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国立京都府/出町柳駅
口コミ
国立大
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農学部 口コミ
4.19
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在校生 / 2016年度入学
2017年04月投稿

- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]農学部食料・環境経済学科の評価-
総合評価良い学科全体で1クラスなので学科内でとても仲が良い。専門科目も興味深いものが多く、教授ものんびりした雰囲気で、とても楽しく過ごすことが出来る。人数が少ないが故に上級生との繋がりも強く、たてコンやソフトボール大会など、様々な場面で先輩やOBと接することができる。また文系要素が強く、農学や食品といった理系の内容から経済学などの文系の内容まで幅広い分野を学ぶことができる。大学卒業後の進路も様々で、もちろん大学院に進む人も多いが食品系の企業や経済関連の仕事などに進む人もいる。大学の中で卒業するのが簡単と言われる農学部の中でも楽な学科と言われており、普通に取り組んでいれば卒業して好きな進路を選べると思われるが、あまりの楽(し)さに油断して留年してしまう人がちらほらいるらしい。経済学や食糧問題に興味がある人が多く、またそうした事柄に興味を持つ人にとっては非常にオススメである。幅広い範囲の事柄を学べるので特に何も興味を持っていない人にも向いていると思うが、くれぐれも留年には気をつけて。
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アクセス・立地普通最寄り駅は出町柳駅だが、歩いて15分ほどと一足ある感じ。全学共通科目の講義が行われる吉田南キャンパスからも少し遠く感じる場所。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:345957 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]農学部応用生命科学科の評価-
総合評価普通遺伝子のことなどを詳しく学べて興味深い講義が多いです。実験が好きや人には特におすすめの学科です。大変なことも多いですが、みんな仲良くて楽しいです。生物がおもしろい。物理も一回生のときは割と勉強しないといけないです。一回生のうちは一般教養科目を主に勉強します。二回生は授業が全然ないのでとても楽です。三回生は毎日専門を午前中はうけて、午後は実験というとても大変なスケジュールになっています。4回生は研究室にはいって勉強します。院試に向けてみんな勉強します。仲良しな学科なのでみんなできょうりょくして院試にむけて勉強します。楽しいです。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大学院
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:344511 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年04月投稿

- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]農学部資源生物科学科の評価-
総合評価良い幅広い分野を扱っている学科です。まだ将来なにをしたいか決めていない、などという場合に最適だと思います。学科の人数は他学科に比べると多く、関わりの少ない人もいます。楽しみながらさまざまなことを学ぶことができます。
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アクセス・立地普通駅から徒歩10分程度です。周りは学生街となっていて、京大生がたくさん一人暮らししているので、下宿しやすい環境です。スーパーやドラッグストアも近くにあるので、食料品や日用品などの買い物も不便なくできます。
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友人・恋愛普通サークルなどの団体や学部学科内で友だちはたくさんでき、仲良くなることができます。しかし、周囲にも大学が多いので、サークルやバイト先で他大の人と出会う機会が多く、恋愛関係に発展する相手が同じ大学内とは限りません。
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学生生活良い数え切れないほどのサークルがあり、決めるのには苦労しますが、その分自分に合ったところを探すことができ、大学生活を充実させることができます。また、学祭が11月にあり、さまざまな団体が参加するので、それぞれ楽しむことができます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:332442 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年04月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]農学部食品生物科学科の評価-
総合評価良い食品について基礎科目から系統的に学ぶことができるのは京大の食品生物科学科が1番だと個人的には思います。食品科学の中で何の分野を特に勉強したいのかを決めるのにはうってつけの学科だと思います。
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学生生活普通京大に所属している部活動、京大オンリーのサークルもインカレサークルもたくさんあります。新歓にはたくさん行って、自分に合う部活サークルを選びましょう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次前期は食品生物科学概論で食品生物科学を構成する6領域(生物有機化学、食品生物工学、生化学・酵素科学、応用微生物学、栄養科学、食品科学)について、それぞれの分野に2回の授業を使って講義、簡単な実験や実習があります。食品生物科学科でこれからどのようなことを勉強し、各研究室でどのようなことをやっているのかを知ることができます。
1年次は他に有機化学、物理化学、生化学をやります。これが食品について学ぶ基礎になります。2回生からは専門科目が増えます。
3回生は月火水木金の午後に学生実験があります。研究室に配属された後に実験をするための準備として、実験をしたり、レポートを書いたりします。
研究室配属は4回生になります。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:328118 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年03月投稿

- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部食品生物科学科の評価-
総合評価良い教授の方々がとても熱心に授業をしてくださいます。
カリキュラムもしっかりしていて、4年間で食品について総合的に学ぶことができます。実験設備も充実しています。 -
講義・授業良い板書をきちんとしてくださる先生が多いです。
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研究室・ゼミ良い様々な分野について研究がなされています。
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就職・進学良い大手食品メーカーなどに多数就職しています。
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アクセス・立地良い最寄駅は出町柳駅です。
大学の近くで一人暮らししている人が多いです。
ただし、食品の研究室の半分は宇治キャンパスにあるため、4回生からは宇治に行く人もいます。 -
施設・設備良い実験設備は1人1つのものがほとんどでとても充実しています。
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友人・恋愛良い農学部は仲が良いことで有名です。
食品は男女比もちょうどよく仲良しです。 -
学生生活良い京大には数え切れないほどのサークルがあるので自分にあったサークルが必ず見つかると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年、2年は一般教養を学びつつ、少し専門についても学んでいきます。3年は毎日実験があります。4回生からは研究室に配属され、より専門的に学びます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:325662 -
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卒業生 / 2015年度入学
2023年02月投稿

- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部資源生物科学科の評価-
総合評価良い手厚いサポートはありませんが、自分で興味のあることを見つけられる、学業を進められる学生にはとても良い環境だと思います。
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講義・授業普通様々な視点から農学を学ぶことができますが、あまり手厚いサポートはありません。
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就職・進学普通就職実績は良く、大手企業からの内定をもらう人はたくさんいましたが、サポートは所属する研究室によりかなり幅があるようです。
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アクセス・立地普通あまり良くありません。市バスか自転車か京阪電車で通学している人が多かったです。
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施設・設備普通建物はあまり新しくありません。しかし研究に必要な設備は揃っていると思います。
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友人・恋愛良い多種多様な人間関係が築けると思います。学外交流も多いようでした。
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学生生活良い数え切れないほどのサークルや部活があります。多すぎるので選ぶのが大変です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容2年次までは一般教養がメインで、三年次からは農学や希望する研究室にまつわる科目を選択していきます。
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学科の男女比7 : 3
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就職先・進学先メーカー
化粧品メーカー -
志望動機生物が好きだった為。マクロな生物学を学びたいと思う志望しました。
投稿者ID:888816 -
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卒業生 / 2015年度入学
2020年12月投稿

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]農学部応用生命科学科の評価-
総合評価良い京都大学ということもあり、学生や先生の質は高いと思う。勉強意識の高い人が多いので、化学、生物に取り組みたい学生にはおすすめ。
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講義・授業良い講義の数は多く、好きな科目を選択することができる。
しかし、人気のある講義は抽選になっていることもあるので注意。 -
研究室・ゼミ普通どこの研究室も比較的学生間の仲がよい印象があるが、忙しいところは本当に忙しそう。
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就職・進学良いサポートはほぼないが、皆名の知れた企業へ就職していくので問題ない。
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アクセス・立地良い周囲には飲食店やスーパーも多く、学生街として十分だと思われる。
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施設・設備良いそこまで新しい施設ではないが、講義、研究に当たっては十分だと思う。
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友人・恋愛良い比較的仲が良い印象がある。ほぼ全員がサークル活動に所属しそれぞれの交友関係を楽しんでいる。
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学生生活良いサークル数は非常に多いと言える。サークル大百科という冊子があり、その中から好みのサークルに入るのがおすすめ。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容研究室配属までは多岐にわたる内容を学ぶ。物理から化学、生物等理科について詳細に学ぶ。
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学科の男女比8 : 2
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就職先・進学先京都大学大学院農学研究科応用生命化学専攻
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志望動機バイオテクノロジーという響きに惹かれた。また、理科が好きだった。
投稿者ID:700701 -
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卒業生 / 2015年度入学
2020年11月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 1| 学生生活 5]農学部資源生物科学科の評価-
総合評価普通学科内の友達と一緒に栽培実習をしたり出来るのは他学部、他学科にあまりないメリット。就職先はやはり厳しい。食品系の会社に行くのは難しい。
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講義・授業良い植物、動物、海洋生物、菌類、細菌、ウイルスなどあらゆるものを研究しているので、幅広い選択肢の中から自分のやりたいことを見つけることが出来る。栽培実習や基礎実験では、ほかの学生たちと楽しみながら行える。
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研究室・ゼミ悪い研究室配属は3回生の12月頃にアンケートをとりつつ行われる。自分の研究室では教授から何個か研究テーマの候補が示され、その中から自分のやりたいことを選択した。テーマの当たり外れが大きいが、事前の説明があまりないため選ぶのが難しい
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就職・進学悪い全くサポートはない。就職先はその人の性格や能力次第。農学部は就職口が工学部に比べて圧倒的に少ないので、苦労した。
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アクセス・立地良い近場、例えば北白川あたりに下宿している人は多い。自転車で10分くらいの距離に住んでいたので、便利だった
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施設・設備良い研究設備は研究室によってかなり差がある感じがする。海洋系の研究室は予算がかなりついていて、最新の分析機械を置いている。
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友人・恋愛悪い部活やサークルに所属すれば恋愛することもあるが、そうでなければ難しいそう。
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学生生活良い11月祭ではさまざまな催し物が出されており、楽しむことが出来る。たまに芸能人の方が取材に来ていることがある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一回生では、必須の細胞生物学を中心に高校生物を深掘りしていくことになる。物理選択で入学した人は、この最初の難関にぶつかり、単位を落としてしまう。2回生では、栽培実習という楽しい実習が待っている一方、細胞生物学2.3と難しい科目も待ち構えている。3回生は配属に向けた基礎実験、4回生では卒論研究。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先農学部とは全く関係のないインフラ関係の業界。
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志望動機栽培実習などみんなと楽しみながら学べるカリキュラムになっており、他学部、他学科と大きく異なっていたから。
感染症対策としてやっていること部活も制限されていたことに加えて、新規部員勧誘もできていない。オンラインで一部授業をやっているよう。1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:705828 -
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在校生 / 2015年度入学
2019年07月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]農学部資源生物科学科の評価-
総合評価良い主体的・積極的に行動していけば充実した学生生活を送ることができるから。地域の環境も良く、良い数年間を過ごせると思う。
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講義・授業良い研究室に分属するまでに、自分の興味のある分野が何なのか探していくことができるから。入学時点でやりたいことが決まっていなくても徐々に興味の持てる分野が見つかるから。
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研究室・ゼミ良い研究室の雰囲気も良く、上級生や先生方とも活発に交流できるから。
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就職・進学普通最低限のことはしてくれるが、自分で道を切り開いてゆく必要があるから。
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アクセス・立地良い鴨川が近く、自然との距離感が近い。自転車で周辺を散策するのが気持ち良いから。
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施設・設備良い特に不満はないが、すべてがまっさらというわけではないため改善の余地はあると思うから。
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友人・恋愛良い自分から行動していけば出会いはあるが、そうでない場合は難しいから。
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学生生活良い自分のやりたいことができる場は必ず存在する。学生の数が多い分、同じ思いを共有できる人が見つかるから。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容最初の内はあらゆる分野について学び、自分の関心はどこに向けられているのかを探っていく。
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学科の男女比8 : 2
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志望動機徐々に自分の興味を突き詰めていくことができるため、入学時点で進む道を確定させる必要がないから。
投稿者ID:533508 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年11月投稿

- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部森林科学科の評価-
総合評価良い他大学、他学科と比べるとやはり自由度が高い。最近何かと厳しくなってきているのが残念。実践というより座学が中心。
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講義・授業普通さまざまな授業があるのと、他学科の単位も換算されることがあるので興味の幅を広げられます。
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アクセス・立地悪い出町柳の駅からは少し遠いです。バス停は京大正門前や農学部前があり、バス停からのアクセスは良好です。けれど、ほとんどの人が下宿をしているのでみんな自転車通学です。そして、それに影響されて下宿を始める人も多く、電車通学する人はだんだん少なくなります。
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友人・恋愛良い京大生しか入らないサークルもちらほらあるので、そこに入れば京大生の友達は自動的にいっぱいできます。他大学と混合のサークルももちろんたくさんあるので、他大学との交流も可能です。
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学生生活良いサークルの数がとても多いので、存在を知らないまま卒業することも多々あります。選ぶのが大変ですが、2回生以上でも入れるところも多いので2回生から新しくサークルに入る人も多いです。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:479930 -
基本情報
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「京都大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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