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京都大学
京都大学
(きょうとだいがく)

国立京都府/元田中駅

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偏差値:60.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.21

(1532)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.18
(163) 国立大学 116 / 596学部中
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1631-10件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年06月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]
    農学部食料・環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      京大農学部にある6つの学科の中で最も文系寄りの学科です。学科の人数が35人でとても少ないので、入学してすぐに顔や名前も覚えれて、すぐに仲良くなります。他学科の多くが実験の授業があるなかで、全く実験の授業がないので、勉強の忙しさでは農学部の中でダントツ楽だと思います。授業の半分が経済学に関する授業なので、農場で作業などをしたいと考えている人はつまらないかもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      先生方が優しいので、単位を取るのは専門の授業にしては簡単だと思います。ただ授業によっては、先生が何を言っているかわからない授業もあります
    • アクセス・立地
      良い
      京都大学周辺は、治安もよく、また学生が多いためか、飲食店やコンビニもたくさんあるので便利です。近くには銀閣寺や平安神宮、下鴨神社といった有名観光地も多く、京都ならではの学生生活を送れます!
    • 施設・設備
      良い
      めちゃくちゃ綺麗な訳ではありませんが、全体的に不愉快な思いをすることなく使えると思います
    • 学生生活
      良い
      サークルは山ほどあり、また変わった人も多いので、おそらく自分の好きなことをしているサークルは一つは必ず見つかると思います!
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    17人中17人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:516741
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2006年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部食品生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教授、クラスメイトともに質の高いメンバーがそろっています。1,2年生は比較的時間に余裕があり、ゆったりと過ごせますが、3,4年は学生実験で忙しくなり、化学専攻らしい生活ができます。実験内容も多岐にわたり、興味のある分野を見つけて入る研究室を選んだりします。(人気の研究室には希望者が殺到することもあり)農学部のなかでは、就職に有利な学科です。学科での研究内容が食品分野、製薬分野とリンクしているためだと考えられます。(食品分野だけでなく、テレビ局、広告、パイロットなどいろいろです。それだけ面白い人間がそろっています)京都大学は自由なので、自律しなければ堕落の一途をたどりますが、自分ですべて決めて好きなようにできると考えれば最高の4年、ないし6年になることは間違いありません。
    • 講義・授業
      良い
      専門分野について広く、深く学ぶことができます。教授陣も一流で、名の通った先生がたくさんいらっしゃり、本人から直接講義を受けられることはすばらしい経験になります。
    • アクセス・立地
      普通
      農学部は北部キャンパスにあり、時計台のある吉田キャンパスからは遠いです。1,2年の教養時代は、行き来が大変です。自転車は必須です。歩いたら間に合いません。北部キャンパスの食堂はおいしいことで有名です。特にその場で作ってもらえる天津飯が人気です。
    • 施設・設備
      良い
      施設、設備、実験器具などは最新鋭が整っています。校舎もきれいです。イチョウ並木があり、秋は非常に美しい紅葉が見られます。構内には農学部グラウンドもあり、体育会系部員がウロウロしています。食堂は学内でも一番おいしいと評判です。
    • 友人・恋愛
      良い
      農学部は比較的のんびり(といっても3,4年は実験に追われる日々)しているので、ゆったりとした人が多いです。とても和気藹藹としており、クラス内のイベントも多いです。かといって、遊んでばかりでもなくみなやるときは真面目に勉強しています。
    • 部活・サークル
      良い
      農学部グラウンドが近いためか、農学部グラウンド使用部活(アメフト、サッカー、ラクロス)の人が多い気がします。農学部ではNF(11月に行われる学園祭)で北部祭というお祭りを実施しており、クラス単位で出店を出したりしており、こちらも楽しいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      有機化学、酵素化学、物性研究、味覚の感知、醸造、微生物生産
    • 所属研究室・ゼミ名
      食環境研究科
    • 所属研究室・ゼミの概要
      食品に含まれる酵素の研究(小麦粉、そば粉など)
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      アサヒビール株式会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ビールが好きだったから。業界大手でもあり、安定感があることと福利厚生が整っているから。
    • 志望動機
      食品分野に興味があり、関西圏では最高峰のレベルだから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の配点は国語と社会さえきちんと得点すれば問題ありません。また、センターが悪くてもいくらでも二次試験で取り戻せます。数学は誰でも解ける問題は絶対に落とさないこと。化学は高校範囲外の化合物についての構造決定などが出題されることもありますが、問題文を読めば回答できます。化学平衡も頻出。(農学部に化学平衡と構造決定大好きな教授がいるため)過去問を研究してください。表層をなぞるだけの勉強では得点できないので、原理や仕組みをきちんと理解することが大事です。英語も京大特有です。ほぼ記述式なので英作文は添削などを利用して練習する方がいいです。
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    10人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:86552
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    農学部食料・環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても自由な学科で、単位に追われることもなく、自分の好きな勉強(資格なども含む)が思うようにできる学科だと思う。また、大学院に進むか就職するかの進路も人それぞれである。ただ、文系色が強く、化学や生物の分野を勉強したいという人には他の学科の方がおすすめ。農業経済や食料問題について勉強したい人には本当に魅力的な学科だと思う。
    • 講義・授業
      普通
      講義は農村に関するものや経済学に近いものなど様々。テストはあまり難しくないので、正直単位をとるだけならあまり苦労しないが、食糧問題や農村が抱える問題など、現在世界が直面する問題について詳しく講義で触れられるので、しっかり話を聞けばとてもためになる。
    • 就職・進学
      良い
      自分はまだ就活をしていないが、先輩は毎年半分以上が院進せず就職すると聞いている。
    • アクセス・立地
      普通
      基本的に自転車で通学している人がほとんどなのでなんとも言えないが、出町柳から歩いて15~20分ぐらいでつくのでまあ悪くないと思う。強いて言えば周りにもう少し娯楽施設がほしい笑
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    9人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:476766
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      [良い点]
      ・フィールドワークや体を実際に動かす実習が多い。畑仕事や家畜の世話、海洋生物の採取と分類など実習内容は多岐にわたる。
      ・社会学的観点や環境学的観点からマクロな視点で農業を捉える授業から、分子生物学的観点からミクロに生物機能を考える授業まであり、非常に幅広く生物学、農畜水産学を学べる。
      ・農学系で学びたいものが明確でありながらも、幅広く総合的な視野を身に着けたい人には最適な学科である。
      ・単位を取りやすい授業が多くあり卒論も必修ではないため、就職活動をしたい人はそちらに専念できる。

      [よくない点]
      ・基礎となる科目は細胞生物学のみであり、生化学や有機化学の授業に乏しい。(そちらも学びたければ応用生命学科の授業を受講することは可能。)
      ・学科として取り扱う範囲が非常に広いことから、「単位がとりやすい」のような安易な理由で授業を選択していると何も身につかない危険性がある。そしてそのような人は非常に多い。
      ・それほど努力しなくても卒業できてしまうため、楽な方へ楽な方へと流されてしまう人が多い。真面目に勉強している人は案外少数である。
      ・レベルが高く、刺激を受けられるような人はあまりい
    • 講義・授業
      良い
      ・対象範囲が広く、農学や環境学について幅広く学びたい人にとっては受講したい授業が多く見つかるだろう。海洋系や動物系の授業も充実しており、非常に多くの科目から自由に時間割を組むことができる。これは他の学科にはない利点である。
      ・非常に熱心に指導される先生もいるが、授業はパワーポイントを見せて説明するだけという先生もやや多く、興味のある内容であっても授業中は退屈を感じることがある。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4回生から研究が始まる。素晴らしい実績をもち研究費を多くもらっている研究室がそこそこある。扱うテーマも、育種、野菜や花、栽培技術、動物生産、畜産飼料、幹細胞、遺伝学、海洋環境、極限微生物、栄養学、食品機能、菌類、土壌、バイオインフォマティクスなど非常に幅広い。このため、各人が興味のあるテーマを選択できる。その一方で、研究室選びに迷う人も多い。
    • 就職・進学
      普通
      ・8割方が大学院の同じ研究室へ進学する。
      ・就職については、経済学部などに比べて情報量が少ないため、学部卒で就職する人は自ら積極的に動かなければ厳しい。公務員などの説明会などは授業中に教授が紹介することもある。
      ・修士修了後はほとんどの人が就職する。食品メーカーや飲料メーカーの研究職を志す人が多いが、研究職としての就職はそれほど良い訳ではない。応用生命や食品生物に比べれば不利であると言わざるを得ない。
      ・とはいえ、研究室によっては多くの卒業生を食品系企業や製薬企業へ送っているところもあり、このような業界へ就職したいのならば慎重に研究室を選ぶ必要がある。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りは出町柳駅であるが、そこから20分ほど歩かなければならないため、電車通学は大変そうである。大学近辺に下宿している人が非常に多い。付近にはスーパーや料理屋がたくさんあり、一人暮らしでも全く困らない。
    • 施設・設備
      良い
      ・3回生時には自習室が使用可能となり、深夜でも学校に居残って勉強することができる。
      ・研究室にもよるが概して研究設備は整っており、生物系において自分のやりたい研究があれば大抵どこかの研究室でやることができるだろう。
      ・学生が使えるパソコン室があるが、起動や動作が非常に遅い。このため、自分のパソコンを持つことをお勧めする。学内では無料で無線LANが利用できる。
    • 友人・恋愛
      良い
      ・学内では非常にコアな話題であったり、抽象的な話題で盛り上がれる人が多く、貴重な友人ができた。
      ・学科で仲良くなった友人とは定期的に飲み会を開き楽しんでいる。
      ・その一方で、あまりに一般的な感覚から離れているために友人が全くできない人も存在する。
      ・学内カップルは必ずしも多くないが、男女ともに独り身が多いため、チャンスはたくさんある。
    • 学生生活
      良い
      インカレの軽音楽サークルに所属しているが、ライブの回数が多いため出演機会が多く、経験がたくさん積める。真面目に楽器に取り組む人も多い。その一方で、出会い目的の京大生・他大女子も多く所属するため、真面目に活動に取り組む人との2分化が非常に進んでいる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      まず基盤となる細胞生物学を学び、その後は自らの興味に沿って授業を選択する。資源生物科学科に配当されている授業は、植物グループ、動物グループ、海洋グループ、生産環境グループ、他学科提供科目に分かれ、この中から自由に授業を選択できる。また他学科科目は40単位まで卒業要件に含まれるため、積極的に他学科の授業を取ることもできる。4回生からは研究室へと配属され、課題研究を進める。なお、課題研究は必修ではない。
    • 面白かった講義名
      海洋生物機能学
    • 面白かった講義の概要
      担当教授が、資源生物科学科には基礎となる生化学や栄養化学に関する授業がないことに非常に危機感をもっておられ、海洋生物の機能学よりも一般的な生化学についての講義を猛スピードで進める科目となっていた。しかし内容は非常に分かりやすく、身近な生命現象(酒飲んで食うと太る、など)を授業内容に絡めて説明してくれるためとても面白かった。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      京都大学大学院農学研究科
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ・化粧品もしくは医薬品メーカーへ就職を希望しているので、分析化学の専門性を身に着けるため。
      ・修士終了後にそのまま就職しようと考えており、その場合大学院進学から就職活動開始までにあまり時間がないため、学部時代の研究テーマから継続して研究を続けたい。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:284671
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2021年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    農学部食品生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1、2回生までは自分の時間も作れるが、3回生になるととても忙しいです。遊びたいなら違う学科を選ぶべき。
    • 講義・授業
      良い
      専門や必要なもの以外は好きな授業を選べるから楽しいと思います。
    • 就職・進学
      良い
      院進学がほとんどで、ちゃんと勉強したいなら教授がサポートしてくれそう。
    • アクセス・立地
      良い
      自転車で市内巡れて、キャンパスも広いが自転車があればちょうど良いくらい。
    • 施設・設備
      良い
      1人1人実験台があって、1回生から実験をやらせてもらえます。
    • 友人・恋愛
      良い
      人数が少ないなともあり、全員で遊ぶ企画があったり、高校のクラスみたいで楽しい。
    • 学生生活
      良い
      自分は部活動に所属していますが、本気で取り組んでいてとても充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎、食品と関連すること、例えば食品物理化学や食品有機化学など。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      食品に興味があって、研究内容を見たら自分がやりたいことと合っていたから。
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:787587
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部地域環境工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      研究室が多様なのでまだどんな研究をしたいかはっきりしている人でもはっきりしていない人でもやる気を維持できると思います
    • 講義・授業
      良い
      難しい内容でも講義の最後に小テストなどを行ってくれるのでやる気さえあればちゃんと理解しながらついていけると思う
    • アクセス・立地
      良い
      学食は4か所の食堂で食べることができるし図書館の規模も大きい。また都会過ぎず田舎すぎないので楽しいキャンパスライフが送れる
    • 施設・設備
      良い
      伝統感のある校舎ですが、研究施設は校区内最高峰です。やる気があればそれらの設備を駆使して高度な研究ができます
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人数が40人と少ないので高校のようにみんなが友達です。社交性がない人でも独りぼっちにならないで済むと思います
    • 部活・サークル
      良い
      学生の規模が大きいのでメジャーなサークルからマイナーな感じのサークルまでいろんなサークルがそろっています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      微積、線形代数、幾何、力学、波動、電磁気など物理と数学の基礎は一通り学べます
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      これから注目されるであろう農学部の中でも物理をメインに学べるから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかく二次試験の配点が高いので各科目の応用問題はすべてできるようにした
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    7人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:83957
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    農学部食品生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的に楽しく、食品の勉強もでき、まったく不満がないのて星五つです。勉強が大変なのと、3回生がかなり忙しいので敬遠されがちですが、何とかなります。
    • 講義・授業
      良い
      授業自体が興味深く、面白い。先生によるサポートも手厚く、温かい。
    • 就職・進学
      良い
      おそらく他の学科と比べても就職はかなりいい方。ただその分勉強や実験は大変
    • アクセス・立地
      悪い
      バスが観光客が多く遅れてばかりなため、電車通学が多いが、出町しか最寄り駅がない。阪急から乗り換えが大変。
    • 施設・設備
      良い
      機器や実験器具はそろっており、学生実験も手厚く見てもらえる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科が30人ほどで少なく、そのため仲が良く、教授と食べに行くこともあるらしい。
    • 学生生活
      良い
      サークルや部活が盛んで、かなり多くの種類から自分に合ったものを探せる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      食品について、総合的に学ぶ。微生物、栄養学、食品工学、生化学など。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      食品が好きだったから、実際、志望する人の八割はこの理由です。
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    8人中7人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:566743
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年08月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部食料・環境経済学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本人に意欲があれば多くを学べる環境が整っています。逆に興味のない内容の授業があっても比較的単位が取りやすいので自分のやりたいことに熱中できます。
    • 講義・授業
      良い
      農業政策や農家の経営の実態について、最新の情報に基づいた講義が行われています。また経済学についても基礎的な内容を農業に関連付けて学ぶことができます。
    • 就職・進学
      普通
      就職先や進学については詳細な情報がわからないため発言を控えさせてもらいます。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は出町柳駅です。バス停も近くにたくさんあるので公共交通機関を使って簡単にアクセスできます。周りには飲食店も多く環境は整っていると思います。
    • 施設・設備
      良い
      実験等を行わないため、教室があれば十分なので特に必要な設備がない。パソコンを使った演習ができる教室が用意されている。学内でのみ使えるWi-Fiもある。
    • 友人・恋愛
      良い
      少人数の学科なので他の学部学科に比べて友人は作りやすいと思います。一般教養の授業では学部関係なく受講するため友人を作る機会は多いと思います。恋愛も本人にやる気があればチャンスは沢山あると思います。
    • 学生生活
      良い
      サークルは多くの種類があり自分にあったサークル見つかると思います。学園祭も大規模に行われるので楽しめると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業についての歴史や国内、国外の農業政策について学びます。また農業経営や発展途上国支援についても学びます。農業全般を人文科学的視点で学ぶ学科です。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      昔から食糧政策に興味があり、食糧に関して総合的に学びたいと思いこの学科を志望しました。
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    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:760544
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部資源生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      資源生物科学科は、他の学科と違い、入学してから海・動物・品質・植物などいろいろな分野の講義を受けることができます。なので、農学を学びたいけどそのあと何をしたいかが具体的に決まっていない人などは、大学生活を送りながらゆっくり考えていけると思います。しかしそれだけ自由なので、楽な道だけを進もうと思えば進めてしまいます。楽な道だけ通って卒業することだって可能ですが、それでは将来なんの役にもたちません。大学を活かせるか活かせないかが自分の全責任であることは確かです。
    • 講義・授業
      良い
      前述したとおり、様々な分野の講義を自由に受けることができます。幅広く浅く知識を得るか、狭く深く知識を得るか、それは個人個人の自由となっています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      なんといっても設備の充実度合はぴかいちです。研究費を国からもらっている先生がとても多く、そうでなくとも有名企業に出資してもらっている先生が多いです。学部生のうちはあまりないですが、修士になるとサンプリングや学会で遠くにいったりすることもありますが、その際は研究室から交通費が支給されるところが多いようです。
    • 就職・進学
      良い
      食品メーカーや環境調査の会社などへの就職が多いです。先生や先輩などの顔が広い、大企業に人脈があることなどが多数なので、就職には不利ではないと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      大学の周りにバス停が多いのでありがたいです。また最寄りのバス停からは京都駅にもいけるので便利です。学食は隣にあり、生協のショップと併設しています。学生街なので安くてたくさんたべられる定食屋さんもまわりにたくさんあります。
    • 施設・設備
      良い
      わたしたちの本拠地である総合館はとても大きな建物で、中庭の四方を取り囲むように立っています。なのではじめは校舎内で迷子になったりして苦労しました。しかしトイレも綺麗だし、自販機もたくさんあり、もちろん研究に関する設備などは完璧にととのっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子はもともと少ないのですが、大体彼氏がいました。しかし学科内で付き合っている人はあまり多くなかったです。ほとんどの人がサークル内のカップルでした。他の学科より人数がとても多い分、みんなで仲良し、というわけにはいきませんでしたが、クラコンなども盛んです。他の学科の人とも共通授業があるので、そこで仲良くなれます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      海洋環境に住む微生物の群集構造についてや、その性状などについて。
    • 所属研究室・ゼミ名
      海洋環境微生物学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      海洋にすむ共生細菌や、熱水噴出孔付近の微生物群集の解析、藻類のゲノム編集などを行っています。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      海洋について学びたかったが母が許してくれず、だったらこの大学なら文句は言わないだろうと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      学校のみでした。
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら過去問をといて、自分の好きな問題集を繰り返し解いた。
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    8人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:119661
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年12月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    農学部森林科学科の評価
    • 総合評価
      悪い
      卒業単位を揃えるためにはそれぞれの研究室の講義をそれぞれ1つずつほどまんべんなく取らないといけません。総合的な学科ですので(ある意味そこが強みでもあるし入学後の選択の自由度は高いが)物理 化学 生物 地学 経営計画 などそれぞれの見地から森林という共通の研究対象について学ぶのですがそれはつまりアプローチは各研究室で異なるということです。
      よって学科の勉強だけでは2回生3回生になっても専門的な勉強をする機会があまりないのが事実です。ですのでこの学科に入学された方は自分でそれぞれの研究室の分野を自学自習することが求められます。研究室選びの際に希望が殺到した場合各研究室の提供している講義で得点できているかが考慮されるので興味のある分野の講義は特に熱心に受けてください。
    • 講義・授業
      普通
      講義自体は簡単なものが多くあまり深くは掘り下げない印象を持ちました。故に単位はとりやすいです。ただ出席もかなり重要になってくるので一人暮らしの人は早起きできず講義に出なくなり留年しかける人もいます。応用生命や食品科や工学部、医療系学部のように1回生のうちから分厚い各分野の専門書を渡されそれに沿って講義をしていくという形はとっていません(同じ森林科学生の間でもほとんどの人と分野が違うので学科で共通の参考書を買わせるということは出来ないのが現状です。)
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室自体はかなりバラエティ豊富で充実しています。研究対象が森林であること以外共通点がないのでほとんどの分野を網羅してると言ってもいいかもしれません。また面倒見もよく講師陣はかなり丁寧に指導してくれます。3回生から各分野ごとの実習が始まるのでそこでそれぞれの教授の指導の仕方などの相性から研究室を選ぶ人もいます。
    • 友人・恋愛
      普通
      学年や学科にもより学科仲がよい環境というのはありますが大学全体として基本的には高校までと違い普通あんまり学科内でたくさん友達を作るということはないです。名前しかわからない人もいるし名前と顔が一切一致しない人も多いです。ただこれは森林科学科がそうというより大学とはそういうものです。なので友達はサークルで作れば良いものと考え、学科内でぼっちになってもあまり気にしないでください。私は学科に幸い友達は5~6人いますが1、2回の頃はその5、6人以外は名前すら覚えれていませんでした。実習が始まってからは同じ実習を選択していた人とはだいたい仲良く話せるようになれました(3回後期では実習は6個ありみんなだいたいそのうち1~2個受けます)
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      フィールド系
      ①森林生物学森林生態学
      ②園芸デザイン
      ③熱帯林についてまだわかってないことを調べる
      ④森林管理や森林計画、森林法や森林経営
      ⑤自然界の水流や水循環の調査管理学、土砂災害のメカニズムとその対策設備学

      マテリアル系
      ①生物材料・成分の有機合成
      ②生物材料における分析化学や物理化学
      ③きのこやタケの分子生物学・生化学
      ④家具や木の製品、(家など?)設計に関わる分野
      ⑤木の細胞の顕微鏡分析
    • 就職先・進学先
      院に行きます
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    投稿者ID:496179
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基本情報

住所 京都府 京都市左京区吉田本町
最寄駅

叡山電鉄叡山本線 元田中

電話番号 075-753-7531
学部 法学部経済学部文学部工学部教育学部理学部農学部総合人間学部医学部薬学部

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このページの口コミについて

このページでは、京都大学の口コミを表示しています。
京都大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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偏差値が近い国公立理系大学

北海道大学

北海道大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 4.16 (1467件)
北海道札幌市北区/JR函館本線(小樽~旭川) 札幌
一橋大学

一橋大学

65.0 - 67.5

★★★★☆ 4.28 (460件)
東京都国立市/JR中央線(快速) 国立
東京学芸大学

東京学芸大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 4.11 (618件)
東京都小金井市/JR中央本線(東京~塩尻) 国分寺
東京工業大学

東京工業大学

65.0

★★★★☆ 4.26 (460件)
東京都目黒区/東急目黒線 大岡山
大阪大学

大阪大学

57.5 - 70.0

★★★★☆ 4.13 (1959件)
大阪府吹田市/大阪モノレール彩都線 阪大病院前

京都大学の学部

法学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.26 (160件)
経済学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.30 (172件)
文学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.26 (158件)
工学部
偏差値:62.5 - 67.5
★★★★☆ 4.20 (359件)
教育学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.28 (57件)
理学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.30 (142件)
農学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.18 (163件)
総合人間学部
偏差値:65.0 - 67.5
★★★★☆ 4.18 (71件)
医学部
偏差値:60.0 - 72.5
★★★★☆ 4.17 (191件)
薬学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 3.82 (59件)

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