類が違うので、先輩や教授から色々お話を聞いて決定することが大事です。1,2回生の必修や選択講義はゼミ決定のための情報収集だと思って多種多様な年代やテキストに触れて下さい。 各ゼミによってやる内容や進め方は違いますが、国文学科では卒論が必須ですのでそのテキスト決定や主題設定、論の流れや展開を教授や院生の先輩に指導して頂くのが主です。自分が取り上げる題材によってかかる費用は大きく変わってきますが、基本的にテキストを研究していく学問ですので、動いたり試したりしない分コストは低いかと思います。ただ膨大な量の書物を読むため時間は相当かかるかと思います。
    • 就職・進学
      良い
      関西で偏差値が最も高い私立ですので、名だたる大手企業が大学へ説明会に来て下さいます。また大学以外の場所でも同志社大学生のみを対象とした説明会が開かれたりします。そこには同志社大学生が欲しい企業がお越しなので、積極的に参加することをオススメします。またそこではOB,OGの方が多く参加されるので、企業のことや就活に関することをお伺い出来る貴重なチャンスでもあります。最大限有効活用して下さい。ただ関西の企業は強いのですが、その他の地方や関東の企業はやはり各地に比べて弱いです。なので地元に戻る人や上京を考えている人はその地での就活もしておく方がいいかと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      国文学科がある今出川キャンパスに限っての話となりますが、関西の各地からJR,阪急,京阪,近鉄で主要駅まで行くと、地下鉄と市バスどちらでも大学の真下や目の前に行けるので交通の便は最高です。特に地下鉄は改札出口から大学入口が直結してるので、雨に濡れずに構内には入れます。また市バスは四条河原町や三条京阪から乗り換えなしでキャンパス最寄りのバス停まで来れますので、他大学へと行くことが多い、或いは京都観光をしたい人は市バスでの通学も可能です。(ちなみに私は市バス通学をしていますが、地下鉄と違って駅の縛りがないので定期範囲内はどこでもスイスイ行けて観光も買い物もとても便利です。)また今出川と京田辺のキャンパス間では無料輸送バスが走っているので、学生証さえあればキャンパスの行き来も楽にできます。
    • 施設・設備
      良い
      2013年に完成した良心館は最新の設備を備えたとても綺麗な校舎です。ここでは多くの講義が行われるだけでなく、生協や食堂もあるので一番利用する場所となるかと思います。ちなみに地下鉄と繋がっているのがこの校舎です。 国文学科の講義でよく利用する弘風館は少し古いですが、最近トイレが綺麗になり使いやすくなりました。教授の研究室があるのが徳照館ですが割と綺麗な建物です。ここで講義は行われませんが、自習スペースやコピー室、学部図書館があり利用頻度は高いと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      国文学科は一般公募(私立入試)での募集人数が150人ととても少ないため、全体では仲良くなりやすいです。恐らく話したことがない人でも全員が顔は見たことある程度の認識を持てるくらいには会う頻度が高いです。(900人もいる経済学部ではあり得ない話です。)また男女比では圧倒的に女子が多いのが大きな特徴です。従って友達は多く作れますが、恋愛面では特に女性は他学部や他大学との交流が大事になるかと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2回生の必修では課題が与えられそれについて各自、あるいは各グループが研究し発表するという、ゼミの予行演習のような内容で講義が進められていきます。3回では各ゼミでやる内容が違いますが、基本的に卒論作成に向けての研究や考察を深めて現状発表をしていくのが主です。 必修は強制的に各教授に割り振られるため、自分が興味のある年代やテキストを扱えないことが多いです。なので自分の興味や理解を深めていくために選択講義が設けられています。これも必修単位数が決まっていますが、あまり囚われずに自分の好きなもの、興味の持てるものを履修し、ゼミ選択のための情報収集をしてみて下さい。
    • 所属研究室・ゼミ名
      廣田ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教授の専門は中世文学の説話や源氏物語ですが、中世文学であれば幅広く学ぶことが出来るゼミです。教授は2年かけて卒論を完成させるというスタンスなので、3回から卒論に着手できます。また教授自ら学生各自の興味や好みを聞きつつ様々なテキストや題材を提示して下さいます。なので中世文学を学びたいけどテキストまで決まっていない人には特にオススメです。 また意欲のある学生を集めての研究会も行って下さいます。私は源氏物語をより深く理解したかったのでお願いしたところ、源氏研究会がゼミとは別に発足し、約1年間学年問わず集って研究する時間を設けて頂きました。(もちろん無料です。笑)専門外のテキストは難しいかもしれませんが、源氏物語や説話に興味があればお願いしてみると良いかもしれません。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      日本文学の特に小林一茶や日本語に興味があり、文学部でも日本の文学や日本語について研究している国文学科を志望しました。元々国立志望だったので受験に失敗してこの大学に入学しましたが、日本の文化に関することを学ぶ上ではこちらに来れて良かったと思います。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備学校
    • どのような入試対策をしていたか
      国立大学対策に必死だったので、私立大の勉強は赤本で過去問を数年分解く程度しか勉強していませんでした。国立でも旧帝大のトップクラス(東大京大阪大)を目指している人は傾向を知り私立入試前に対策をするだけで大丈夫だと思いますが、それ以外の国公立や私立専願の人は本気で勉強しなければ絶対に受からないと思います。ライバルは東大京大を目指している人たちだということを念頭に置いて気合いを入れて勉強に励んで下さい。
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    12人中12人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:182618
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部美学芸術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で自分の好きな事を追求することがとてもしやすい学校です。芸術、美術の歴史を深く勉強したいと思っている学生にはとても良いと思います。自分が勉強したい分野が決まっていなくても、教授方は基本的な事から歴史背景なども含めて丁寧に講義をして下さります。
      また一般教養でもさまざまな学問を多岐にわたって学ぶことができます。自分が予想していなかったところで色んな学問が繋がっていて新たな発見をすることもあります。
      やや難しい講義やこれまで全く触れてこなかった学問も初めは手探りですが教授方の的確なアドバイスや、何より大学の図書館には多くの蔵書があり、調べ物や自分の教養を深めるのにとても役立ちます。落ち着いた雰囲気のキャンパスにも多くの魅力があります。
      大学では自分の勉強したいことが自由に学べますが、ぼんやりしていてはあっという間に終わってしまいます。能動的に講義を受けることで教授方も資料や参考文献、画集などを紹介して下さいますのでとても学びやすい環境です。
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    10人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:382335
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分の学びたい分野に集中して出来るし、他の分野をしたい時も余裕があっていいと思います。大学で色々な勉強をしたいと思っている方に合っていると思います。
    • 講義・授業
      良い
      先生の教え方が楽しくて分かりやすいです。色んな学科があり、特別授業も面白いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      充実しています。説明会は参加して下さい。
    • 就職・進学
      良い
      学んだことを将来の仕事によって活かせます。医療学科は無いですが……。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄烏丸線の今出川駅から歩いて通うと1番近いと思います。阪急から来る場合は四条駅、JRから来る場合は京都駅から来たらいいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      自分的には老朽化が目立つという部屋などはないですが、大学自体がレンガで出来ているので少し目立つかくらいですね。
    • 友人・恋愛
      良い
      趣味を共有できる友達が多くて楽しいです。学内での恋愛については、多く見かけます。
    • 学生生活
      良い
      自分に合うサークルがひとつはあるはずです。充実していて楽しいので入ってみてください。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的に自分の学びたい分野を学ぶことができます。2年~4年は本格的に掘り下げて学びます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      昔から文法や国文に興味があったので、掘り下げてみたいと思い、国語科について学べる大学を探しました。幼稚園から来ると受験をしなくても大学まで上がることができます。
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    11人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:591872
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    文学部美学芸術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自由に勉強ができる良い学科だと思います。人数が少なく、興味のある分野も人それぞれですが、アットホームな雰囲気でゼミに参加することができ、先生も個々を尊重してくださります。
    • 講義・授業
      良い
      1回生のうちは美術や哲学や史学など全般を勉強するための授業が多くあります。専門的かつ個性的な授業が多く興味深いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      美学芸術学において、美術、音楽、哲学など多岐にわたる分野の先生がいらっしゃいます。
    • 就職・進学
      良い
      キャリアセンターが充実していて、手厚いサポートを受けることができます。また、就職説明会も多く開催されます。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄がキャンパス直結で、京阪も徒歩圏内にあるため非常にアクセスが良いです。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはとても新しく使いやすいです。コピー機やパソコンも十分に用意されており、図書館も充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科はそんなにも人数が多くないため、すぐに友達を作ることができると思います。
    • 学生生活
      普通
      サークルはとても種類が多いです。今出川キャンパスではなく京田辺キャンパスで活動している友人もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2回生では様々な分野の概要を取り扱った授業を受けます。また、英語と第2外国語の授業も必修です。3回生以降はゼミがあり、自分の研究したい内容を考えながら授業を進めます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      史学とは違った視点から勉強ができる学科だと思い志望しました。
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    9人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:611407
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    文学部文化史学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専門的に歴史を学ぶことができ、そのためのサポートは充実しています。しかし、就職に関しては、サポートがないので、その点は厳しいです。
    • 講義・授業
      良い
      日本史、西洋史どちらも学ぶことができます。教授によっては、偏りがあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回生の春から始まります。 積極的にサポートしてくださる教授とそうでない教授があるので、話をよく聞いて選択してください。
    • 就職・進学
      普通
      就職についての情報は基本的に入ってこないので、他学部に比べて差をつけられることがあります。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅とキャンパスが直結しているので、便利です。しかし、周りにあまりご飯屋がないので、どの店も混雑しています。
    • 施設・設備
      良い
      史料を保管しているところが、キャンパスの奥に追いやられている感じはあります。 しかし、事務の方は優しいので、わからないことを丁寧に教えてくださります。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活に所属している人も少なく、あまり学科同士でも交流がありません。 自ら、サークルに入ったり行動しないと難しい印象です。
    • 学生生活
      良い
      サークル数は多く、春には勧誘するためにキャンパス内は盛り上がります。 学祭も華やかで、テレビで見るような文化祭のイメージに近いと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、日本史、西洋史全体で受ける授業と日本史選択のみでのグループ演習などがあります。2年次は、各自が興味ある科目を取り、3年次からゼミが始まります。3、4年次を用いて、卒業論文を書いていくのですが、文化史学科の特徴は、1回生から卒業論文を意識した授業が行われます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      歴史が好きだったので、専門的に学びたいと思った。 演出科目が1年次から本格的で、主体的に学べるため、決めた。
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    9人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:536464
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部英文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      もともと他大学を志望していたこともあり、満足できない点も多々あるが、基本的には環境に恵まれているように感じるため
    • 講義・授業
      良い
      先生方の専門性が高く、クラス編成も考えられているように感じる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な分野に分かれて自分が興味のある分野の学習を深めることができる
    • 就職・進学
      良い
      まだ就活をしていないので具体的なことは分からないが、評判は良いように感じる
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄がキャンパスに直通であり、周辺の商業施設も充実している
    • 施設・設備
      良い
      図書館の蔵書数が多く、ラーニングコモンズも十分に発達している。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生数が大変多いため、様々な出身の人と関わることができる。サークル活動も活発である
    • 学生生活
      良い
      11月末に行われる学園祭が大変盛り上がるため、楽しい時間を過ごすことができる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語技能の授業のほか、英語学、英文学などが必修であり、他にも興味のある分野を深めることができる
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      幅広い分野についての専門性を深めることができることを期待したため
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:533247
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    文学部美学芸術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業で絵を描くことはほとんどないので、絵心があるか否かは関係ありませんが、絵や芸術に関心がある学生にはあつらえ向きの学科です。また、芸術の分野に限らず、希望すれば文系でも理系の科目を受講することも可能です(これに関しては、文系学生のためのわかりやすい授業が用意されています)。学科の人数は少なく、アットホームな雰囲気があります。全体的に女子が多く華やかな印象ですが、もちろん男子もたくさんいます。就職活動においては、美学芸術学科という特殊な学科でも、全く問題ありません。大学では、自主的に行動することで充実した学生生活を送ることができます。
    • 施設・設備
      良い
      美学芸術学科の学生は基本的に良心館という新しい建物にいることが多いです。建物の中は広く、清潔感に溢れています。トイレも綺麗で、快適です。手を洗うとき、冬にはお湯が出るので安心です。空調設備も万全です。食堂やコンビニは良心館にありますし、何より地下鉄と建物が直結してるので通学時にとても助かります。エレベーターもありますし、大学生活において不便に感じることは特に無いかと思います。
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    投稿者ID:335184
  • 女性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部美学芸術学科の評価
    • 総合評価
      良い
      同志社の中で1番少人数の学科だと思う。創立時からの歴史を誇る学科だが学生間でも知名度はない。「ぶんがくぶのびじゅつのところ」と言われがちだが、同志社の中で1番やりたいことをやりたい放題にできる学科だと思う。一見敷居が高そうだが、漠然と「美術が好き」「美術館に行くの楽しいな」という気持ちがあれば勉強には問題ない。私自身も大学で学ぶうちに自分の関心のある分野が変わった。そういった部分では美術が好きな気持ちがただある状態でも、印象派が好き、映画が好き、音楽学をしたい、といった風に、学びながら好きな分野を見つけていくことができる。ある意味、美学や芸術学はみんなが(美術オタクや雑学王であっても)ゼロからのスタートなので「好き」の気持ちさえあれば、勉強面はなんとかなる学科だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      自分が関心がなくあまり知識を持ち合わせていない分野でも、基礎的な内容から講義でとりあつかうため「なんとなくわかる」程度までは美術に関する知識を身につけることができる。美術館に行くことや、作品に触れることがさらに楽しくなり、大学生活においてただ学びをこなすだけでなく、人生を豊かにできる勉強をできていると実感している。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは3年次からのためまだ詳しくはわからない。1年生の春、2年生の秋には基礎演習のクラスがある。学科を3等分したクラス分けで友達もできる。勉強面では自分が調べたいことを調べ、考えをまとめることで卒論に向けて力をつける準備をする。芸術、美術に関することならなんでも取り扱って大丈夫。非常に自由度が高い課題で(先生によっては厳しいとの声もあるが)自分の好きをとことん突き詰めることができる。また生徒が積極的に発言することが求められる。調べたことをクラス全員の前で発表する。その際、生徒は発表者に対して質問することができる。(一年生の時はズーム授業だったため予め質問者が決められていた。)いいディスカッションの場にもなり、刺激がある。
    • 就職・進学
      良い
      これもまだ在学中のためわからない。大学自体サポートは手薄だがそれは受身の場合の話。自分から積極的に動けば、一年生からキャリア体験学習などに参加することができる。
    • アクセス・立地
      良い
      駅直結は強い。出町柳の人たちは遠そう。今出川キャンパスはとにかく美しい。レンガ作りの建築についても西洋美術史の授業で取り扱えるほど歴史的価値もあり、とても恵まれたキャンパスと言える。
    • 施設・設備
      良い
      充実しているとおもう。図書館も大きいし、行ったことはないけど文学部だけの図書館とかもあるらしい。
    • 友人・恋愛
      普通
      オンラインとのことであまり友人はできていない。しかしこれは自分の場合に限ると思う。周りはできているようなので、個人の行動次第。ヨッ友(挨拶を交わしたり、プリントを貸し合う程度)はたくさんできたが、休日に遊びに行く友達はまだいない。
    • 学生生活
      普通
      他にやりたいことがあり、サークルに参加していないためわからない。だがたくさんあるため、大体のことはできると思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      「美術と芸術の違いは何か」今、入学前の段階で答えられなくても問題はない。こういった小さな問いの答えをしっかりと基礎的な内容から学びながら見つけていく。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      美術に触れることが大好きだったから。将来好きなことをして生きていくためには、大学で好きなことを思いっきり勉強しようと考え志望した。
    感染症対策としてやっていること
    黙食が推されてる。「静かにご飯を食べましょう」。あとは消毒はあちこちにある。マスクを外していたり、定員以上で座席に座っていると係の事務員さんに注意される。オンライン授業も多いが、対面も増えてきている。先生方も配信授業とリアルタイム授業の違いを理解しておらず、シラバスに配信型と書いてあるのにも関わらず双方向の授業(リアムタイムで受講するオンライン授業)だったりと、まだごたついている印象。
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    投稿者ID:783138
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 今出川校地
    京都府京都市上京区今出川通烏丸東入

     京都市営地下鉄烏丸線「今出川」駅から徒歩5分

電話番号 075-251-3120
学部 法学部経済学部商学部文学部神学部社会学部政策学部文化情報学部心理学部理工学部生命医科学部スポーツ健康科学部グローバル・コミュニケーション学部グローバル地域文化学部

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