同志社大学商学部の口コミ 参考になった順 [p.6]

在校生 / 2020年度入学

友達が全然できてません。

2021年08月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

商学部商学科の評価

• 総合評価

  普通
  内部学生がおおいので、元から友達のグループができている人も多いと思います。ゼミの倍率はとても高く、第一希望のゼミに入るためには工夫が必要です。
• 講義・授業

  普通
  コロナ感染症の影響でほとんどがオンライン授業です。テストもレポートが多く、学校に行く機会はほとんどありません。友達もできません。
• 就職・進学

  普通
  まだ２回生なので就活をしていないのでサポート体制はわかりませんが、良いということはききます。
• アクセス・立地

  良い
  駅から直結してるので雨の日でも行きやすいです。ですがカフェなどがあまりないのでそういうのがふえてくれたら嬉しいです。
• 施設・設備

  良い
  コンピュータを使える教室がありますし、レポートなどの書き方のサポートをしてもらえます。図書館も広いです。
• 友人・恋愛

  普通
  ほとんど学校に行けてないのでまだ全然友達はできてません。これからに期待します。
• 学生生活

  良い
  サークルには入ってませんし、コロナでイベントも中止になっているので分かりません。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一回生のうちは会計学、経営学、マーケティング、経済学などを全体的に学びます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  公認会計士に興味があったので、簿記学がまなべる商学部に入りました。

在校生 / 2017年度入学

歴史ある名門大学学部ですよ

2021年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  関関同立の一角を占める歴史ある大学の学部ですので、充分実績はあると思います。政財界における著名な卒業生を見てもその実績はわかると思います。
• 講義・授業

  良い
  実践的能力を身に付け即戦力としての人材になるため、基礎的知識から専門知識の学習をはじめ、関係する資格取得も推奨されている。
• 研究室・ゼミ

  良い
  コロナ禍で対面でのゼミはあまり活動できませんでしたが、就職を控えインターンシップなどを紹介いただき、就職戦線に臨んでいます。
• 就職・進学

  良い
  コロナ禍の厳しい状況を鑑み、真剣に就活を応援してくれています。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄の駅やバス停から徒歩１分の所にあり、都心に出るのにも非常に便利です。
• 施設・設備

  良い
  歴史がある大学だし関関同立の一角を占める大学なので、施設・設備は申し分ないです。
• 友人・恋愛

  良い
  どんな社会でも悪人はいるものですが、少なくとも私が知っている友人は目標に向かって頑張っているまじめな人ばかりです。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは各種ありますが、私は少しでも学費を稼ぐためアルバイトせざるを得ず、サークルとは遠ざかっています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は基礎科目の１を学習し、２年次は基礎科目の２を学習し、３年次より専門科目を学習し、４年次は卒業研究の演習となりまう。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  決まっていない。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  中学生のとき教育実習に来た教員をみて教員を目指そうと思っていたが、高校を入学してからは担任にこの大学学部を勧められたため。

感染症対策としてやっていること

昨年４月中旬から５月中旬にかけ大学へは行けず、５月１２日からオンライン授業となりなりました。現在はオンライン授業と対面授業が併用されています。

卒業生 / 2015年度入学

社会と人間との関わりを学ぶ

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  施設もきれいで、勉強に研究に必要なものは揃っていたなという印象です。自分と合う先生を見つけるのも1つ、大きな手段だと思います。自分と合う先生を見つけると研究も充実しますし、研究だけでなく、人生のアドバイスもしてもらえると思います。
• 講義・授業

  良い
  人気のある講義は大教室で行われるので、誰に話しているか分からないような授業がほとんどです。少人数で小さい教室で行われる講義は、本当に自分の身になったと思います。5段階で4を付けた大きな要因がゼミでの達成感からです。商学部は2年生の秋から演習という名前のゼミが始まります。そこで大学らしい研究をするゼミに入るか、ほとんど遊んでいるようなゼミに入るかで、学問的な満足感が変わってくるかと思います。就職活動で話すことがない、ということにならないように、ゼミでの研究は力を入れておくことをオススメします。すごく厳しいゼミ、楽なゼミ、教授によってさまざまなカラーがありますので自分に合ったゼミを見つけるのがいいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年の後期からゼミが始まります。4月から5月にかけて、ゼミ(演習)の説明があります。ゼミ単位で独自の説明会があり、6月頃から選考が始まります。面接だけのところ、英語の課題を課すところなど、さまざまです。説明会に行くのが必須のゼミもあるので注意が必要です。私はゼミもゼミの先生も自分に合っていたと感じていたので、すごく達成感がありました。自分の将来の研究にもつながるので、ゼミの雰囲気、先生の雰囲気を確かめるためにも、説明会に行くことをオススメします。
• 就職・進学

  普通
  就職や進学の実績が良いと思います。何だかんだ優秀な学生が多いので、大企業に就職する人も周りではたくさんいます。ただ、エントリーシートや面接についての相談に乗ってくれるキャリアセンターという場所があるのですが、就活の時期はそこがとても混雑します。朝9時に行っても予約でいっぱいで夕方からしか空いていない、ということもまれではありません。初めての就活だからこそ不安ですぐに解消したいので、もっとその思いをくんで欲しいかなと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は地下鉄烏丸線今出川駅です。同志社大学に直通しているので、徒歩0分、雨でも濡れることはありません。大阪から通ってくる学生は、京阪電車を利用するので、大学から15分ほど歩くようです。
• 施設・設備

  良い
  同志社大学と言えば美しいレンガの建物です。良心館という建物は新しい建物で、グループワークができるラーニングコモンズなどもあります。トイレもとてもきれいです。私立大学だな、という感じがします。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属するとたくさん友達ができます。それ以外でも商学部に入学すると最初に少人数のクラスで大学のいろはを学ぶ授業があります。サークルで作らなくてもそこで友達を作ることもできます。恋愛に関しては同じサークル内で、というのが周りでは多かった気がします。学部の友達、というだけで付き合っている子は周りではいませんでした。
• 学生生活

  良い
  入学式後のオリエンテーション期間で実感すると思いますが、とてもたくさんのサークルがあります。オリエンテーション期間に学内を歩けば、すぐにサークル勧誘で声をかけられます。サークルが多すぎて選び切れないことがあるので、新入生歓迎会に行くなどして入りたいサークルを見つけるといいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では経済・歴史系、商業・金融系、貿易・国際系、企業・経営系、簿記・会計系という学系基礎科目をまんべんなく履修します。その後は、学系展開科目から数科目、専門外国語科目、演習科目、教養科目を履修します。2年次後期から演習が始まります。卒業するのに必須ではありませんが、ほとんどの学生が履修します。3年次からは学系のより専門的な科目を履修し、4年次には卒業論文を作成します。3年次から4年次にかけて就職活動があるので、時間割を組むのに工夫が必要です。就職活動を理由に講義を休むのを許してくれない教授もいるので注意が必要です。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  旅行会社の店頭営業職
• 志望動機
  世界中から人が集まる都市で研究をしてみたいと思ったからです。また観光のゼミがあることを知り、そのゼミに入って地方創世について研究したいと思ったからです。

在校生 / 2017年度入学

正直、人それぞれだと思う

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  私はまあまあ良いと感じた。この学科は人によって受ける印象がかなり変わってくると思うので、オープンキャンパスなどでしっかり情報収集をした上で検討して欲しい。
• 講義・授業

  良い
  資格試験の対策講義が充実している。経営学系、会計学系、商学金融系など興味のある学系を選択出来て、受講できる講義の幅が広い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  多種多様なゼミがあり、選考はあるが、行きたい所を自由に選べる。研究相談も真摯に向き合ってくれる教授が多い。
• 就職・進学

  良い
  大学の学部の中では一番就職率は良いと思う。 就職先は金融系が多いが、メーカーやIT系など多様性がある。大学による就活のサポートは学内説明会やTOEICの対策があるぐらいで、生協による就活支援はそこそこ多い。自由な学風なので、就職は学生個人に委ねられてる感じはする。
• アクセス・立地

  良い
  地下鉄の駅から直接キャンパス内へ行けるため、アクセスはかなり良い。地下鉄の運賃が高いので、京阪から歩く人もいるが、それでも四条や河原町などの京都の中心へすぐ行けるため交通の便はかなり良いと思う。おしゃれなカフェやコンビニや飲食店も周りに多く、学生生活を楽しめると思う。
• 施設・設備

  良い
  基本的に綺麗だが、古い校舎や図書館などは老朽化が目立つ。 ただ、懸念するほどではないと思う。特に不快には思わない。
• 友人・恋愛

  良い
  大学内で友人を作るには、サークルや部活に入る必要があると思う。一人一人取る授業は異なり、少人数の授業は少ないため、密な関係を築きにくい。
• 学生生活

  良い
  サークルの数はかなり多い。新歓の時期に何個か試しに行ってみると自分に合うかどうか、雰囲気はわかると思う。サークル選びによってかなり大学生活は変わってくると思うので慎重に。学祭は露店やステージなど様々なプログラムがあり、盛り上がっていると思う。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は基礎科目、2年と3年は基礎+応用科目、4年は卒業研究が主になる。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  正直何となく、京都の有名私大ということでネームバリューに惹かれたと思う。 学部学科は文系ならすべて興味があったため、こだわりはなかった。

在校生 / 2017年度入学

楽ではないけれど楽しいのでぜひ！

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 3]

商学部商学科の評価

• 総合評価

  普通
  1回生の頃は必須の選択は自分で出来ないので
  興味のない授業でも受ける必要があって
  少ししんどいですが、自分の興味のある分野が
  分からない人にとってはいろいろなことを学べるのでいいと思います。
  2回生以降は自分で必須も選択可能なので
  深めたい分野を深めることができると思います。
  ただほとんどの授業が大教室で講義されるので
  先生との距離が遠いのが商学部の難点だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  商学部の講義のほとんどは今出川キャンパスで
  行われるので、地下鉄を利用する学生にとっては
  地下鉄今出川駅の改札を出て
  すぐに大学内の階段があるので
  雨の日でも傘をささずに
  移動できるのでアクセスは最高です。
  周辺にもいろいろな店があるので大学の立地はすごく良いです。
• 学生生活

  普通
  大学内にはたくさんのサークルがあります。
  また、同志社女子大学や京都大学などの学生も
  入ることができるサークルがあるので
  交友関係を広めるにはサークルは入るべきだと思います。

卒業生 / 2010年度入学

幅広い知識と友達を得ることができる！

2018年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉学に集中している生徒とそうでない生徒の差が激しく、教員のやる気の幅も大きいと感じた。しかし先生の人柄は良い人が多く、ゼミも豊富にあるため自分に合ったものを選ぶことができる。
• 講義・授業

  普通
  本を買うだけで単位取得可能な学科もあり、先生のやる気も感じられない授業が存在する。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは豊富にあるが、人気のゼミに集中することもあり必ずしも自分の入りたいゼミに入れるわけではない。
• 就職・進学

  良い
  自分の周りの就職率、就職先の質共に高い。周りの先輩の就職先も優秀なところが多く、気軽に話を聞くことができる。行ったことはないが進路センターでは面接の練習も行なってくれるとのこと。
• アクセス・立地

  良い
  京都の御所の近くで、落ち着いた雰囲気と京都らしい空気感が非常に気持ちが良かった。学生が多い町なだけあり、暮らしやすいと感じる。
• 施設・設備

  良い
  新しい施設ができ、綺麗な環境で勉強に励めた。パソコンも多く所有しており、就職、テスト期間などで使用することができる。
• 友人・恋愛

  良い
  内部生も多いので、気まずさを感じる部分もあったが、そうでない人もたくさんいるので逆に仲良くしやすい。とにかく人が多く、自分に合う人とだけ友達になることができ、一生の友達ができた。また皆んなある程度の家柄と似た環境で育っていることを感じることが多かった。
• 学生生活

  良い
  人が多いので、様々なサークルが存在する。新歓期でじっくり選ぶことができ、やりたいことをできるし、そこで仲間がつくることが可能。サークル数は多すぎてわからない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経営や商品の開発、商売の流れやマーケティングなど様々。具体的な資格に繋がる簿記の授業も存在するが、実際に資格を取っている人は見たことがない。
• 就職先・進学先
  菓子メーカー営業

在校生 / 2014年度入学

意欲的になれば心強いサポートがある。

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

商学部商学科の評価

• 総合評価

  良い
  校風は非常にリベラルであり、自由主義なところがある。そのため意欲的で自主性のある学生に対してのサポートは手厚いものがあるが、その反面で、意欲の低い学生に対してはこれといったサポートなどはない。常に当事者意識を持ち、自ら学ぶといった姿勢を持つことが非常に重要になると考えられる。
• 講義・授業

  普通
  教授や講師の方々の経歴は素晴らしく、非常に優秀な方々が多いということは理解できるが、学生数が多すぎて、教授や講師との距離がかなり遠い印象を受ける。前述のように、リベラルな校風であるので、自ら学び、より吸収しようという姿勢が重要になると感じる。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  学生数がかなり多いため、成績が優秀であっても希望通りの研究室やゼミに入れるとは限らない。無作為な抽選という決まり方もある。また、馴れ合いのようになっている研究室も存在しする。研究室やゼミに何を求めるかは人それぞれであると思うが、所属しなくても卒業できる学部や学科もあるため、何となくで所属することは避けた方がいいと思う。
• アクセス・立地

  普通
  今出川キャンパスは最寄りの地下鉄から直通であり、アクセスは非常に便利である。周辺にもコンビニや飲食店など、普段の生活に困ることはないと思う。その反面で京田辺キャンパスは、最寄り駅から15分ほどの坂道を登っての通学になる。さらに、周辺も市街地と言うよりは自然豊かな環境である。

卒業生 / 2013年度入学

フリーダム

2017年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 1｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

商学部商学科の評価

• 総合評価

  普通
  真剣に学問を学びたいと思っている人が少なく、そう思う人には不向きだと思います。ただ楽しく学生生活を送りたいと思っている人にはうってつけです。
• 講義・授業

  普通
  いろいろな授業が選択できるので、興味があれば面白い。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  ゼミによりまちまち。入っていない人も複数いました。
• 就職・進学

  悪い
  金融系がほとんどで、女子になるとなおさらです。卒業生が多いので、サークルやゼミなどでコネをつくっておけばいろいろ話を聞けます。
• アクセス・立地

  良い
  今出川直通なのは、雨の日や暑い日には快適でした。京阪の出町柳駅から通う場合は少し遠いかもしれませんが、20分あれば着きます。
• 施設・設備

  悪い
  食堂は昼食時には満席でほぼ入れず、生徒数と見合っていないのは残念です。ラーニングコモンズもただの溜まり場になっている。
• 友人・恋愛

  良い
  楽しめる人には楽しめると思いますが、こればっかりは人それぞれだと思います。
• 学生生活

  良い
  サークルは生徒数が多いぶん充実しています。サークル選びは今後の学生生活に大きく影響するので慎重に選んでください。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  公務員

在校生 / 2011年度入学

リベラルで自由放任

2015年02月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

商学部商学科の評価

• 総合評価

  悪い
  自由で縛りがない分、やりたいことができる。ただしやる気・目標がない場合、無駄な4年を過ごす事にもなる。就職にはそれほど困る事は無いが、大手企業に入社してからの出世コースに進む可能性は低そうである。
• 講義・授業

  悪い
  学生数が多い分、授業を受ける教室も大きく、雑音がひどい場合があるが、途中からやる気のない学生は出席しなくなるためそれほど気にならなくなる。しかしそれは出席確認のない授業に限った話である。
• アクセス・立地

  良い
  今出川キャンパスは駅と直結しており非常に便利である。また京都の中心地である四条にも近く、様々な店がある。
• 施設・設備

  普通
  歴史を感じる建物と新しい建物が混在する。全体的には良い雰囲気のキャンパスであると個人的には感じている。
• 友人・恋愛

  普通
  学生数が多い分様々な人に出会える可能性がある。入学式直後に行われる新歓には積極的に参加し、なにかしらの部活・サークルに所属することを勧める。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルも数が多く、充実していると感じる。部活に入らなくても友人を作るといった意味で何かしらのサークルに入っておくのも良いと思う。嫌ならあとからやめればよいことである。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経営、経済について幅広い授業が展開されている。
• 所属研究室・ゼミ名
  国際経済学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  本を1冊読んだ後、TPPについて学び他大学との討論会も行った。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  関西一の私大であり、学科を志望した理由は特になし。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  国語は諦め、とにかく英語と世界史を詰めた。世界史選択の場合はとにかく山川の教科書を隅から隅まで読み込むことを勧める。

在校生 / 2021年度入学

遊ぶか勉強するかは自分の意思次第。

2021年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 4]

商学部商学科の評価

• 総合評価

  普通
  必修に加えて、資格試験向けの授業もあったりと勉強したければできる環境。
  自分の意思と周りとの付き合い方で、遊びほうけることもできるし、真面目に勉強することもできると思う。
• 講義・授業

  普通
  レベルは専門分野の導入としては妥当なレベルだと思う。一般教養の授業は基本的に皆単位の取りやすいものを選ぶ傾向にあり、内容は様々。高度な内容のものは必然的に単位が取りにくくなるが、興味のある分野なら取っても良いと思う。英語は留学準備の授業など特別なものを取らない限り、２つあり、一方はテストでレベル分けされるためそこまで物足りなさはないが、もう一方はそうではないため、レベルが低い。入試よりも明らかに簡単な英文の音読をさせられる。推薦や内部進学組がいるので仕方ないが。ただ、留学準備クラスは留学経験者や帰国子女も多く、レベルが高い。
  
  ちなみに、春学期(前期)は週に３コマ程が対面で、その他はオンラインだった。秋学期も同じくらいの割合。
  
• 研究室・ゼミ

  普通
  一回生のため、ゼミについては分からない。
  ただ、人気のゼミに入りたい人は、1年からマーケティングのサークルに入るなど、ゼミ選考でアピールできるものを用意する人もいる。
• 就職・進学

  普通
  一回生のため、まだ就職、進学については分からない。
  印象としては関西の就職には強い。東京一工早慶にはもちろん劣るが、大企業に就職する人もいると思う。ただ、母数も多いので、割合といわれるとそこまで高くないのでは。
• アクセス・立地

  良い
  今出川駅から直通なので、とてもありがたい。
  ただ、新町キャンパスの政策学部と社会学部の場合、少し歩くため、時間に余裕を持って来るべきである。
• 施設・設備

  良い
  建物が綺麗で、洋風のものも多い。チャペルでは卒業生の結婚式が行われることもあるらしい。
  
  自習できる場所は多く、空きコマに自習する人が多い。
  Wi-Fiは少し繋がりにくい。
• 友人・恋愛

  悪い
  国立の滑り止めとして受けて、入学したが、高校が進学校であった身からすると、生徒のレベルが高くない。もちろん優秀な人もいるだろうが、予想していたよりもサークルや遊びに関心を向け、チャラついた人が多い。大学で適度に遊びたく、関関同立程度のネームバリューで満足できるなら良いのでは。
  また、勉強や将来の仕事について語り合える人は少ない。同じ高校から進学した友人も大学在学中だけの付き合いで十分と言っていた。
  特に商学部は、文系では唯一スポーツ推薦の人も入れる学部なので、一般入試でも単位が取りやすいという理由で入った人もいる。逆に内部生に関しては、単位の取りやすさゆえに商学部は人気が高く、ある程度成績が良くないと入れないという話を聞いたことがある。
• 学生生活

  良い
  スポーツ系から勉強やビジネスに関するものまで様々なサークルがあり、充実している印象。
  飲みサーはかなりひどいものもあり、緊急事態宣言下で新歓が一応禁止されていた時でも、アルコールを伴う新歓を行い、上級生が吐くこともあったそう。
  京大とのインカレもあるが、一部には京大生と付き合いたい女子と同志社の女子と付き合いたい男子がいるらしい。逆に、京大生と関わって勉強面などで良い刺激をもらおうとする向上心のある人もいる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  簿記学や現代ビジネス(マーケティング、貿易、流通、電子商取引)など
  
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  学びたい分野を学べるから。
  商社に就職したいから。
  社会に出るまでに学んでおくべき内容が学べそうだったから。