伝統ある学校：山形大学附属中学（山形県山形市）の口コミ

保護者 / 2014年度入学

伝統ある学校

2014年08月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 5｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 4｜ 学費 4]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  生徒の質、教員の質のどちらもよく、生徒は良い意味で大人だし、教員側も生徒の状況に応じて的確な指導を行う事で双方にいい信頼関係がある。今腐敗した学校教が多い中で非常にいい環境にある学校だと思う。
• いじめの少なさ
  前記にも記したように、生徒側も精神的に大人の感覚を持っているため、子供染みたいじめ等に時間を割く事はしない。
• 進学実績/学力レベル
  当中学の入学の際に既に受験があるため、生徒側に進学以外の選択はまずない。ほぼ100%進学する。希望の進学校への的確な指導も教師側から行われる。
• 施設
  体育館、プール、グランド、視聴覚室等、標準的な教育施設は整っており、近年耐震工事及び校舎老朽化への補修工事もなされ、施設的にはまぁまぁと言えるのでは？
• 治安/アクセス
  若干市街地の端に位置するため、人によっては移動距離が長いが、学校の目の前まで路線バスも来ている事から不便さはさほど感じない。
• 制服
  可もなく不可もなく（笑）今は制服のデザイン等も学校選択の一基準になっている事を考えると、時代にあったものに変えても良いと思うが、かといってそれほどダサいと言う訳ではないかと。
• 先生
  現在の状況がどうか詳しくは知らないが、自分がいた頃は教員の生徒に対する情熱・指導は素晴らしいものだと思っている。さすがに普通の公立校とは違う。

入試に関する情報

• 志望動機
  次の進学へのステップのため
• 利用した塾/家庭教師
  利用していない
• 利用していた参考書/出版書
  覚えていない
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく苦手科目の克服に時間を取っていた。

進路に関する情報

• 進学先
  地元の高校へ行ったあと、東京の大学へ進学
• 進学先を選んだ理由
  学力に見合った高校だったため。