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京都大学
京都大学
(きょうとだいがく)

国立京都府/元田中駅

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偏差値:60.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.21

(1533)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.17
(164) 国立大学 124 / 596学部中
学部絞込
16491-100件を表示
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    農学部食品生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      前途の通りであるが、何を取っても日本でも恵まれた大学である。受験生の方も試験は大変だと思いますが、挑戦する価値はあります。
    • 講義・授業
      良い
      講師や教授の質はもちろん、学生の質も良く勉学に集中できること。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授や講師の方はもちろんのこと、学生の質もよく、勉学に励む環境が整っているため。
    • 就職・進学
      良い
      大学としてもバックアップがしっかりしている点に加え、OBからの情報提供も豊富。
    • アクセス・立地
      良い
      立地はとても素晴らしいとは言い難いが、その分勉学に励む環境が整っている。
    • 施設・設備
      良い
      日本有数の大学ともあり、施設が充実していることは十分に実感できる。
    • 友人・恋愛
      良い
      他大学との交流もあるなどして、交友や恋愛には困ることはない。
    • 部活・サークル
      良い
      他大学と合同のサークルもあり、思い出作りにはなると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品の原材料など、一般的なものを更に細かく分析することが多い。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      大手食品メーカーの開発を担っております。
    • 志望動機
      ただただ私の興味がある分野であり、将来を考えた結果、志望しました。
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    投稿者ID:659821
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部応用生命科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学業と部活やアルバイトなどの両立がしやすい。自由度がかなり高い反面、自分で動かないと卒業時に何も残らない
    • 講義・授業
      良い
      分子生物学、有機化学、発酵学、物理科学など、自然科学を幅広く学ぶことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回生では、それぞれの研究室が主催する学生実験に約1ヶ月ずつ取り組み、各研究室の研究について理解できる。
    • 就職・進学
      悪い
      推薦・コネなどはほぼ無いと言って良い。研究内容的にも企業の研究とは直結しないものが多いので、有利にはならない。就活対策の講座なども皆無なので、自力で頑張るしかない。
    • アクセス・立地
      良い
      周辺には飲食店、スーパー、ドラッグストア等が多数あり、食事や生活には困らない
    • 施設・設備
      良い
      校舎は比較的新しく綺麗。農学部校舎の近くには北部食堂があり、京大の食堂の中で一番おいしいと評判
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活は種類が多く、自分の好きなことができ、趣味の会う人と出会える。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活は種類が多く、自分の好きなことができ、趣味の合う人と出会うことができる
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農学というよりは生命科学。アカデミック志向が強く、直接社会の役に立ちそうな研究は少ない。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      化学フィルム会社の技術職
    • 志望動機
      祖父が農家をしていて、農業に興味があったから。高校生の時に農学部を訪問する機会があり、学部の雰囲気に憧れたから
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:570264
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部食品生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      サークル活動などを楽しみながら研究に打ち込むことができ、就職に困ることもない。非常にバランスの取れた学生生活を送ることができる。
    • 講義・授業
      良い
      食品に関連する理化学的知識を、専門の教授陣から網羅的に学ぶことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年の前期から研究室に配属され、少人数で教授陣からきめ細やかな指導を受けることができる。
    • 就職・進学
      良い
      OBなどが主催する学内説明会があり、早い時期から企業と接点を持つことができる。
    • アクセス・立地
      良い
      北部キャンパスは周りに定食屋が多く、繁華街へのアクセスも良いので不自由なく過ごせる。宇治キャンパスはのどかで自然に囲まれている。
    • 施設・設備
      良い
      国立大のなかでは建物、設備ともに綺麗で充実している。研究室によっては機器が少なく予約制になる場合がある。
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学であるため学生数が多く、多数のサークルがある。また、周りの大学との交流も盛ん。
    • 学生生活
      良い
      1つのジャンルに対して多数のサークルがあるため自分に合った雰囲気のサークルを選ぶことが可能。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1-2年は主に全学共通の一般教養科目を学び、3年は実験を含めた専門科目が増え、4年は研究室に配属され卒業研究を行う。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      食品業界以外の研究職
    • 志望動機
      食品のおいしさや機能性に関する著名な教授が複数在籍していたため。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:571904
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学後に学びたいことを選べる点が良いと思います。私は希望の分野の研究室に所属し、より深く学ぶため大学院に進学しています。
    • 講義・授業
      良い
      森林科学科では、学べる内容の幅が広い分、配属前の学科の授業は他の学科と比較して浅く広くなってしまっている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各研究室への定員が決まっており、人気の研究室では話し合いで決めなければならない。化学系、物理系、生物系、フィールド系と幅広い分、希望から漏れてしまうと、全く興味のない分野になる可能性もある。
    • 就職・進学
      良い
      大学院に進学する人が多数います。学科のサポートというより、大学のキャリアサポートルームが手厚いです。
    • アクセス・立地
      良い
      京大の北部キャンパスに位置しており、近くに定食屋等多数あり暮らしやすいです。
    • 施設・設備
      良い
      研究室で使っている測定機器はかなり充実しており、満足しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本、皆、サークルと学科にコミュニティがあり、バランス良く楽しんでいます。学部生では、より過ごす時間が長いサークルのコミュニティでお付き合いする人が多いように思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルはかなり多いです。京大らしく、バラエティに富んでいるので、自分のやりたいこと、始めてみたいことを謳歌できるチャンスです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1-2回生では、幅広く学びます。3回生からはたくさんの授業の中から、自分の希望する分野の授業を選択します。夏頃に研究室見学、秋頃に研究室配属があります。4回生からはほぼ授業は取らず、研究室で卒論に向けて研究を進めます。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      鉄道会社の技術職
    • 志望動機
      昔から環境に興味があり、農学部への進学を希望しました。学科は入試の成績により割り振られました。
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    投稿者ID:565467
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2018年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ・扱う分野が広いため、環境学・生態学・育種学・食品学・微生物学などの様々な観点から農学を総合的に学ぶことができる。
      ・その一方で、一つ一つの分野は浅く広くになりがちで、主体的に勉強しなければ高度な専門性を身につけることは難しい。
      ・日本有数の実績をもつ研究室や高額な設備を有する研究室があり、研究環境は比較的恵まれている。
    • 講義・授業
      普通
      ・基本となる科目が細胞生物学しかない。生化学や有機化学,生物物理,生物統計といった、生物を理解するための基礎となるような科目がほとんど開講されていない or 貧弱である。
      ・教授自身の研究内容発表のような授業が多く、教科書ではなくプリント学習中心となることから、なんとなく授業を受けて学習するだけでは基礎的な内容がほとんど身につかない恐れがある。
      ・実習が多く、農業・畜産・海洋などの実地を見たい人にとっては有意義だと思う。
      ・楽に単位をとって、他の活動に専念したい人にとっては良い環境である。
      ・他学科の科目でも単位認定される数が多いのは大きな利点である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ・日本でも有数の実績をもつ研究室がある。
      ・生物系の学科の中では、比較的研究環境に恵まれていると思う。
      ・実験系や、細胞・動物を扱った研究を行う場合、拘束時間が長くなってしまうことが多い。
    • 就職・進学
      普通
      ・ほとんどの学生がそのまま修士課程へ進学し、多くの学生が修士修了と同時に就職する。
      ・食品メーカーや製薬メーカーの研究職を目指す人が多いが、苦戦する人が多い。
      ・応用生命や食品生物と比較すると、このような職種では、就職実績はかなり見劣りする印象。
      ・博士進学ではなくバイオ系研究職として就職することをメインに考えるならば、応用生命や食品生物専攻,または薬学研究科などに行く方がより確実なのではないか。
    その他アンケートの回答
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      他大学大学院(応用数学系の専攻)
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      生物学よりも数理系の専攻の方が自分に合っていると感じたため。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:441130
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    農学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      所属学科では木のミクロな視点からマクロな視点まで多岐にわたり学ぶことが出来る点が最も素晴らしい点であると感じる。
      1つの分野ではあるが四年あるいは六年の学生生活の中で森林分野について体系的に学ぶことが出来るだけでなく分野外についても学ぶことが出来る素晴らしい学科であると思います。
    • 講義・授業
      良い
      面倒見がよく真摯な学生にたいして真摯に対等に向き合ってくれる教授が多く大変学ぶことの多い素晴らしい環境である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      右も左も分からないような学生に対しても根気強く本当に親身になって教えていただける。
      プライベートでも仲が良く研究にたいしてのモチベーションが高い人が多いがみなオンオフがはっきりしており、とても刺激になる
    • 就職・進学
      良い
      就職、進学率は高く、みなそれなりの大企業に就職が決まっている。
      入学当時は進路に不安はあったが京都大学の理系に通った時点であながち将来が約束されていると考えても問題は無いのかもしれないと感じる
    • アクセス・立地
      良い
      駅やバス停が近く、下宿するにも通学するにも大変優れている。
      近所には定食だけではなくカフェやラーメンなどあらゆるジャンルの飲食店が立ち並び常に学生で満たされていて活気がある。
    • 施設・設備
      良い
      これに関しては本当に恵まれていると感じる。
      やはりレベルの高い大学にふさわしい設備の充実度であり、またそれを使いこなせるだけの学力知識を持った人が多い
    • 友人・恋愛
      良い
      友人たちはそれぞれがそれぞれの分野で活躍しており、飲みにいっても研究の話題でお互いの分野についての理解を深めあったりできる貴重な存在である。
      また恋愛についても自分と同じレベル教養の相手を見つけることが出来るので不自由しない
    • 学生生活
      良い
      サークルは数多くあり、一概にどうだとは言えないがユニークなものが多いのは事実である。
      また中には他大学合同のものがあり、そのなかでもほんの一部にはやはり品位のないものがあるので見極める必要はある
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      家具や建材、製紙パルプ用材としての木材だけではなく近年はセルロースナノファイバーといったとても将来性のある材についても学べる。また物理、化学的なものに限らず生態系や森林管理、政治や造園といったジャンルにも対応しており大変学びの多い学科である。
    • 就職先・進学先
      進学
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    投稿者ID:428499
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      扱う分野が広いので講義のバリエーションは富んでいる。したがっていろんな知識に触れることで自分が興味を持てることは何かを探ることができる。ただこの広く浅くというスタイルでは、惹かれる分野を見つけられない場合、どの知識も中途半端なままになるおそれもある。主体的に学ぶ意欲のある人には良いがそうでない人には向かないかもしれない。
    • 講義・授業
      普通
      全般的に課題は少なく学生の自主的な学びに委ねられている部分が大きい。講義で紹介される内容は基本的なものが多くあまり深くは踏み込んでないような印象を受けることが多かった。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      自分が所属している研究室では、ゼミは週に一回のみで他と比べて頻度は少なく時間も長くない。ただ教授や院生からの助言は有意義なものだと思う。
    • 就職・進学
      悪い
      大部分の学生が同大学院に進学している印象があり院試に落ちる話はあまり聞かないので進学実績は良いと感じる。就職については院卒で食品メーカーという人が多いと感じるが、大学側がサポートに力を入れている印象はない。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅から農学部研究室の集まる北部構内へはやや距離があるものの、バスの交通網は発達している。また周辺には飲食店や書店が多く生活する上で不便は感じないと思う。
    • 施設・設備
      良い
      まず図書館は総合図書館の他、学部ごとの図書室があり資料は充実している上、借りた本を別の図書館で返すこともできるなど利便性が高い。
      また研究設備も充実しており、実験に打ち込める環境は整っている。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科の人数が多いこともあり、学科内での繋がりはあまり無い。そのため友人関係は主に部活やサークルで築かれることになるが、それらに所属していない場合は交友関係が狭くなる可能性がある。
    • 学生生活
      普通
      自分が所属していたサークルでは他大学の学生との交流も盛んだったがあまり馴染めずすぐにやめてしまった。アルバイトは居心地がよく3年以上続けている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養科目が中心で専門科目はほとんど開講されない。
      2年次は数個専門科目が開講されるだけであるため、1年次で一般教養科目の単位をほとんど取っている場合はかなり時間にゆとりができる。
      3年次は週に三回、午後の数コマを使って種々の実験を行う。
      4年次は研究室に配属され各々卒業研究に取り組む。
    • 就職先・進学先
      大学院に進学する。
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    投稿者ID:430526
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    農学部地域環境工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農業土木に興味ある学生にはとてもいい学科だと思います。私は入学当初、農業土木には全く興味はありませんでしたが、授業を受けることによりこれからの農業に関わる重要な学問であることが分かり、今は興味をもって勉強することができています。
    • 講義・授業
      普通
      先生の授業に頼るだけではついていけないと思うので、多少の自発的勉強が必要になるとは思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      4回生で研究室に配属されるのですが、私が配属されたとこは週一のゼミを除き、自分の好きな時間に研究しにいくという感じで、時間を有効利用できます。
    • 就職・進学
      良い
      先輩方は有名企業や国家公務員など、さまざまな就職実績があります。また、就活担当の教授もおり、相談に乗ってくれるので安心だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は京阪の出町柳駅です。学生街なのでほとんどの人が学生です。自転車通学が多いし、キャンパス内の移動も自転車が必須です。
    • 学生生活
      良い
      あらゆるサークルがあり、必ず自分の好みのサークルを見つけることが出来ると思います。また、サークルが主催するイベントなどもよく行われているので、楽しめます。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:367471
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      品質科学から動物栄養学まで幅広い分野をカバーしている学科で、その分研究室に配属されるまでの授業内容も広く浅くなりがちです。農学部の他学科との差別化もあまりありません。
      研究室ごとにホームページがあるので、パンフレットの学科別の紹介よりホームページを見て行きたい研究室を見つけてから学科を選ぶ方が良いと思います。
      また選択肢が多い分、大学に入ってから研究したい分野が漠然としている方にも向いているかもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      教授によります。
      熱心な教授がいる一方で、研究内容の紹介のような授業をする教授も居ます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      あらゆる分野の研究室があり、研究室や教授によって雰囲気にも差があります。
      分野は海洋、動物、育種、微生物、生化学、栄養学など様々です。
      特に後半3つの分野は応用生命、食品の学科特有に思われていますが、資源にもかなりの数の研究室がありますよ。
    • アクセス・立地
      悪い
      農学部総合館は北部キャンパスの中でも北のほうにあるので京阪出町柳駅から25分くらいは歩かなければなりません。
    • 学生生活
      普通
      参加したことはないですが、研究室対抗のソフトボール大会があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2回生は教養科目に近い内容を、3回生からはそれぞれの生徒自身が選択して興味のある分野の専門科目を受講します。
      4回生から研究室に配属されますが、それまでは時間にかなりゆとりがありますよ
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:331169
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    農学部地域環境工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      京大の中では単位が取りやすい学科である。人数も40人と少ないため、高校のクラスのように全員仲が良い。学部卒業時には大学院に進む学生が多い。総合的に考えて、非常にいい学科だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      しっかりと教えていただける。性格面で優しい方が多く、普通に通学、出席し、勉強していれば基本的に単位は揃う。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      そもそも学科に所属している人数が40人と少ないため、研究室の数も7つと少ない。選べる研究室は幅広くある。
    • アクセス・立地
      普通
      周りに飲食店が多く、リーズナブルかつ美味しいお店が多いので利用しやすい。
    • 施設・設備
      普通
      古いとは思わないが、そこまで新しいとも思わない。可もなく不可もなし、という感じ。食堂のご飯は非常に美味しく、授業がある日のお昼には非常に混み合う。
    • 学生生活
      良い
      サークルはものすごくたくさんある。学祭も非常に盛り上がり、楽しい。友人はたくさんできる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専門科目には理系の科目から文系のような科目まで幅広くあり、自分が学びたい科目を選択できるようになっている。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:324915
16491-100件を表示
学部絞込

基本情報

住所 京都府 京都市左京区吉田本町
最寄駅

叡山電鉄叡山本線 元田中

電話番号 075-753-7531
学部 法学部経済学部文学部工学部教育学部理学部農学部総合人間学部医学部薬学部

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このページの口コミについて

このページでは、京都大学の口コミを表示しています。
京都大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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医学部
偏差値:60.0 - 72.5
★★★★☆ 4.17 (191件)
薬学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 3.82 (59件)

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