それぞれ得意な分野で活躍する主人公：矢板東高等学校附属中学（栃木県矢板市）の口コミ

卒業生 / 2020年入学

それぞれ得意な分野で活躍する主人公

2024年10月投稿

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• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 4｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  部活動や委員会などを通して後輩先輩の仲がとても良く、上下関係などもない。イベントには全力で取り組み勝利を喜び、勝利をたたえる温かい生徒が集まった学校
• 校則
  高校生と同じ学校で生活しているので、高校の校則よりは厳しいため少し不満に感じることも正直ある。
  ただ、ツーブロックがOKなど一般の中学校よりは緩めです
• いじめの少なさ
  うちの学年は男女の壁がないことでもよく褒められているぐらい仲が良く、けんかがあっても、当人たちでしっかり話し合い解決しているため、いじめは見ません。
  苦手な子とは自ら距離を置くなど自衛をしっかりしているのもいじめにつながらない理由の一つだと思います。
• 学習環境
  当校の強みでもある少人数制授業では先生が積極的に声をかけてくれるので、自分から話しかけに行くのが苦手な人でも質問しやすいです。
  また、学力の平均が同じになるように分かれているため、進んでいる子は友達に教えるアウトプットの場に、わからない子は先生に聞きにくいときでも友達に教わることができるメリットがあると思います。
• 部活
  季節限定の部活動にも生徒が積極的に取り組む姿が多くみえた。
  みんなが一つの大会に向けて切磋琢磨しあい練習している姿に感化され、私も頑張ろうと思えた。
  吹奏楽部は毎年県大会常連で実績のある鵜外部講師の方を招いた練習も多く行っている。
• 進学実績/学力レベル
  高校受験がない分、長い期間を大学選びに費やすことができます。また、自分がどんな道に行きたいかの見通しが立っていない人でも、毎年行われるサイエンスキャンプや、二年生の時に行われる2泊3日のイングリッシュキャンプ、パーソルキャリアさんから講師を招いての将来について考えるワークショップなどいろいろな機会があり、いろいろな分野に興味・関心を持つことができます。
  毎年進路希望調査も行われるため、毎年自分と向き合うこともできます。
  その時に友達との会話でよく「○○が強い△△大学か□□大学で迷ってる」などと自分が知らない大学が出てきたりと、いい刺激を受けれます。
• 施設
  体育館は第一、第二と2つあり第一は少し古く、バスケットゴールがありませんが、それ以外に不便なところはないです。その他にも武道場という場所があり、柔道の授業の時に主に使われます。校庭はサッカーゴールが2つあり、テニスコートも三面あるなど結構広く体育祭なども中高合同でも問題なく入ることができます。
• 治安/アクセス
  矢板駅では周辺の高校生の治安が悪いため近づかないのが最善策です。
  駅からも10分ほどで着き、アクセスは良いです。
• 制服
  不満を言う生徒もいますが、個人的にはお気に入りの制服です。他では見ない上下真っ黒の黒セーラーの冬服と綺麗な青が特徴的なスカートの夏服で昔から変わっていないかわいいデザインです。

入試に関する情報

• 志望動機
  もともと英語が好きで、この学校はイングリッシュキャンプや英語の少人数制授業、GTEC、留学制度など英語への取り組みが多かったから。
  実際自分の実力を細かく知れるので、すごく良かったです。