附属ブランドに過度な期待をしないように：鳴門教育大学附属中学（徳島県徳島市）の口コミ

保護者 / 2020年入学

附属ブランドに過度な期待をしないように

2025年06月投稿

• 
• 1.0

[学習環境 2｜ 進学実績/学力レベル 3｜ 先生 -｜ 施設 2｜ 治安/アクセス 2｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 1｜ 校則 3｜ 制服 3｜ 学費 -]

• 総合評価
  大学の附属でも、子どもにとっていい環境なのかは疑問符が残ります。先生方にも、グループがあるようで、校長先生は大変だと子どもが言っていました。
  
• 校則
  附属中学ですから、良くも悪くも昔ながらの部分が残っています。
• いじめの少なさ
  悪質ないじめがあったという話を聞いています。遠方から通う生徒さんもいるので、スマホを持ち込んでいることがよくないのかも。
• 学習環境
  教え上手な先生に期待していましたが、研修のために来ているような先生が多いようです。指導力のある先生が担当しても、研究授業や見学者向けの授業にさしかえられてしまうことがあり、教科書の順番通りに進まないと言っていました。
• 部活
  子どもから部活の話はあまり聞かなかったので、わからないです。
• 進学実績/学力レベル
  大学の先生や医師弁護士のお子さんは多いようですが、頭のいい子ばかりを集めた学校ではありません。教育実習のための学校でもあるので、成績のいい子悪い子ばらつきがあります。
  附属高校がないので、全員高校受験します。
• 施設
  全体的に建物が古いです。廊下がオープンなのも、保護者としてはどうなのかなと思っていました。
• 治安/アクセス
  バスで通っている生徒さんもいましたが、汽車を使うと駅からかなり歩くので大変そうでした。駅から乗れるように自転車を買いました。
• 制服
  うちは男の子なので、デザインはそこまで気にしていなかったです。女の子のお母さんたちにはスカートのデザインが好評みたいでした。

入試に関する情報

• 志望動機
  子どもが小学生の頃から宇宙に興味を持ち、鳴門教育大学附属中学には天文台があると聞いて、がんばって通いたいと言ったからです。