北海道大学文学部の口コミ 参考になった順 [p.14]

在校生 / 2012年度入学

自由な雰囲気の中で好きな分野を学べます。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文科学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由な校風の中で様々なタイプの人と出会うことができ、授業も多様な分野から好きなものを選択して受けられるので、自分の視野を広げることや本当に好きなものを見つけるチャンスになると思います。単位数もあまり厳しくはないので、サークルやバイトなどプライベートとの両立も可能だと思います。
• 講義・授業

  良い
  やはり専門科目というだけあって、これまでの一般的な知識からさらに飛躍した内容の濃い授業を受けることができます。気になっている分野や学習したい科目がある人は、より深い学習をすることができると思います。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパスはとても広いですが、基本的に駅のすぐそばに立地しているので、どこからでも通いやすい場所だと思います。
• 施設・設備

  良い
  歴史がある中にも、清潔感があってきれいな設備が多いです。また外観がレトロモダンな感じでどこか雰囲気がある建物も多いので、通うのが少し楽しくなります。学食も季節やイベントによってメニューが変わり充実していると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  本当にいろんなタイプの人間がいるので、友好関係を広げるチャンスだと思います。また頑張り屋さんが多いので、一緒に切磋琢磨していける友人が見つかると思います。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは本当にたくさん存在するので、やってみたかったことにチャレンジできるいい機会だと思います。特によさこいや太鼓、合唱部などは人数が多く皆でわいわいと楽しそうなイメージがあります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  史学や文化学、思想、言語、心理学、北方文化など、多様な分野から学習したい項目を選ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  北海道という広大な土地の自由な学風の中で、歴史や文化に関する学習をしたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  二次試験での論述など、配点形式があいまいな問題で点を稼げるよう練習問題をたくさん解いた。

在校生 / 2014年度入学

自分でやりたいことができる

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部人文科学科の評価

• 総合評価

  良い
  自主的に学ぶことがはっきりと分かっている、もしくは何をしたいか探したいという気持ちが強い人にとってはとてもいい大学です。色んな学部が一か所に集まっていて行き来もバスがあり便利なので、他学部から多くの刺激を受けることができるのが特徴であり長所です。
• 講義・授業

  良い
  様々な学部が一か所に集まっているので、多方面の問題に関して様々な先生方に聞くことができるよい環境です。
• アクセス・立地

  良い
  札幌駅から徒歩5分です。とても便利がいいです。校内は広く歩くと大変ですが、バスがありますし、図書館や学食はいくつもあります。
• 施設・設備

  普通
  文学部棟は若干小さい気もしますが、大きく快適な図書館があるのであまり気になりません。校舎は趣がありますが内装はとてもきれいです。
• 友人・恋愛

  良い
  おおらかな人が多く、自由な雰囲気でお互いに交流することができるという印象です。学部内カップルも大勢います。
• 部活・サークル

  良い
  7大学大会が盛り上がってました。文系サークルも運動系サークルもかっぱつです。特にウィンタースポーツや大がかりな設備が必要なサークルが多く気軽にできるのが特徴です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  日本語の文法について体系的に学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  言語情報研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本語の文法について体系的に学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  当初は世界史を勉強しようと思っていたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターと二次対策をバランスよく行いました。

卒業生 / 2009年度入学

環境がよい街でしっかり学べました。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部人文科学科の評価

• 総合評価

  良い
  学ぶ環境がしっかりしています。キャンパス、街もアクセクしていないので、やりたいことをじっくりと学ぶことが出来ました。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな選択肢がありますので、自分がやりたいこと、学びたいことにチャレンジできました。選択肢が多いことはなによりです。
• アクセス・立地

  良い
  ＪＲ、地下鉄の駅からも近くて便利です。生活していくうえでの不自由はありません。コンビニ、飲食店も多く、生協も充実しています。
• 施設・設備

  良い
  伝統のあるキャンパスで自然環境も整っています。敷地は圧倒的にひろくてキャンパス内を自転車で移動する友人もいました。
• 友人・恋愛

  普通
  自分次第です。他学部や他学校の人と知り合う機会はいろいろありました。授業以外での交流をのぞむこともできました。
• 部活・サークル

  普通
  部活、サークル活動もいろいろあります。各自がすきなことを見つければ有意義に過ごせます。有名な寮がありますのでそのような生活が嫌いでなければ濃い人間関係が構築できます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  各国の文学について学ぶことができました。
• 所属研究室・ゼミ名
  文学研究科
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本文学の歴史的背景について研究しました。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  大学院に進学。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分が学びたいことにさらに取り組んでまたかった。
• 志望動機
  自分で興味があったことをじっくりやってみたかった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター対策をしっかりと時間をかけてやりました。

卒業生 / 2006年度入学

自由な環境、のびのび。

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部人文科学科の評価

• 総合評価

  良い
  特に何かを強制させられることはなく、自分の好きなように大学生活を送ることができると思います。勉強に打ち込むもよし、サークルに打ち込むもよし、寮生活に没頭している友人もいました。私個人は、バイトと学外サークルに打ち込みました。いろいろな出身都道府県の人がいて、それも楽しかったです。とにかく北大でよかった！という感想しかないです。
• 講義・授業

  良い
  授業の質は高いと思います。講義を受けるのが楽しかったです。一年次は教養、二年次以降は専門といった感じです。二年次になると専門がメインなので、一年次に落とした教養科目を履修するのが難しい場合があります。文学部は卒業判定のみで、進級判定がないため自動的に四年次までなれるのですが、教養科目が履修できないために四年次になったときに留年していた友達がいました。私は教職もとっていたので、履修科目は教職で必要な科目を元に決めていた部分もありました。そうすると、意外と系統だって科目が取れるので良かった部分もありました。教育学部の先生の教職科目も楽しかったです。
• アクセス・立地

  良い
  札幌駅のすぐ裏ということで、アクセス抜群です。また、構内はとても広いですが、並行して地下鉄が走っているので、地下鉄に乗り最寄りの駅で降りればそんなに遠くないです。文学部は構内南側、札幌駅寄りなので歩いて札幌に行くことも全然可能です。また、メインストリートが1キロ以上あるので、ランニングコースとして使う人も多いです。私もその一人でしたが、信号もなくアスファルトで、車もそんなに多くはないので、走るにはとても良い環境です。また構内には至る所に芝生が整備されており、そこでよくキャッチボールをしていました。今は禁止されているようで、残念です。
• 施設・設備

  良い
  施設、設備に関して特に不満はなかったです。新しい教室も古い教室もありましたが、古い教室もそれはそれで味がありました。
• 友人・恋愛

  良い
  一年次に基礎クラスに分かれるので、そこで友人を作り、また、二年次以降はコースに分かれるので、またそこで友人を作れます。私自身は学科内で恋愛をしませんでしたが、同じゼミの友人は先日結婚しました！友人、恋愛に関してもその人その人の自由だと思います。
• 部活・サークル

  良い
  私自身は学内サークルに入っていなかったのですが、部活やサークルの数は数え切れないほどあります。選択肢が多くていいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  専門は社会学でしたが、いろいろな分野の先生がいる学部なので、いろいろな分野の講義を受けることができます。宗教、倫理学、心理学、言語学、歴史、文学、地理、などなどです。
• 所属研究室・ゼミ名
  社会システム科学コース
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会学です。その中でも4?5の研究室があり、私はいわゆる農村社会学でした。地域活性化などを研究テーマにしていました。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  地元の私立大学で事務職員をしています。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  たまたまハローワークで求人を見たのがきっかけです。
• 志望動機
  北海道に行きたい！という強い思いがあり北海道に行ったのですが、学科はいろいろな分野があり潰しがきくからと思ったのが理由です。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  とにかく勉強はしました。予備校に通っていました。

在校生 / 2011年度入学

色々なことが学べます

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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文学部人文科学科の評価

• 総合評価

  良い
  学校としては大変いいと思います。札幌駅から歩いて5~10分のアクセス。文学部は様々な専門分野があるので、何がやりたいのかまだ分からない人も大丈夫です。就職支援はそこまで熱心ではないです。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野を履修できます。私は社会心理学の専攻ですが、教職のため英語の授業も多くとっていました。一方的な講義形式だけではなく、学生とディスカッションするような授業もあります。
• アクセス・立地

  良い
  札幌駅から歩いて5~10分なので、とてもアクセスがいいです。飲食店も多いので、昼には困らないと思います（学食あり）。
• 施設・設備

  普通
  校舎はやや古め。学生から苦情が寄せられることも多数。カラスが多いです。敷地は以上に広いです。ジンパ、キャッチボール、雪合戦などをしている学生もいます。学職や購買、書店はあります。
• 友人・恋愛

  悪い
  友人は、1年時にクラスが編成されるので、そこで作れると思います。また、2年生以降は講座という単位で授業を受けたりするので、そこで広げられます。
• 部活・サークル

  悪い
  たくさんあって活発ですが、カオスすぎてよく分かりません。新入生の健康診断時には、建物の前にチラシを持ったサークルの軍団がいてすごい状態です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  メインは社会心理学だが、教職のため英語関係・教職課程の授業も履修
• 所属研究室・ゼミ名
  環境社会心理学
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会的合意形成のための実験・ゲーミングなど
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  自宅から通える、様々な分野を学べる、教員免許が取れる
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  古文は現代語訳、日本史はひたすら記述練習

在校生 / 2013年度入学

落ち着いて勉強できます

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部人文科学科の評価

• 総合評価

  良い
  旧帝大の一つという事で、学生のやる気や基礎学力が高く、じっくりと勉強できます。札幌駅から歩いて５分ほどの所に正門があり、通学もしやすいです。
• 講義・授業

  良い
  熱意に満ちた先生がとても多く、とても楽しい授業が多いです。授業によって課題のハードさが違いますが、許容範囲だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  札幌駅から歩いてすぐの場所なので、受験で来た道外生でもわかりやすい立地だと思います。都会に有る割には自然が多くとても素敵です。
• 施設・設備

  良い
  設備は国公立大学なのでそこまで新しかったりオシャレな施設と言うのは無いように思えます。古川講堂や医学部、農学部の建物は明治時代から続くような伝統的な建物で、観光名所ともなっています。
• 友人・恋愛

  良い
  学年の人数が多く、友達は比較的作りやすいと思います。カップルについてはよくわかりませんが、他学部の人と付き合っている人が多いように思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活はどれもそれなりに熱心に行われている気がします。サークルは平日午後６時半から始まるものが殆どで終わるのが午後９時ごろなので、嫌な人は嫌かもしれません。（私もその一人です）

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  近現代日本文学や表象文化についての研究を行っています
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  二次試験で数学が不要で、研究したい事ができるから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  記述重視で各科目過去問の論述の添削を学校の先生にお願いしてもらってました。

卒業生 / 2007年度入学

研究テーマは明確に

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部人文科学科の評価

• 総合評価

  普通
  一年目は学部を超えた様々な講義を受講できる機会が多く、楽しみながら見分を広げ、その後の研究の基礎を作ることができます。二年目以降は教職課程を除けば必修科目が本当に少ないので、選択の幅が広い分、しっかりと目標を定めないと、何に手を出したらよいのかわからなくなって後々苦労します。
• 講義・授業

  普通
  大変経験豊富な先生方ばかりです。講義そのものはもちろん、先生が参考資料として挙げられる文献、中には小説や映画などもあるかと思いますが、積極的に触れれば、研究はきっと楽しくなります。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室に毎日通い、自室の様に過ごす人、用が無い限りほとんど顔を出さない人、様々です。院生や中には博士の先輩方がいることもあるので、通って交流をしていけば生のアドバイスを聞くことができると思います。
• 就職・進学

  普通
  大手企業への就職、有名大学への進学・留学ともに実績があります。ネームバリューに関しては、それほど強みにはならないかもしれません。ただし個人的に話をしている時には、やはり良い大学というイメージを持たれている印象を受けました。
• アクセス・立地

  良い
  JR・地下鉄各駅から徒歩10?15分と、冬でも便利な立地です。周辺はファッションビルや札幌シネマフロンティア、グルメ、本、家電量販店などなんでもあります。キャンパス内は緑が多く、秋には輝く銀杏並木に大勢の人が訪れます。
• 施設・設備

  悪い
  学食は安くてまあまあ美味しいです。食堂や生協の職員さんがみなさん親切でした。建物はとても古いものと新しいものの差が大きいです。階段教室は古いですが趣があって良かったです。
• 友人・恋愛

  良い
  講義や部活など様々な場面で様々な友人と出会えます。明るく活発な人が多く、友達同士集まってパーティーやイベントを開くなど、賑やかで楽しい学生生活を送っていました。
• 部活・サークル

  良い
  部活やサークルは多種多様で、メジャーなスポーツはもちろん、ちょっとコアなもの、例えばテコンドーや落語やマンドリンなど、様々な活動があります。部内のイベントも多く、交流の場になっていると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  現代社会に生きる人々の心理と行動について
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  回答辞退します。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  無理なく働けることを優先させて選びました。
• 志望動機
  倫理の授業が好きだったので、この学部で自分のやりたいことが見つけられるのではと思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターはもちろんですが、二次試験の割合が高いので、赤本(他大学のものでも)をたくさん解いて、論理的にものを書く訓練をした。

在校生 / 2014年度入学

文学に限らず、様々な学問が学べる

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部人文科学科の評価

• 総合評価

  普通
  様々な分野を学びたい方にはおすすめの学部だと思います。また、まだ何を専門にしたらよいか悩んでいる方も、この学部に入れば、入った後からさまざまな学問を選べることができ、とても便利です。文系学部の方で、どの学部に入ったらよいか悩んでいるかたは、この学部に入ることをお勧めします。
• 講義・授業

  普通
  様々な学問の教授が授業をしてくださるので、学問の幅が広がると思います。また、講義室での座学にとどまらず、屋外での実習や、フィールドワークでの演習形式の授業など、様々なタイプの授業があるのも特徴的です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  文系学部であるが、文・理にとらわれない研究をしている方もいる。例えば、コンピュータの処理ソフトを使った土地利用の研究や、動物の生態に関する研究などを行っている教授もいます。また、旧帝大ということもおあり、付属の施設なども充実しており、研究の環境としては充実していると感じた。
• 就職・進学

  普通
  道内では、大手銀行や新聞社、商社への就職が多いと思います。また、市役所や道庁といった官公庁へ就職する人も多いです。もちろん、道外への就職も充実しています。教員免許を取得し、中学・高校の教職員になる人も多いです。
• アクセス・立地

  普通
  駅から徒歩１０分ほどの位置にあり、大学内でも立地に恵まれている学部の一つだと思います。また、文系学部は一つの建物に集約されて立地しているので、ほかの文系学部の人たちと交流できるのもメリットの一つです。
• 施設・設備

  普通
  大学自体は旧帝大でかなり歴史ある建物が多いのですが、この学部の建物は見た目からもわかるように少し新しい建物です。設備も古くはなく、食堂や休憩室、ホールなど使い勝手の良い設備が充実しています。また、大学図書館と渡り廊下で直接つながっているのも便利です。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルを頑張っている人やバイトに忙しい人、将来のために一生懸命勉強している人など、様々な人がいます。日本中から学生が集まってくるので、いろいろな話が聞けて面白いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学はもちろんですが、それに限らず、歴史・哲学・芸術・社会学・倫理学・地理学・政治学・・といった非常に多くの学問を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  自分がかねてから専門にしたい学問が学べるため
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  Y?SAPIX
• どのような入試対策をしていたか
  基本的には学校や塾での授業を中心に勉強していた。受験直前には過去問などをやり、モチベーションを高めた。

在校生 / 2014年度入学

やりたい研究分野を自由に研究できます

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部人文科学科の評価

• 総合評価

  良い
  まず広大なキャンパスと自由で個人主義の学風が非常に開放的でよいと思います。学閥などはなく、北海道の地で自由な研究がで着る点は魅力です。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな講義があり、必修よりも自由選択科目が多く、自らの興味に合わせて履修できる点は、他の学部よりも非常に魅力的ですし、他学部の学生も学部を超えてわざわざ履修することも多々あります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミや研究室にもよりますが、学生が集う研究室が用意されていて、積極的に通えば、先輩後輩との濃密な研究生活を送ることができますし、ジンギスカンパーティーや飲み会などもよくあります。
• 就職・進学

  悪い
  就活留年する人が非常に多いです。公務員などになる人もいますが、他学部に比べて、一般企業への就職はなかなかむずかしいようですし、研究内容を仕事に生かすことは研究職にでもならない限り歩武不可能なように思われます。
• アクセス・立地

  良い
  北海道大学自体が札幌駅から徒歩圏内にあり、全国的に見て非常にアクセスの良い立地であり、なかでも文学部は地下鉄駅の北12条からも近く、よい立地だと思います。
• 施設・設備

  良い
  文学部の建物は比較的改装されたばかりで新しく、すごいしやすい施設です。夜遅くまで研究している学生がたくさんおり、そういった学生のためにほぼ24時間あいています。
• 友人・恋愛

  良い
  北大の文学部は道内の文学部ではもちろんトップレベルの研究場所であり、交友関係も非常に刺激的なものです。理知的にも、また酒飲み友達もたくさんできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  言語学の研究をしています。文学部は、自らで問題を設定し、自らが調べ研究するという孤独の世界ですが、孤独の世界で研究する者同士、励まし合い、ときに語り合える場があります。
• 所属研究室・ゼミ名
  言語情報学講座
• 所属研究室・ゼミの概要
  言語に関することならば何でも研究することができる研究室。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  研究したい言語の専門家がいて指導を仰げるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代ゼミ札幌校
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を全教科すべての年度解いていく方法。

卒業生 / 2009年度入学

様々な知識が学べます。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文科学科の評価

• 総合評価

  良い
  二年時に専門分野が分かれるため一年間考えることができ、本当になにを学びたいのか決まっていない人にもお勧めの学科です。専門分野を決定した後も他の分野の勉強を続けることができ、自分の興味があることを様々な方向から学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  基礎を学ぶ講義からユニークな講義まで様々な分野・種類の講義が開講されており、選択肢が多いことが魅力です。演習科目はただ教授の話を聞くだけの授業ではなく、生徒が積極的に意見を交換し合える場なので自分にない意見を聞くこともでき面白いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  個人的には大変興味深い研究をしている教授のゼミに入ることができ面白かったが、ゼミによってはただ教授を立てるために研究を行うといったところもあるため注意が必要。
• 就職・進学

  悪い
  大手企業に就職している人もいるが、大学で学んだことを社会に出て活かすという点については他の学部に比べ弱い部分があるため評価を低くしました。
• アクセス・立地

  良い
  札幌駅に近く、授業後にアルバイトがある時や友人と遊びに行く際に便利でした。学食も近く、図書館は連絡通路を渡って外に出すにいけるので冬は助かりました。
• 施設・設備

  良い
  新しい建物ではないが教室は明るい雰囲気で、窓から緑が見える教室も多く勉強に適していた思います。学習スペースがあり集中して自主学習ができたのもよかったです。
• 友人・恋愛

  普通
  個人で選択する授業が多いため学部のクラスはあってないようなものなので、クラス内での交流はあまりなかったです。ゼミでは同じ話題を深く語り合える友人ができてよかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  哲学・文学・語学・史学・心理学・社会学などから専門分野を選択し、他の分野との関連させながら学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  社会システム科学講座
• 所属研究室・ゼミの概要
  格差・宗教社会学・少子高齢化社会など、社会学についての勉強をします。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  地方の中小企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  北海道の田舎で暮らすことに興味があったため
• 志望動機
  文系科目の中で何を専門にするか決められなかったため、選択肢が多いこの学科を選んだ。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策本や赤本などの過去問をたくさん解きました。