卒業生による鳥取大学附属中学（鳥取市）の口コミ21件

卒業生 / 2018年入学

通えて良かったと思える中学

2023年02月投稿

• 
• 4.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 3｜ 部活 4｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 4｜ 制服 -｜ 学費 -]

• 総合評価
  公立では受けられない特色的な教育が受けられる学校だと思います。学力は上と下の差がとても激しくすごく上位の人は将来医学部、東大に行く人もいます。個人主義なので何でも自分から発信することが大切ですが他人に干渉されたくない人にはとても良い学校だと思います。
• 校則
  校則は東部の他の中学に比べるとかなりゆるいですが中部の中学だと同じくらいだと思います。あとは正式な行事がある時だけ靴下の長さの指定があります。
• いじめの少なさ
  いじめは聞いたことも見たこともありません。いじめが起きるような雰囲気でもありません。
• 学習環境
  塾で普段の勉強をしてきていて学校の授業では少し変わったことをしながら意見を交換しあって勉強するというような感じでした。授業のスピードが早いのでその分受験対策に費やす時間は多かったです。
• 部活
  新体操部と陸上部が強いです。その他文化部は吹奏楽と茶道の2つしかありません。
• 進学実績/学力レベル
  ほぼ大多数が西高へ行きます。あとは県外の高校へ行く人も数人います。
• 施設
  古くもなく新しくもなくという感じです。ちなみにトイレだけはなぜかめちゃくちゃ綺麗です。
• 治安/アクセス
  鳥大前駅から徒歩10分くらいです。
  

入試に関する情報

• 志望動機
  通う予定の公立中学がとても荒れていると知り通いたくなかったから。

卒業生 / 2018年入学

早稲田大学の附属に進学しました。

2021年08月投稿

• 
• 3.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 5｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 2｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  進学実績いいし、私立みたいにくそ高い金を取られるわけでもないので総合的には満足しています。そこまで不満を感じる生活ではなかった
• 校則
  まあまあと言ったところ。恐らくではありますが、鳥取県内にある公立中学校よりは全然緩い。
• いじめの少なさ
  微妙です。不登校の子もいていじめがないとは言えません。なんとも言えないですね。
• 学習環境
  受験対策はかなりされています。ただ、公立高校の受験対策ですので、難関私立や国立を目指すという方は自分での勉強が必要になります。
• 部活
  文武併進が校訓なので大会の実績は良いです。運動したい方でも全然いいと思う
• 進学実績/学力レベル
  まあまあ良いです。大抵の子は勉強する事を苦とおもっていないので、鳥取県で一番進学実績の良い高校に行く人が多いです。
• 施設
  綺麗です。私立みたいとまでは言いませんがそこら辺の中学校に比べたら綺麗
• 治安/アクセス
  鳥取大学の附属なので、鳥取大学のキャンパス内にあります。鳥取大学前駅という駅があるので、交通はめちゃ便利。
• 制服
  女子の制服が少しアレですね。ある意味いいとおもいますけどね。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  皆さんの想像とは真逆のちょっと騒がしい人が多い印象ですね。ガリ勉の子なんてほんの僅かです。でも、騒いでるだけで勉強はかなりできます。

入試に関する情報

• 志望動機
  特に理由はない。附属小学校だったので流れ的になんとなく受験した。ただそれだけ。

進路に関する情報

• 進学先
  埼玉の早稲田大学本庄高等学院に入学しました。因みに、難関校だと灘や筑波大学附属に行ってる人もいた。
• 進学先を選んだ理由
  父が早稲田大学出身者だったから。最初は東京の早稲田大学高等学院に行こうと思っていたが、寮がなかったので、寮のある早稲田本庄にした。

卒業生 / 2013年入学

勉強重視。学びの質は本当に高い。

2018年11月投稿

• 
• 2.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 4｜ 治安/アクセス -｜ 部活 2｜ いじめの少なさ 1｜ 校則 2｜ 制服 2｜ 学費 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

• 総合評価
  勉強がしたい！という人にはぴったりな学校だと思います。部活動も活発に行われているので文武両道は十分できます。先生と生徒の距離も近いです。ただ、全体的な雰囲気は良くありません。学年によるとは思いますが。
• 校則
  スカート丈は膝下、カバンにつけるストラップはたて○㎝×横○㎝以内でなければならないなど細かい規則があります。生徒を悩ませる要因としてカルザックというカバンがあります。これは学校指定の通学カバンなのですが、通常かなりの重さになり、しかもカバン自体には肩や背中を守るクッションがないため苦痛です。
• いじめの少なさ
  先生たちはいじめに関しては何もしてくれません。目立つグループの生徒たちに構ってばかり…という印象は強いです。先生も黙認していることが多いです。生徒同士の水面下のいざこざは日常茶飯事です。平和だとは言い難いです。
  先生同士の仲が悪いという話もありました。ひいきもありました。誰も何も解決に向けて行動できない感があります。
• 学習環境
  授業の質は良いです。いろんな大学から来る教授方の話を聞けたり、鳥大で野外活動をすることもあります。ここでしかできない体験は山ほどあり、将来の見通しも立てやすいです。受験対策に関してのサポートも手厚く、県外の高校を目指す場合も親身に相談に乗ってくれるため心配ありません。ただ、補習はないので自分で勉強することが大切です。ほとんどの生徒が塾に通っていました。
• 部活
  部活の活気はありますが、部活より勉強に力を入れる学校のため、大会実績はあまりよくないです。朝練、夜遅くまでの練習、土日は一日中部活、とかもないです。ただ、新体操部、卓球部は強く、練習時間も長いです。部活の数はかなり少ないです。
• 進学実績/学力レベル
  大半が県内の上位公立高校に入学します。進学実績も申し分ないです。
• 施設
  体育館、トイレ、図書館は新しく、使い心地も良いです。校舎はとっても古いです。校庭は附属小中学でつながっておりおよそ半分で分けて使っているという感じ。それでも広大なので昼休みにはたくさんの生徒がいろんなスポーツをしています。
• 制服
  女子は無地の紺ブレザー（ネクタイは紐）で、男子は一般的な学ランです。可もなく不可もない感じですが、学校の上履きはスリッパで、指定の靴下の色が白なので、学校内での格好はださいです。

入試に関する情報

• 志望動機
  レベルの高い勉強をするため