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北海道大学
北海道大学
(ほっかいどうだいがく)

国立北海道/札幌駅

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偏差値:50.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1626)

文学部 口コミ

★★★★☆ 4.25
(235) 国立大学 76 / 606学部中
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235101-110件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    文学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      好きなことをなんでもできると聞いているので。詳しいことはまだ教養科目しかやっていないのでわからない。
    • 講義・授業
      普通
      興味深い講義もあるが、レジュメや教科書を読み上げるだけのような講義もあるため。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ一年で教養科目しか受けていないので詳しいことはわからない。
    • 就職・進学
      悪い
      実績はあるが国立なので結局は自分の努力次第だろうと思う。道内の就職は強いと聞くが道内で就職するつもりはない。
    • アクセス・立地
      良い
      北海道一の都市札幌の中心地に位置し、最も使い勝手がいいと思われる地下鉄南北線に沿ってキャンパスがある。遠方からも通いやすいし、周辺に賃貸物件が多く学生が一人暮らししやすい。
    • 施設・設備
      悪い
      きれいだがキャンパスが広すぎて冬季は特に移動が不便。文系はあまり優遇されていない。
    • 友人・恋愛
      良い
      様々なサークル活動が盛ん。クラスに分かれるので友人もできやすい。
    • 学生生活
      良い
      6月の学校祭ではサークルでの出店以外に一年次のクラスごとでの模擬店があり交流が深められる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年では全学部が一緒に教養科目を教養棟で学ぶ。二年次以降は学部学科ごとに分かれて各専門分野を学ぶ。二年次以降の配属先が一年次の成績で決まる人が多い。
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    投稿者ID:289123
  • 男性在校生
    在校生 / 2008年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学びたいことが自由に学べる環境として非常に理想的な大学であるといえるため。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな講義が開講されており、もちろん必修科目はあるがそれ以上に学生個人の意欲でいくらでも興味を伸ばせる点が素晴らしい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      さまざまな研究室やゼミがあるが、おおむねどこの研究室であれゼミであれ学生が本当に興味があることを否定するようなところはなく、仮に指導教員とことなるテーマであっても学問領域が一致していれば正しい指導を期待できる。
    • 就職・進学
      良い
      進学するひとはすくないが、その点で進学をして学問を究めることで研究職への可能性も開ける点が本学の魅力である。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスは札幌駅前である点、地下鉄駅が近い点などでコクなさい有数の好立地と言える。
    • 施設・設備
      良い
      施設も学部や研究室によって新旧混交ではあるが、いずれにしても国内最高レベルの教育と研究を遂行するに堪える施設設備であるといえる。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係も非常に充実できると考えられる。さまざまなタイプの人間がいるため、切磋琢磨するうえでも刺激となる。
    • 学生生活
      良い
      学校生活はおおむね満足できると思う。冬の雪や寒さは慣れない人には厳しいが、それはそれで新しい刺激となることだろう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の時は教養科目を受けて一般教養などをしっかりとみにつけ、二年次以降専門科目を身に着けることとなる。
    • 就職先・進学先
      人文系の研究職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大学で学んだことを活かすために人文系の非常勤講師をしながら研究職を目指したいと考えている。
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    投稿者ID:287915
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      授業への満足度が他の学部と比べて高い。 所属する講座やコースは自由に選択することができ、他学部の授業も受けることができる。
    • 講義・授業
      良い
      授業の満足度が他学部と比べて高い。 コースの選択やは自由で変更も可能。 北方地域の研究ができるのが特徴。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によって忙しさや厳しさはバラバラ。 私の所属した研究室は忙しい方でしたが、研究室にいる時間が長い分、仲もよく、良かったと思っています。
    • 就職・進学
      普通
      学校からのサポートはあったが、学部からのサポートがあったり、就職に有利になるということは特にないと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅から5分。札幌駅とその周辺に施設がある程度揃っているので、生活には困らないと思う。 他の大学と比べてもかなり好立地だと思う。
    • 施設・設備
      良い
      図書館に文系の本があまりない。 文系棟にもwifiが飛んでいたらさらに便利だと思う。 観光客のせいで食堂が混む。
    • 友人・恋愛
      普通
      他学部との交流は特にないと思う。 ゼミやサークルで交友関係を作るひとが多いと思う。 あまりリア充っぽい雰囲気ではなかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はどの学部の人も全学教育というのを受けて、2年次から学部の建物でそれぞれの専門教育を受ける。このときに所属する講座も決定します。 基本的には卒業までの3年で規定の単位数が取れていればよいので2・3年の間にほとんどの単位をとってしまう人が多い。 私は日本史の研究をしていましたが、そのなかで古代・中世・近世・近代と、時代ごとに別れます。直接勉強のことだけでなく、研究に対する姿勢も先生からは教えていただきました。 文学部では、卒論を書くことが必須用件となっています。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本史学講座
    • 所属研究室・ゼミの概要
      文学部の中では厳しい方だと思う。 その分他の講座と比べて仲はよい。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      地方公務員
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地元で働きたかったため地方公務員を選んだ。
    • 志望動機
      もともと歴史の勉強をしたいと思っていたので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解いて学校の先生に添削してもらう。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:184348
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人文科学に興味を持ち研究をしたい人に最高の環境だと思います。多くの大学において人文科学系は就職までの腰掛け程度に考えられることが多いですが、北海道大学の文学部は志さえあれば研究者への道が開けるよう深く学ぶことができる環境です。
    • 講義・授業
      良い
      世界トップレベルの研究者である先生方がご専門の教科を担当されているので、意欲をもって授業に参加すれば非常に恵まれた講義を受けることができると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室は細かく分かれておりそれぞれカラーが異なりますが、非常に雰囲気が良く飲み会やパーティーなどで先輩・後輩・先生方との交流も盛んです。
    • 就職・進学
      良い
      就職については人文科学系は理系に比べて不利な点も多いようですが、修士課程・博士課程へ進学して教養と専門への造詣を深めることができます。
    • アクセス・立地
      良い
      立地は札幌の中心部であり地下鉄駅からも近く、これ以上にないアクセスの良さです。また日本のどの大学よりも美しく広々と開放的で、大変魅力的だと思っています。
    • 施設・設備
      良い
      学部によって新旧はありますが、近年は建て替えが盛んで非常に最新の利用しやすい衛生的な環境で学ぶことができると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      切磋琢磨できるような意欲ある学生が多く、非常に刺激的な研究生活を送ることができます。また私学などにくらべて気取らないひとが多い気がします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生の時は総合的に教養科目を受けてすごしますが、2年以降は専門科目をより深めるような必修・選択の授業を受けることになります。とても刺激的で、人文科学科はとくに人生を豊かにする興味深い授業が多いのが特徴です。
    • 所属研究室・ゼミ名
      言語情報学講座
    • 所属研究室・ゼミの概要
      言語学について深く研究ができます。とくに北方言語や日本語、留学生も多いので中国語や韓国語についても深く学べます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      北海道大学大学院進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      より専門を深めて研究職につくことを希望しているため。
    • 志望動機
      オープンキャンパスで体験授業があって言語学に目覚めたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代々木ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      数学がとにかくできなかったので、先生の教えを守ってひたすら赤本で過去問を解き続けました。
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    投稿者ID:182968
  • 女性在校生
    在校生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部は大学の巨大な付属図書館と接続しており、キャンパスの豊かな自然に囲まれて落ち着いて勉強ができる環境が揃っています。取れる授業の幅が広く、各人の興味に合わせて学びを進めていくことができます。自由度はかなり高く、大学でやりたい様々なことを実現している人が多くいます。その分自己責任の部分も大きいので、自立心や目標を持った方にお勧めです。
    • 講義・授業
      普通
      幅広い選択肢から講義を選ぶことができます。文学部の講義はもちろん、他学部の講義も選ぶことができるのは総合大学の強みです。選択肢が多く、時に教授の研究のかなりディープな部分を講義していることもあるので、シラバスをきちんと読んで自分で見極めていくことが大切になります。興味のある分野を研究している教授がいれば、間違いなく興味深い講義を受けることができると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室ごとに雰囲気がことなるので一概にはいえませんが、所属する研究室を選ぶためのオリエンテーションなどを行っているので、そこで話を聞くことが大切です。卒論を二年越しで指導し、指導教員の授業の取得が義務のようになっている研究室もあれば、割と自由奔放な研究室もあります。
    • 就職・進学
      悪い
      就職に対する支援は学科ではほとんど行っておらず、キャリアセンター設けられ大学全体の就職活動に対する支援を行っています。キャリアセンターでは相談窓口やESのチェック、一週間に及ぶ企業説明会を大学のなかで行うなど、積極的に活用すればかなり役に立ちます。道内での就職にはネームバリューもありやりやすいと思いますが、関東圏などへの就職には飛行機代などお金がかかるのが難点です。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌の中心に位置し、広いキャンパスが四季折々の顔を見せるのが魅力的です。銀杏並木が特に美しく、秋は観光客でいっぱいになりますがお勧めは新緑の時期です。学生は道外・道内出身者が半々で、特に道外出身者はキャンパスのすぐ近くに安くアパートを借りて自転車で通学することが多いです。冬の時期は自転車が使えませんが、運動不足になりがちな季節ですのでよい運動になると思います。
    • 施設・設備
      良い
      冷暖房がきちんと入り、冬でも学校に来てしまえば寒いことはありません。大学の付属図書館と隣接し繋がっているので、図書館の利用が非常に便利です。図書館は最近建て替えられ、大きな書庫や蔵書以外にもパソコン、インターネットの使用やグループでの学習、喋れるエリアなど充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部一年次は教養として全学部同じ場所で学び、学部内でクラスごとに割り振られるので、同じ学部だけでなく友人を作りやすい環境にあると思います。サークルや部活動も盛んで、いろんな人と知り合える機会に溢れています。二年次以降は学部ごとに学ぶ場所が異なりますが、同じ興味を持った人と授業で知り合いになることも多くあります。バイトしている人も多く、自分で何に時間を使うのか考えていく必要があります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は一般教養をとり、二年次以降は学部の講義になります。三年次以降は研究室に配属されます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      映像表現文化論
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本の近代文学を初め、映像や写真、表象文化の研究を行います。留学生が多くいます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院に進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      卒論を通じて研究に興味がわき、もう少し研究を続けたいと思った為です。
    • 志望動機
      北海道という土地に憧れ、学費の面で国公立大学という選択肢を取りました。学科については当時ほとんど調べておらず、とれる授業の幅広さが決め手になっていたと思います。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      一年浪人して河合塾に通っていました。
    • どのような入試対策をしていたか
      とにかくまずセンターで8割を超える必要があったので、満遍なく苦手をつぶすように勉強していたと思います。
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    投稿者ID:181899
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      希望通りのコースが選択でき、他のコースの授業も受けられる。学費が低い。学部の図書館や書庫は本が充実しているが、中央図書館の開架図書に文系の本が少ない。
    • 講義・授業
      良い
      文学部は学生の授業への満足度が他学部と比べ高い。他学部の授業も受けることができる。一限目が少ない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室に資料や設備がほとんどそろっているので困らない。研究室の先生からは、直接研究の内容だけでなく、研究に対する姿勢も学んだ。
    • 就職・進学
      良い
      学校からのサポートはあったが、学科が何かサポートしたり、文学部だからといって何か有利になることはあまりないと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅から5分の場所にあり、他の大学と比べてもかなり好立地だと思う。居酒屋も歩いて行ける場所にある。
    • 施設・設備
      良い
      文系の建物を無理つなげたのでやや建物の構造が複雑になっている。設備自体は整っていると思う。Wifiが飛んでいたらもっと便利だと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      他の学部と比べると暇だと思われるが、講座にもよる。男女比は半々ぐらい。同じ講座やサークルで交友関係を広げる人が多いと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年目は他の学部と共通の全学教育を受け、2年次から学部に別れ、このときに所属する講座も決まる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      日本史学講座
    • 所属研究室・ゼミの概要
      古代・中世・近世・近代のゼミに別れる。他の講座と比べて厳しいが、研究室にいることが多い分、他とくらべ仲がよい。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      地元の県庁
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      札幌は好きだが、地元に戻りたいと思ったので。
    • 志望動機
      歴史なの勉強がしたいと思っていたので。コースや授業の選択が比較的柔軟にできるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解く。北大の問題は模範的な問題なので教科書を読み込んだ。
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    投稿者ID:181178
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      札幌駅から徒歩ですぐにもかかわらず、自然豊かなキャンパスに大満足です。競争意識の激しい東京でずっと過ごしてきた私にとって、のんびりとした学生の多い北大文学部はとても居心地がよく、それでいて周囲は皆真面目なので、他人との競争としてではなく集中して勉強がしたい私には合っていました。
    • 講義・授業
      良い
      国内トップレベルの研究をしている先生方から最先端の講義を聴くことができとても充実しています。本人の姿勢次第ですが、真面目に一生懸命取り組みたい人をどんどん受け入れてくれる先生方が揃っています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少数精鋭で充実しています。先生方はどなたも国内でトップレベルの研究をされているんのでとても刺激を受けます。ゼミで培った友人関係は学生生活の貴重な財産です。
    • 就職・進学
      良い
      東京の大手企業から道内の地元企業まで幅広く就職していると思います。就職支援はイベントなどを通してとても充実しているようです。進学も北大の院からその他国内外の院まで幅広いです。
    • アクセス・立地
      良い
      とにかく広大なキャンパスなので、駅から門まではすぐでも門から教室まで遠いですが、春や夏にはみんな自転車で気持ちよく構内を駆け巡っています。
    • 施設・設備
      普通
      もとが理系の大学なので、文系学部の設備はやや見劣りしています。食堂などは古く狭いので改善してほしいです。トイレなどはいつもきれいで清潔です
    • 友人・恋愛
      良い
      ゼミによって雰囲気はだいぶ違うようですが、学内の風通しはよく、学部を超えたつながりも多いと思います。イベントなども多いですが、参加するかどうかは人それぞれで、思い思いに皆充実した学生生活を送っていると思います。ただ、遊びたいだけの人には向いていないと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養の授業しかとることができません。2年からは専門の授業が始まり、最先端の研究に触れる機会があります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      歴史文化論講座
    • 所属研究室・ゼミの概要
      歴史学と文化人類学の専攻からなる研究室です。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院留学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      交換留学の経験があり、1年では物足りなかった
    • 志望動機
      文学部があるかっているすべての分野に興味がありました。逆にいえば、ほかの学部の専攻にはあまり強く惹かれませんでした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      普通に学校の授業を真面目に受けていれば十分だと思います。あとは赤本を解いて形式を確認しておくくらいです。
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    投稿者ID:181022
  • 男性在校生
    在校生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学問をしたいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。人文科学科は特に研究に優れた人が集まっており、実際にバイトやサークルをしながら学友と共に学べる良い環境だと思います。また校舎や教室もキレイで設備も整っています。
    • 講義・授業
      良い
      様々な分野、年齢の研究者が集まっている上、選択科目も多いので、授業の内容範囲が広く、授業の選択次第で様々なことを学んだり逆に専門を深堀りできたりと、個人の趣向に合わせた研究推進が可能です。選択肢が多い分、どの講義にするかすごく迷う時もありますが、研究したい、幅広く知識を吸収したい人にとって理想的だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最先端の研究をしている研究室が多い。学問領域によっては産学官で提携しているなど、国の研究との連携があったりもする。トップクラスの研究費があり、設備や研究備品で困ることは少ないように感じました。学会参加費は自分持ちの場合が多かったので、道外へ移動する際は前もってアルバイトを増やす必要があるように思います。
    • 就職・進学
      普通
      様々な大手企業への就職実績があります。サポートセンターで就職相談にのってくれたり、実際に先輩にESの添削をしていただいていた人もいました。ネームバリューが強く就職に対しては有利な印象がありました。就職活動の際も模擬面接や履歴書のチェックなどのサポートを受けることができたのが役に立ちました。
    • アクセス・立地
      良い
      東京からは少し遠いので、学会参加などのさいはお金がかかりますが、大学自体は札幌駅からも地下鉄駅からも近く通学する場合は自転車があれば十分です。最寄りの北12条駅は食事処や飲み屋など一通り生活に便利な施設がそろっていますが、中心市街までも乗り換え無しなので、遊びに行く際はすすきのや大通駅まで行くという人が多いようです。
    • 施設・設備
      良い
      文学部棟を最近建て替えたので、壁やトイレなど設備は新しいものなどが多いのではないかと思います。特に自習をする際の席は十分な数が用意されてるので、勉強する際は非常に便利です。また、研究室であればWi-Fiが使えるので、そういった面でも充実しているといえます。
    • 友人・恋愛
      良い
      人文科学科は1学年200人程度と他の学科に比べても規模があり、その分いろいろな人との交流ができると思います。また、研究室にもよりますが、飲み会や打ち上げなどで先輩と触れ合う機会があるなど、他学部・他大学との交流も比較的盛んで、いろんな人と知り合いになれる機会があると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養や言語学の演習が中心でしたが、2年次以降は言語学についての本格的な学習がスタートし、研究室に行って実際に先輩などと勉強会をするなど貴重な体験ができます。3年次以降は研究室に配属されます。専攻によって異なりますが、私の場合は言語学を研究する教授のもとに就いたので、記述言語学を専門的に行いました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      言語情報学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      言語学について深く、研究とは何かを考えながら学ぶことができます。また、教授との距離感も近く、議論しやすい雰囲気がありました。教授だけでなく、院の先輩が勉強会で指導してくれたりして、非常にすてきな研究室だと思います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      大学院へ進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      研究職を目指しているため。非常に充実した研究環境でもっと学びたいと強く希望して進学を決めました。
    • 志望動機
      北方言語を学びたいとかんがえていたため。北方資料が充実しているところに魅力を感じました。また、実際にオープンキャンパスに参加して〇研究にひたむきな点が良いと思い、入学を決めました。他にはまったく検討できないほど、その分野では第一線をいっていると感じ、入学したい一心で勉強し続けました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代々木ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      北大の2次における日本史は教科書からの出題が多いことで有名なので、山川の教科書を重点的に学習しました。
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    投稿者ID:180375
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      道内では唯一無二の研究レベル、研究実績。北大文学部が素晴らしいというより、道内なら他の人文系で高い学費を払って行くに値する大学はない。
    • 講義・授業
      良い
      原則として大学の講師は卒業した学校以上のレベルの大学では教鞭を取れない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      上記とほぼ同じ理由。北大以外の大学で人文系を学んでも、非常に低いレベルでの研究しかできない。また同級生に刺激を得られる水準も北大以外にはない。
    • 就職・進学
      良い
      道内であれば、北大卒というだけで就職先には困らないから。就職だけでなく将来転職する際も、北大という学歴がものをいうことが多い。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅から徒歩圏内で行けるため立地は良好。また地下鉄沿線にキャンパスが広がっているため、離れた学部・研究棟に通うことも難しくない。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスとしては国内最大の面積であるし、人文系であればより重要になる図書館も極めて充実している。大学としての図書館だけではなく学部の図書館もあり、研究環境は整っている。
    • 友人・恋愛
      良い
      理系学部のように研究や教授のお使いに忙殺される、男女比が大きく偏っている、などのことはなく、プライベートの勉強のバランスが非常にとりやすい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養中心で、興味や志向に応じて様々な科目を履修できる。2年次以降は学部に移り専門科目が中心となるが、私は歴史・心理・外国語・言語など、日本文学を専攻しながらなお広範に渡る授業を取っており、これは幅広い履修が可能な北大だから可能だったと言える。
    • 所属研究室・ゼミ名
      映像表現文化論講座
    • 所属研究室・ゼミの概要
      文学研究が中心に思われがちだが映画、演劇など、「表現」に係ることなら自由に研究できる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      卒業後は大学院に進学、2年で退学して地方公務員として就職。
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      地方公務員試験程度の難易度であれば、北大に入る頭があれば試験は易しいから。
    • 志望動機
      1つのコンテンツだけを深堀りするだけではなく、様々な学問・知識に触れたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      確たる特徴がある入試ではなかったが、センターでは高得点というより全体で8割はキープできるような対策、また記述で大きく点数を落とさない対策をした。
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    投稿者ID:191043
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    文学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      普通
      まだ1年生であるため、専門の講義がなく評価しかねる。2年次以降を楽しみにしている。教養は微妙だったよ。
    • 講義・授業
      普通
      専門の講義をまだ受けていないので、全学科目について述べたい。余計な卒業要件を指定くるせいで、自分の興味に合わせた講義を取ることができなかった。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ1年生なのでわからない。
    • 就職・進学
      良い
      たぶん悪くないだろう。細かいことは知らない。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅にとても近い。大通やすすきのにも近い。アクセスの良さは日本一であるに違いないと私は思いたいです。
    • 施設・設備
      普通
      古河講堂は寒そう。北食とサ館は建て替えてほしい。図書館は新しいので満足です。他の建物も普通かな。和式トイレは無くそう
    • 友人・恋愛
      普通
      いろんな地方出身やいろんな学部の友達ができるよ。鍋パやジンパで交流を深めよう。サークルに入ってない人は暇そう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      全学教育科目というのがあってな。卒業要件が指定されているのは腹ただしい。第2外国語を使い続ける人は、言語学や歴史学やる人くらいな気がする
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      社会学をやりたい。後期試験で入りました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      平岡
    • どのような入試対策をしていたか
      思い出す気はないです。思い出す気はないです。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:183312
235101-110件を表示
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基本情報

住所 北海道 札幌市北区北8条西5丁目
最寄駅

JR函館本線(小樽~旭川) 札幌

札幌市営地下鉄南北線 さっぽろ

電話番号 011-716-2111
学部 文学部理学部教育学部薬学部歯学部工学部医学部獣医学部法学部経済学部農学部水産学部

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このページの口コミについて

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偏差値が近い国公立文系大学

名古屋市立大学

名古屋市立大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 3.97 (535件)
愛知県名古屋市瑞穂区/名古屋市営地下鉄桜通線 桜山
大阪大学

大阪大学

57.5 - 70.0

★★★★☆ 4.14 (2150件)
大阪府吹田市/大阪モノレール彩都線 阪大病院前
東京外国語大学

東京外国語大学

57.5 - 62.5

★★★★☆ 4.24 (449件)
東京都府中市/西武多摩川線 多磨
横浜市立大学

横浜市立大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 3.94 (458件)
神奈川県横浜市金沢区/京急本線 金沢八景
京都府立大学

京都府立大学

50.0 - 62.5

★★★★☆ 4.06 (280件)
京都府京都市左京区/京都市営地下鉄烏丸線 北大路

北海道大学の学部

文学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 4.25 (235件)
理学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.17 (212件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.23 (87件)
薬学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.17 (80件)
歯学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 4.15 (35件)
工学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 3.95 (250件)
医学部
偏差値:50.0 - 65.0
★★★★☆ 4.23 (205件)
獣医学部
偏差値:57.5 - 65.0
★★★★☆ 4.49 (55件)
法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.23 (136件)
経済学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.07 (107件)
農学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.32 (140件)
水産学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.02 (84件)

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