親も子も先生も意識が高い：鹿児島大学教育学部附属中学（鹿児島県鹿児島市）の口コミ

保護者 / 2018年入学

親も子も先生も意識が高い

2019年07月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  受験をして入学していることもあり勉強に対する意識が親子共に高い。 自主性も大切にしながらも、問題がありそうな生徒には目を光らせ、ケアをする仕組み作りもできていると感じる。
• 校則
  土、日の部活動も必ず制服着用。もちろん定期的に制服検査あり。 男子の腰パンもいません。運動靴も指定靴。
• いじめの少なさ
  聞いたことはなし。学校、部活、塾と大人より忙しいスケジュール中で、いじめをする雰囲気ではない。
• 学習環境
  優秀な子に教えてもらえると聞いている。長期休み、平日の宿題も多くテストも非常に難しくなかなか百点が出ない。訂正帳も提出されるまで（半年先）係の生徒が追いかける。 進学校のデータが大量にあるとのこと。面談ではこの点数の先輩はどこの高校に行ったという言われ方をした。
• 部活
  7、8割の生徒が部活動生。3年夏で引退。それから受験勉強に集中する。
• 進学実績/学力レベル
  例年ラサール10名弱。鶴丸高校へ70名、甲南高校30名、中央高校20名弱進学。 公立高校受験失敗しても、樟南高校、鹿児島実業、鹿児島高校の各トップクラスへ進学。
• 施設
  体育館は狭い。図書館は本が少ないと感じた。やはり国立だからなのか、修理はとにかく対応早い。
• 治安/アクセス
  交通の便は良。鹿児島大学に隣接しており案内もしやすい。
• 制服
  男子は一般的な制服。シャツにイニシャルが入っており他校のお下がりは無理。運動靴が指定なのは困る。女子夏制服は緑。あまり可愛くない。今時珍しい黒カバン。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  ハーフの子が数名。親の仕事の関係で幼少期を海外で過ごした経験がある子もそれなりにいた。 定数は180名（不確定）だが、附属小から70名ほど入って来る。

入試に関する情報

• 志望動機
  附属小だったため、よほどの理由がない限り附属中への進学が当たり前。

進路に関する情報

• 進学先
  鹿児島工業高等専門学校 都市環境デザイン工学科へ進学。
• 進学先を選んだ理由
  同レベルの甲南・鹿児島中央より工業系に興味あり。 先輩からの助言もあり決めた。