3年後、必ず入学して良かったと思える。：熊本大学教育学部附属中学（熊本県熊本市中央区）の口コミ

卒業生 / 2013年入学

3年後、必ず入学して良かったと思える。

2016年08月投稿

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• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 5｜ 施設 4｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  行事、学習面、普段の生活など、どれを取っても楽しく充実していた。入学したばかりの時点では皆、小学校に戻りたいと言っていたが、卒業式の日には「楽しかった、卒業したくない」と言っていた
• 校則
  普通。女子の髪留めは黒紺茶。そのくらい。
• いじめの少なさ
  いじめはなかった。浮いている子がいる程度。他人のいじめに時間を使うくらいなら勉強する。
• 学習環境
  基礎はもちろんだが、一年生の頃から受験を見据えた応用問題に多く取り組む機会があった。受験前には、全国の公立入試の過去問を授業時間に解くなどした。
• 部活
  そこそこ。先生方は運動系の部活に入ってほしいようだったけれど、強制ではない。決して強くはないので、部活を頑張りたい人は他の中学に行った方が良い
• 進学実績/学力レベル
  私の代では80名が熊本高校に進学した。その他は済々黌、第二第一など。1名が必由館に行き、その他は全国トップレベルの高校や県内の私立高校に進学。ほとんどの生徒が第一志望校に合格した印象
• 施設
  体育館の老朽化は言わずもがな。体育館シューズを履くので怪我などはなかったが、床から釘が飛び出していたらしい。校舎自体は他の学校よりもずっと綺麗だと思われる。トイレも綺麗だった。
• 治安/アクセス
  JRやバスが通っているので登校はしやすい。ただ40分以内に家から学校まで行ける人しか入学できない。
• 制服
  冬服のセーラーは自分で結ぶ形のリボンで、女子はこの可愛い結び方を3年間かけて極める。中間服と夏服は可愛くない。男子は学ラン。
• 先生
  学習面だけでなく、人間的に社会で通用するしっかりとした生徒を育て上げる。一人一人と向き合う姿勢の先生が多かった。
• 学費
  他校の基準がわからないが、一般的かと。

入試に関する情報

• 志望動機
  附属小生なので、そのまま流れで受験した。
• 利用した塾/家庭教師
  受験ラサール
• どのような入試対策をしていたか
  内部生なので私の代では塾の学習だけで合格できたが、今年の一年生からは入試の制度が変わり、内部生も合格し難くなった

進路に関する情報

• 進学先
  熊本高校
• 進学先を選んだ理由
  熊本にいる以上は高校がステータスとなるので、県一の熊本高校を選んだ