誰でも受け入れられる最高の学校：熊本大学教育学部附属中学（熊本県熊本市中央区）の口コミ

在校生 / 2022年入学

誰でも受け入れられる最高の学校

2025年01月投稿

• 
• 5.0

[学習環境 4｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 3｜ いじめの少なさ 1｜ 校則 5｜ 制服 4｜ 学費 -]

• 総合評価
  とても充実した3年間を過ごせた。一生物の友人も多くできたし、なにより本当に毎日が楽しくて仕方なかった。ぜひ入学して、「響き合いの精神」を受け継いでいってほしい。
• 校則
  制服の必要性や、個人持ちの防寒着の着用などに関し、生徒主体で話し合い、ルールの改定が行われることがあり、時代に沿った校則に変化しつつあると感じる。
• いじめの少なさ
  表立ったいじめは少ないが、ないわけではない。三年間で聞いたことがあるのは一つだけだが、本人はかなりショックを受けていた。また、やはり賢い子が多いせいか、姑息な陰口などが多いように感じる。特に、容姿や性格に関してのものが多く、身なりにはそれなりに気をつけた方がいい。
• 学習環境
  先生方のサポートが手厚い、というわけではないが、数学の授業においては、難しい問題についてみんなで考えたり、演習プリントにかなりの難問が載せられていたりと、思考力が身につく面白いものが多かった。課題はレポートを提出させることが多く、大変だが、大学、社会人で役立つだろうと思い皆必死に頑張っていた。
• 部活
  玉名や宇土など、遠方から通学する生徒も一定数いるため、部活はあまり長時間はできない。そのため運動部はかなり弱小。いわゆる「ゆる部」。ラグビーも数年前までは強豪だったがすっかり弱くなってしまった。
  文化部は、コーラス部が強い。今年は九州大会で金賞を受賞し、7年ぶりに全国大会に出場したらしい。
• 進学実績/学力レベル
  間違いなく県下No. 1。学年の半分が熊高に進学し、一割はラ・サールや久留米大附設、灘など県外の超進学校に進学する。
• 施設
  トイレはかなり綺麗。ただ便座は冷たいから冬は注意
  校舎も新しく、運動場もかなり広いため、のびのびと学習や運動に励むことができる。休み時間には運動場でサッカーやバスケットボール、鬼ごっこなどする姿が見られる。
• 治安/アクセス
  駅からは、直線距離ではさほど離れていないが、結構な上り坂になっているため、毎朝登るのは苦痛だった。だが朝から坂を登ると、脳も起きるしいいのかも
  バス停も徒歩5分くらいなのでアクセスはかなり良い。ただ、バスに乗る生徒はかなり多いので、一本待たないとならない、などはザラ
• 制服
  女子の夏服、中間服は可愛い！男子は普通の学ラン
  また、男女関係なく夏服、中間服は透ける
  女子は特に、ブラジャーの色など気をつけて買った方がいい

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  良くも悪くも、ぶっ飛んでる人がいる。東大入試解いてる子とか、国際なんたらオリンピック出てる子とか。数年前には、灘高校首席合格者もいた。もちろん普通の人もたくさんいる。誰でも、「あいつはあいつ」と認め合える雰囲気がある。

入試に関する情報

• 志望動機
  県内で最も偏差値が高かったのに加え、自由な校風に惹かれ、入学を決意した。