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同志社大学
(どうししゃだいがく)

私立京都府/今出川駅

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偏差値:55.0 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.10

(2374)

同志社大学 口コミ

★★★★☆ 4.10
(2374) 私立内51 / 591校中
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2374381-390件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 2| 学生生活 2]
    法学部法律学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      法律学科の授業は公務員、特に法曹志望の生徒のニーズに特化しているため、単純に法律を学びたくて法律学科を志望している場合、授業だけでは正直物足りないと思います。しかし図書館や自習環境は整っているので、深く学ぶことも心持ち次第ですが可能です。
    • 講義・授業
      悪い
      レジュメが教科書をコピペしたものだったり、授業で教科書の範囲内しか扱わなかったりするため「面白い」授業はほとんどありません。特別講師の授業も多くありますが、専門授業と被っていて参加が殆ど出来ず勿体なく思っています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      2回生秋学期ごろからゼミが始まり、約60個のゼミから選べます。ゼミによって選考基準、活動内容が全く違います。各ゼミ20名しか参加できない上登録受付が他の科目よりだいぶ早いので、関連情報には敏感でいましょう。
    • 就職・進学
      良い
      インターン説明会や就職説明会を大隊的に行っており、公務員試験対策講座も充実しています。定期的に公務員試験対策塾や司法試験対策塾がミニ説明会を行なっています。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は京都市営地下鉄烏丸線今出川駅です。在学生がおそらく最も利用する良心館の地下に直接行くことができます。また京阪鴨東線出町柳駅からも近いです。 周辺には京都御苑や相国寺など由緒あるスポットがたくさんあります。食べ物屋さんもたくさんありますが、学生にはちょっとお高めなことが多いです…。
    • 施設・設備
      良い
      明徳館地下や博遠館上階には法学部ラウンジがあり、朝から夜まで自習室や大きい机のあるロビーが使用可能です。学生証をかざさないと扉が開かないので、セキュリティ面もバッチリ。すぐ近くにコンビニがあるので、ロビーでお茶を飲んでくつろいでいる人も。
    • 友人・恋愛
      悪い
      クラス制度が存在しないため、語学授業でしか友達を作るチャンスがありません。また学内サークルも多岐にわたり、インカレや他大学のサークルに入っている人も多いです。
    • 学生生活
      悪い
      同志社にはクローバー祭(学祭)と体育祭がありますが、どちらも開催が京田辺校地なのであまり文系学生が参加しているイメージはありません。今出川校地主催のEVEの方が知名度は高いと思われます。毎年イケメン俳優さんをお呼びしたトークショーを開くなど、コンテンツ力は非常に高いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は六法の概論を半年でさらい、2年次から総論、各論に入っていきます。2年、3年次でゼミに所属し、興味のある法律を掘り下げて研究できます。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:493646
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    心理学部心理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学が全般的に学べるため、学生が主体的にもっとやりたいと思うことのできる分野が見つけられる場所だと感じる。
    • 講義・授業
      良い
      基本的な科目が充実しており、様々な視点で心理学を学ぶことができる。ただし、内容が被っている科目も多いので上手に選ぶ必要がある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年からゼミが始まり、どのゼミでもその教授の専門はもちろん、他の研究をもできる。GPAが選考にほとんど影響しない。
    • 就職・進学
      良い
      就職率は高く、就活について手厚く教えてもらえる。銀行などの金融系、公務員系への就活が多いように思える。
    • アクセス・立地
      悪い
      キャンパスが田舎であり、最寄りのJR同志社前駅では週2回は遅延が発生するので、少し電車通学が辛い。
    • 施設・設備
      普通
      基本的にトイレなどは綺麗だが、田舎故に大きな虫が多く、いたるところに蜘蛛の巣がある。
    • 友人・恋愛
      良い
      そこまで人数が多くないので人間関係が築きやすい。少人数のグループがたくさんあるようなイメージだ。
    • 学生生活
      良い
      サークルやイベントに参加しようと思えばいくらでもできる環境であるし、参加したくなければ全く関わらずに卒業できる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は心理学の概論や一般教養を中心に学び、すでに実験演習にも挑戦することができる。2年次からは専門科目が始まり、心理学の様々な分野の基礎知識を固めることができる。3年次からはゼミに入り、卒業研究に向かって専門知識を深めていく。
    • 就職先・進学先
      決まっていない
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:490822
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    経済学部経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      経済の基礎知識をまなべます。必修授業としましては、マクロ経済学、ミクロ経済学、統計学などがあります。しかし、先生によって教え方が異なり、この先生のクラスはテストの点数がいいというのがあります。
    • 講義・授業
      普通
      先生によって異なります。しかし、必修授業の中で、インターネットで受ける授業がありました。配信後1週間いつでも授業を受けれるスタイルはとてもいいと思いました。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの始まる時期は2年の秋学期からです。選び方は、説明会や見学会などがあります。合宿も年に2回あるので、同期とも先輩後輩達とも仲良くなれます。
    • 就職・進学
      普通
      就職活動のサポートは、就職支援センターというものがあるので、そこでESの添削、面接の対策などを行なってくれます。ゼミ内の進学率、就職率はとてもいいです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は今出川駅で、駅から大学までは直結しています。学校の周りは、チェーンの飲食店や、安い居酒屋などがたくさんあり、学生さんのお財布に優しいです。
    • 施設・設備
      良い
      パソコンを使える教室が多いのが、魅力的です。また、ミーティングルームも予約すれば使うことができ、ディスプレイもあります。図書館もとても広く席数も多いです。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル、ゼミに活動していれば、自然と友達ができますし、そこから恋愛に発展する人たちもおおくいました。
    • 学生生活
      良い
      サークルはたくさんあり、頻繁に活動しています。イベントは文化祭が楽しいです。ゼミ、サークルの各々がお店を出します。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      経済の基礎知識を学び、2年の後半からはもっと専門的な経済、もしくはIT分野を勉強します。卒論の字数は8000字です。
    • 就職先・進学先
      IT業界
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:430544
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      国文学科の必修の授業ではゼミに繋がるような研究の進め方をしっかり学べたと思います。ですが、1回生と2回生の間は自分の好きな分野でなく出席番号で自動的にクラス分けされてしまうので、興味のない分野に当たるとやる気が低下してしまうようにも感じました。また、先生もとても熱心に指導して下さる方と放任するタイプの方といます。そのためゼミを決める際には、どういう先生なのか・自分に合う先生なのか見極められるよう1、2回生の間に色々な授業を取っておくことをおすすめします。
    • 講義・授業
      悪い
      国文の授業は毎回出席をしっかりとります。学科の人数が多くないため、講義の形式は高校までの授業に似ています。あまり法学部や一般教養のような大教室は使いません。課題はあまり出されることがなく、多くがレポート評価になります。国語の授業に似ているのもあり、興味のない分野や熱心でない先生の場合眠くなってしまうこともあるかもしれません。単位はまじめに出席してレポートを提出すればほぼ確実にとれると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは2回生の秋から始まる学部もありますが、国文学科は3回生の春から始まります。ゼミ選びは興味があるかと先生が自分に合うかがとても大事だと思います。そのため1、2回生の間にゼミがある先生の授業を受けておくと選びやすいのではないかと思います。ゼミの説明会は学生が主催のものと先生主催のものがありました。学生主催のものは先輩に手軽に聞きやすい反面、先生の特徴が分かりづらくイメージがわきにくいように感じました。実際自分で先生と関わらないと分からないことも多いと思います。また、色々な時代や分野の授業をとり自分が一番好きな分野を選ぶことも大切だと思います。1、2回生で色々な先生の授業を取ったり色々な時代・分野を学んでいるとゼミ選びがスムーズになると思います。
    • 就職・進学
      悪い
      文系でメーカーへの就職を考えると、主に営業・企画などが一般的ですが、国文は他学部に比べプレゼンテーションの場が少ないため企業へのアピールで不利なのではないかと感じました。
    • アクセス・立地
      良い
      同志社には今出川と京田辺にキャンパスを持っています。文系である国文学科は今出川キャンパスで授業を受けます。駅と大学が繋がっているためとても便利です。今出川は今出川・新町・烏丸とキャンパスが分かれているため少し移動が面倒にも感じますが、どちらも10分以内での移動が可能です。学校の周りにはラーメンの店や定食屋などが多いため、お昼や晩ご飯に利用しやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      図書館が大変広く膨大な量の資料があるため国文学科生としては研究しやすい環境であると思います。また、図書館にはない資料を国文学科が持っている場合もあるため研究に必要な資料を集めやすいです。全学部が使えるラーニングコモンズという自由な学習スペースがあり、テスト期間になると多くの学生が利用しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科ではグループがすぐに固まっていました。割と学年を通して仲良くなるというよりもグループごとに仲が良いように感じます。男子だけ、女子だけというグループが多い気もします。
    • 学生生活
      良い
      学科だけで友人を作るのではなく、サークルに入り友人を作ったり何かに打ち込んだりすることをおすすめします。国文学科は教職をとる学生のために必修の授業が少ないなど比較的ゆるいので、何か熱中できるサークルに入っていると大学生活が豊かになると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生の間は主に学部科目の中から自分の好きな時代や分野を選び学ぶことができます。必修科目は各学期ごとに1つです。ゼミで必要な研究の仕方は必修で学ぶことができます。2回生は学部の科目が一気に減るため一般教養をとても多くとることができます。そのため余裕のある生活をおくれるのでサークルなど打ち込み易いと思います。必修科目は1回生と同じように各学期ごとに1つですが、1回生のときはグループで協力していたのが2回生では1人での作業が増えます。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:426788
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    経済学部経済学科の評価
    • 総合評価
      普通
      履修科目次第でその気になればどこまでも手を抜ける。自由な大学生活を送りたい人にはそれなりに気楽で良いと思います。人数が多いので科目によっては履修できなかったり教室がいっぱいでうるさかったりします。
    • 講義・授業
      普通
      特に必修科目では本当に基礎の基礎しかやりません。だから真面目に勉強さえすれば単位を落とすことは無い。ただ教授によって面白さの差異・当たりはずれ・試験の難度など多少博打の面もある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは取らなくとも卒業できる。だが人気のゼミに応募が集中すると面接で落ちて最終的にどこのゼミにも入れない人間が出てくる仕組みなので注意。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績は並みだと思うがいかんせん人数が多い学部なのでレア感が無い。キャリアセンターのプログラムは大手重視のありがちなことしか言わないのであまり参考にはならなかった
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄駅直結なのでそこから通う人間にとってはとにかく便利。地下鉄から別の繁華街がある場所にも足を延ばしやすい
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは比較的新しいためどこも綺麗。パソコンも良いものが入っている。しかし人数が多すぎるあまり講義の終了と開始時、昼時の渋滞具合(トイレは特に)酷い
    • 友人・恋愛
      普通
      ゼミやサークルに入れば繋がりができると思われるが、いずれも必修ではないのでそこにいかない限り知り合いと顔を合わせる機会は少ない
    • 学生生活
      普通
      所属していたイラストサークルは文化祭程度でしか何かを発表することもなく高校の時の部活との違いもあまり感じられなかった
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年~2年は必修科目でミクロ経済・マクロ経済・経済史などの基礎を学ぶ他、語学(英語と第二外国語)、IT基礎論なども履修する必要がある。それらを全てクリアできれば自由にカリキュラムを組める範囲が広がり、応用経済や一般教養科目など経済学部にあまり囚われない分野を選択できるようになる。また、ゼミの予行演習的なものとして1年に基礎演習を経験した後、自分の好きなゼミを選択する。単位さえ足りていれば卒業論文を書く必要はない(ただし、そのゼミを卒業したと名乗ることはできなくなる)
    • 就職先・進学先
      金融の総合職
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428354
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 1| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    経済学部経済学科の評価
    • 総合評価
      普通
      最終的にその人次第にはなるが、一番生徒が多い学部なので、交友関係は広く浅くとなりやすい。
      なので積極的に友人を作らないと人目を気にする人は窮屈に感じやすいかも。
      また一回の授業で受ける生徒の数も多いので、個人個人に併せた授業にはなりにくい。
      世間的にはいい大学とみなされやすいが、生徒の質はピンキリで後ろの方では私語が目立つ人もいる。
      基本的に過度な期待をするとギャップを感じやすいので、あまり期待しない方がいいかも。
      ただ真面目で勤勉な人もいるので、一概には言えない。
      関わる人を選んで、遊ぶ時は遊ぶ、サークル活動に力を入れる、将来のために資格を取得するなど、明確な目的を持って入学を薦めます。
      この大学に限らず、何も目的意識を持たず大学生活を送るのはお金も時間もムダとは言わずとも、コスパが悪いのでその点を気をつけてください。
    • 講義・授業
      悪い
      生徒の数が多すぎて、授業について行けない人は置いていかれやすい。
      楽単といういわゆる楽に単位がとりやすいという授業には生徒が殺到するので、後ろの方で私語が目立つことがある。
      真面目に勉強している人にとっては迷惑に感じるかも。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      そもそもゼミに参加していなかったので詳しくは述べられないが、人気のゼミがいくつかあり、そこのゼミ所属の生徒の就職先は結構いいとの評判。
    • 就職・進学
      普通
      大企業に就職する場合、学歴フィルターがある会社もあり、実際大企業も受けたがとくにフィルターで弾かれた経験もありませんでした。
      なので世間的な評価は比較的いいと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      理系が中心の京田辺キャンパスは悪い意味では、田舎で何もなく、とくに同志社駅前から校舎までの坂は結構キツイ。良い意味では自然が溢れる広いキャンパスで人まそれほど多くなくゆったりしている。部活の拠点になることが多いので、スポーツ施設も充実している。
      文系が中心の今出川キャンパスは悪い意味では、生徒数の割に敷地が狭く、食堂はいつも満員。教室もぎゅうぎゅうなので人混みが嫌いな人は大変かも。良い意味ではアクセスが抜群で地下鉄今出川駅から直結なので、雨にも濡れずものすごく便利。建物も西洋建築で文化遺産などもあるのでオシャレではある。
    • 施設・設備
      良い
      あまり利用したことはないが、パソコンを自由に使える施設があったり、広大な図書館があるので集中できる環境ではある。
    • 友人・恋愛
      普通
      結局その人次第なのでなんとも言えない。遊んでる人もいれば真面目な人もいるので、関わる人を選ぶ必要がある。
    • 学生生活
      普通
      サークルの数は沢山あるので選択肢は多い。新入生歓迎会で花見とか飲み会がある所が多いが、そこでのサークルの生徒の振る舞いで大体どんなサーカルか判別できると思う。(遊び中心か、飲み会が多いとか、飲みを強要してくるかなど)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年2年次で基本的な経済学を学び、それを活かして3年4年次から行動経済学や開発経済など専門に特化したゼミを選び学ぶことになります。
      正直数学が全くできない人に対しては結構厳しい学部です。
      ただ過去問等手に入れば出題形式が同じ形で再度出題されることもあるので、公式を覚え、数字を当てはめることが出来れば乗り越えられることもあります。
      または数学色の薄い授業もあるので、その授業を選べは問題ないです。
      個人的に正直大学で学ぶ経済学は社会に出て役に立つと感じることはほとんどありません。
      なのでゼミに所属し、専門的な経済学を学ぶ方が実用的な経済学を学べるかと思います。
    • 就職先・進学先
      中堅メーカー会社の総合職(事務職)
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431145
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    文学部哲学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分が勉強したい分野を勉強できる環境が整っている。大学図書館の他に、各学部の図書などが充実している。哲学科には、大学院に進む人も他の学部よりも比較的多く、それぞれの意識が高いと感じる。
    • 講義・授業
      良い
      哲学史の講義では、哲学者の思想の詳細に立ち入って解説してくれる。また、実際に哲学者の著作を参照しながら進められるので、その思想に対する理解が深まる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      哲学科では、入学後のパーティーのあとに、教授の研究室を拝見できた。研究室の他に、パソコンとプリンターが設置され、談笑もできるスペースなどがある。
    • 就職・進学
      良い
      大学で定期的に、就職に関するセミナーが開催されている。一回生、二回生でも参加できるので就職に対する意識は高まる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は、京都市営地下鉄の今出川駅で、地下から大学の構内へ直接階段が繋がっている。バス停も近い。学校の周囲には、コンビニもちろん、ラーメン屋や定食屋、ファミリーレストラン、喫茶店、小さいながらもスーパーなどがあり、とても充実している。
    • 施設・設備
      良い
      今出川キャンパスの良心館は、施設全体が新しくて清潔である。図書館は閲覧室が充実しており、ゆっくりと調べものや自習をすることができる。
    • 友人・恋愛
      普通
      同じ学科の人と授業、講義が重なることは少なくはないので、友人を作りやすい環境にはあると思う。恋愛関係が充実したものになるかどうかは、その人次第であると思われる。ただ、構内にはベンチが多く設置されているので、友人や恋人と談話できる環境はある。
    • 学生生活
      普通
      大学のイベントとしてEVEというものがある。各サークルが屋台を出したり、演し物をしたりする。毎年、芸能人などの有名人がやってくる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      哲学科の場合、一回生の間は西洋哲学の基本的な歴史の勉強が中心となる。また、第二外国語はドイツ語とフランス語から選ぶことにはなる。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:415413
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    社会学部産業関係学科の評価
    • 総合評価
      良い
      充実していた点は設備、環境、留学支援制度などが充実していたので、自分が意欲があり、ちゃんと調べれば素晴らしい学びと経験をできたところ。特に留学に関しては、派遣交換留学先が世界ランキング上位大学も多く、金銭的にも給付型の奨学金が充実しているのでとてもよかった。授業以外に関しては、近隣にたくさんの大学があるので学外以外のいろんな人と知り合える機会があった。
    • 講義・授業
      良い
      授業・講義の内容に関しては日本の労使関係について労働市場・労働法・人事評価など様々な視点から学ぶことができて面白かったから。教授や講師の先生については、学生に親身になってくれる方が多く、学業についての相談がしやすかった。講義中の雰囲気については一部授業中に騒がしい学生もいたが、おおむねみんなまじめに取り組んでいた。課題に関してはレポート課題が多く、2週間に1本のペースで提出しなければならないものもあった。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      教授の専門が海外の労使関係に関するものだったので講義中に使用する教材が英語であったため、生徒がなかなか読み込めず、議論の場が設けられても活発に話し合うことが少なかったため。
    • 就職・進学
      普通
      学科の先輩とかかわる機会が少ないので、就活に関する質問などをしてアドバイスをもらえるような場があればよかったのにと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      地下鉄から直結しているので雨にぬれずに教室にむかえるのがよかった。また、大学周りには食事するところや遊ぶところも充実しており、繁華街へのアクセスもよかったので不自由はなかった。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは非常にきれいで、レンガ造りのおしゃれな雰囲気なのがよかった。ラーニングコモンズや図書館に自習スペースも完備されており、テスト期間の際には役に立った。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の友人はもちろん、サークルでも良好な人間関係を築くことができた。授業では学部をこえて友達もでき、充実したキャンパスライフを送ることができた。
    • 学生生活
      良い
      学科の人数が少なかったので、とても仲が良くなり、毎日の授業がっても楽しかった。サークルではイベントや旅行など様々な思い出を作ることができた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はレポートをかく練習や言語、専門科目の基礎的な知識を学ぶ講義が多かった。二年次以降、より専門性の高い内容の講義を受けるようになり、三年次からゼミ活動が始まった。四年次は主に卒業論文の執筆とゼミだけだった。
    • 就職先・進学先
      金融機関の一般職
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409488
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文化情報学部文化情報学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文理問わず幅広く様々な範囲の事が本学部の対象となっており、自分の興味のある内容を選ぶことができるため、他の学部に比べ学生の自由度は高い。パソコンに関する基本事項も学ぶことができるので、日常生活にも将来的にも活かすことができる。
    • 講義・授業
      良い
      講義は基本的にはスライドを用いて行われ、見易い。また、プリントを用意してくれる先生もいる。講義内容も基本的なところから教えてくれるので、内容にはいっていきやすい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室の開始は4回生から。選び方は教授たちの説明会を聞いたあと希望をだし、3回生春学期までの成績と面接で決まる
    • 就職・進学
      良い
      大学のキャリアセンターによるガイダンスに加え、学部独自でマイナビなどを呼び、就職ガイダンスを開いてくれる。
    • アクセス・立地
      悪い
      大学の名前のついた駅はあるが、その駅から学校までは坂道を約15分上る必要があり、大学自体広いため正門から教室までも時間がかかる。
    • 施設・設備
      良い
      冷暖房完備で机もきれい。各校舎のトイレもきれい。これらは掃除用務員さんがいてくれ、掃除をしてくれている。パソコン校舎がある。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係については、学部の男女比はほぼ半々であり、また授業ではグループワークが多く、男女共に繋がりがあるため、広がりやすい。
    • 学生生活
      良い
      サークルはとても楽しい。友人それぞれが様々なサークルに所属してるが、皆楽しそうに過ごしている。大学のイベントも学祭では様々な出展があり、有名人も来るため、とても面白い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      統計学をベースに、1年次から基本的な知識の定着、学年が上がるにつれて高度な統計学の知識を身につける。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:409244
  • 男性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文化情報学部文化情報学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科としては単位がとりやすい反面、入試で数学受験が必須ではないにもかかわらず授業で数列・微積・行列などを扱うので文系学生にとっては辛い授業が多い(卒業に影響はないが)。友達はたくさんできるので授業以外では充実しているように感じる。
    • 講義・授業
      普通
      講義はほかの大学と特に差はないと感じる。授業外のサポートがもっとあった方が文系学生は勉強を進めやすいと感じる。学習相談のコーナーをもっと充実させてほしい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミ活動に関しても他の大学と大差がないように感じる。人間関係は比較的に充実している。ゼミの教室が全体的に狭いと感じるので、部屋のスペースを上手く活用して過ごしやすいようにしたらもっと快適にゼミ室を利用できると思う。
    • 就職・進学
      良い
      学部独自の企業説明会などもあるのでサポートは充実している方だと思うし、実際に多くの学生が有名企業に入社するなど就職実績はとても良いと感じている。ただし、理系の職種には就けないので注意は必要。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅から坂道を15分程度歩くので、電車を利用する学生は不便だと思う。駅にあるバスを利用すると、学内までスイスイと進めるのでバスを利用する学生は快適に通学できると思う。学内はディズニーランドの1.6倍の敷地面積があるのでとても快適に過ごせると思う。
    • 施設・設備
      良い
      図書館や情報設備などは数的にとても充実してしていると思う。Wi-Fiなどもあるので自分のパソコンを持ち込んでもOK.学食もたくさんあるので、昼休みなどを除けば快適に利用できると思う。図書館や情報設備の開館時間をもう少し長くしてくれるとありがたい。
    • 友人・恋愛
      良い
      大学全体で2万人在籍しているマンモス大学なのでサークル活動をしていれば自然と友達はできる環境である。恋愛のほとんどが学内恋愛で、恋愛している人がとても多いように感じる(ただし自分は除く)。サークル活動をせずに友達を作るのは少し厳しい。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活動が数えられないくらい充実しており、特にスポーツ施設は大会が開催できるレベルで充実している。文科系のサークルもたくさんあるので、自分に合うサークルが見つかると思う。友達を作りたいなら積極的にサークル活動に従事するべき。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文理融合学部で、文化を統計学やプログラミングを用いて数理的に研究する歴史の浅い学部。数学を使わなくても入学できるが、1~2年次は数列・微積・行列を扱うので、大学に入ってからも数学ノー勉だと文系学生にとっては授業が地獄になる(卒業に影響はない)。必須科目が1セメスター(半年間)で1~2科目ととても少ないので、履修が組みやすく、自分の生活スタイルに合わせた履修モデルを組むことが出来る。
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    投稿者ID:408474
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 今出川校地
    京都府京都市上京区今出川通烏丸東入

     京都市営地下鉄烏丸線「今出川」駅から徒歩5分

  • 京田辺校地
    京都府京田辺市多々羅都谷1-3

     学研都市線「同志社前」駅から徒歩11分

電話番号 075-251-3120
学部 法学部経済学部商学部文学部神学部社会学部政策学部文化情報学部心理学部理工学部生命医科学部スポーツ健康科学部グローバル・コミュニケーション学部グローバル地域文化学部

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