リーダーシップを養うには良い環境：佐賀大学文化教育学部附属中学（佐賀県佐賀市）の口コミ

保護者 / 2014年入学

リーダーシップを養うには良い環境

2014年11月投稿

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• 4.0

[学習環境 2｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 4｜ 施設 2｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 3｜ 制服 4｜ 学費 5]

この口コミは投稿者のお子様が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  一人一人がリーダー的な役割を担う機会が多く設けられるため、社会に出てからの各役割をすんなり果たすことができるようになる。中学以降のストレスが少ない感じを受ける。
• いじめの少なさ
  毎日の日記や、アンケートも定期的に行われており、知ろうとする姿勢が安心。相談には早急に対応してもらえるので、ひどいいじめに発展し辛い。育友会活動や研究発表会等で保護者が学校に入る機会が多いのも良い環境。
• 学習環境
  もともと学習に対する意識が高い家庭が多いので、全体的に県内でも成績が高い傾向にある。
• 部活
  以前に比べてゆるい感じになってはいるが、成績は変わらず残している。塾との両立も柔軟に対応してくれる。
• 進学実績/学力レベル
  県内トップの公立校への進学数が格段に多い。大学進学を目指す生徒がほとんど。
• 施設
  敷地面積に限りがあるので、改修工事できれいになっているとはいえ、収納スペースには少々困っている。ただ、その反面教科書等の持ち帰りが多くなるので、学習には良い感じがする。体育館が改修中で、現在は体育に支障が出ている。
• 治安/アクセス
  遠近問わず自転車通学が認められているし、各方面からのバス停も通学に支障ない範囲であるので便利。駅からは少々距離があるが、そこから自転車やバスで通学できるので問題ない。
• 制服
  シンプルなセーラーに白いラインが施され、清潔感があって良い。男子は詰襟。ただ、男子の冬場のコートが無い。
• 先生
  毅然とした態度で接してくれるので、相談しやすい。いじめについても積極的に取り組んでくれる。

入試に関する情報

• 志望動機
  小学校からの持ち上がりだが、もともと上を目指してほしいとの思いがあったため。