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北海道大学
北海道大学
(ほっかいどうだいがく)

国立北海道/札幌駅

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偏差値:50.0 - 65.0

口コミ:★★★★☆

4.18

(1626)

文学部 人文科学科 口コミ

★★★★☆ 4.25
(235) 国立大学 258 / 1323学科中
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235121-130件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学ぶことが好きな人にとっては素晴らしい環境だと思います。特に文学部では自分の専攻分野に限らず幅広い分野の講義を受けることができるため、意欲があれば多くのことを吸収することができます。学習以外でも学内に様々な出身地の人がいることや街が近くいろいろなアルバイト求人があることで様々な人とふれあい様々な経験を積むことができます。
    • 講義・授業
      良い
      様々な講義が開講されており、講義の取り方や授業への参加意欲次第で、文系の学習に欠かせない“多角的な視点からものごとを考える”ことを鍛えることができます。特に文学部は卒業に必要な単位数が少ないため、自分の興味分野を深めるための講義をたくさんとることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室に関しては担当教員次第で大きく違うため、自分がなにをしたいかをはっきりさせ教授と積極的に触れ合ってそれができるかどうかを見極める必要があると思います。卒業論文を書く際にのみゼミと関わる場合や、理系のように徹夜で研究室にこもる場合など専攻によって大きく異なります。自分がどのように何を勉強したいかを明確にしておく必要があります。
    • 就職・進学
      良い
      北海道内では名の知れた大学のため道内での就職には有利なほうだと思います。また道外に拠点を持つ大手企業に関しても就職率が高く、企業の人事担当者に直接リクルートされた人もいました。立地的にも札幌で行われることの多い説明会に行きやすく、学業と両立しながら就職活動ができるといえます。
    • アクセス・立地
      良い
      まず大学内の雰囲気がとても良く、夏は特に緑が豊かで暑すぎず過ごしやすいです。購買や学食も充実しています。立地は札幌駅のすぐ北側にあり、美味しい店やオシャレな店が多くあるほか、アルバイトも探しやすいです。また運転免許があれば雄大な自然を感じられる北海道の名所にすぐに行くことができ、道外出身者にとっては楽しい休日を過ごすことができました。
    • 施設・設備
      良い
      文学部の校舎は教育学部・法学部・経済学部と半共有のような建物となっており、他学部の人と接したり他学部の講義を聞きに行ったりすることができます。また大学図書館の本館と繋がっており、豊富な書籍を利用することができます。雪が降る冬には通学に苦労しますが慣れてしまえば大丈夫です。
    • 友人・恋愛
      良い
      自分の専攻に関して何時間でも語っていられるような、それでいてまじめなだけでなくユーモアのある人がたくさんいてとても楽しかったです。日本各地様々な出身地の人が集まっているのが特徴的で、関わりあうことで人間としても成長できたと感じています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学、言語学、歴史学、社会学、心理学、哲学などさまざまな分野の中から自分の興味のあるものを自由に選択して学習することができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      社会システム科学講座
    • 所属研究室・ゼミの概要
      社会学、特に格差の問題や少子高齢化、宗教社会学、国際社会学など
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      高校卒業時点で文系の中の専攻を決めかねていたため、専攻の決定が2年生からである点に惹かれた
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター対策と赤本。苦手教科をつくらないようにした
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:127378
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      充実した学生生活を送りたいと考えている人にはいい大学だと思います。入ったあなたの周りは北海道在住の方とわざわざ津軽海峡を越えてきた猛者が集まるのです。皆なにかしらしたいと思って入ってきた人ばかりです。しかし、北海道の冬は寒い。とても内向きになりがちです。実は落ち込んでしまう人が多いのもこの大学の特徴です。元気のある人と北海道を回ってやろうとか、IT集積地帯を学んでやろうとか、ノーベル賞の教授の元で学んでやろうとかなにかしらの意気込みが必要になるでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      とても面白い授業が集まっています。蛙について学ぶ蛙学であったり、サブカルチャー時には現役の漫画家の先生を招いたり、アイヌ語の勉強をしたり、ユニークでかつ規模がでかい授業が満載です。しかし、就職活動には役立つかといえば疑問符です。さらに北海道であるので就職活動が頭をよぎる人には、そのことも覚悟していたほうがよいでしょう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私のいた研究室は3つの学問を受け持った先生方が一つの講座にいました。幅広い授業が得られる半面、興味がない授業もとってしまうこともしばしば。しかし、興味がなくても引き寄せるものがあります。それは北海道をフィールドどして、直接赴くフィールドワークが主だからです。ときには先生方も論客として自分と対峙することもありますが、それも魅力の一つと言えるでしょう。
    • 就職・進学
      普通
      就職は以前も話しましたが、北海道は工業があまりないので、なかなかに文系のかたにとっては就職が限られています。公務員という選択肢をとった同期もたくさんいますが、津軽海峡を越えた人にとってはその進路はあまり考えられないでしょう。大学の名前ではなく、その持前のフットワークの軽さをいかして、全国を飛び回りましょう。さすれば、道は開かれんです。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスは札幌駅前、すすきのまで冬は雪が積もっても地下道で一直線。そこそこのショップがあります。これはまあ、都会には必須な条件ですが、さらにそこにバスでちょっといったところにスノボーや大自然が待っているのです。このなかに広大な大学があるのは、あまりないでしょう。学生にとって懐の優しい中華屋さんや本屋なども軒を連ねています。家賃も大変安く、住みやすく、仕送りをしやすい大学といえるでしょう。
    • 施設・設備
      普通
      設備は文学部にとっては、図書館が改修されたぐらいでまだまだ議論をする場が足りません。むしろ法科大学院の影響で、自習室が削られたり、ジンギスカンパーティーを芝生で行っていたのですが、それも環境面から一部に限られることになりました。しかし、北海道大学の学生ならば、他に楽しみを見出して、芝生の上で議論をし、ジンギスカン以外のそとあそびをかんがえるものです。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子大学が近くにたくさんあります。すすきのがあります。これだけで男子学生は夢見る場所ではないでしょうか。女子学生にとっては北海道大学生という野心家であり、また極めてストイックな連中と会うわけです。もちろんすすきのの方でもいいでしょうが。つまり幅広くさまざまな年齢の方と付き合える機会がたくさん詰まっている場所といえるでしょう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私が習ったことは、フィールドワークという学問です。ようは量的なデータだけでは語れない物事を聞き取り調査や定点観察によって、質的な情報でさまざまな問題をかたっていこうということです。その基本知識からすぐ実践に放り込まれます。しかし、ご安心を。とても楽しいですし、自分のやってきたことは実は学問の一つであり、町は一つの実験場でもあると気付けば毎日が学術的に刺激の満ちたものになります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      地域社会システム
    • 所属研究室・ゼミの概要
      まちづくりやNPO活動の実際に一緒に参加できます。○○町のまちづくりとかそういったことに参加しながら、自分で研究テーマを練り上げ、教授たちと論議してたたきあげるのです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      北海道という大きなフィールドで学問を学びたいと思ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代々木ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問から解き始め必要な参考書から情報を集め、模試をペースメーカーにして継続的に集中力があるようにしました。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:127968
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本気で勉強したい人はしているし、単位だけ取れればいいと気を抜いている人はいる。そういう人でも恐らく卒業は出来るのだと思う。基本的にやる気のある学生は大歓迎の先生がほとんどだと思うので今までの覚えるだけの勉強から脱却したい、自分のしたい勉強がしたいという人は楽しめるのではないか。
    • 講義・授業
      良い
      やはり授業が面白くない先生はいるが、ほとんどは集中して聞けば知的刺激に富むものだと分かる。また取りたい授業を取らせてくれるので選択の幅が大きく、そこも楽しい。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      北大文学部には様々なコースがあるので、ゼミ系の授業でも自分とは全く違う専攻の人達の意見も聞ける。そこが面白い。
    • 就職・進学
      普通
      実際よく知らないが、北大の中では文学部は就職が良くないと聞く。しかし北海道ではトップなのだから、それなりの所にはいけるはずと思っている。
    • アクセス・立地
      良い
      北大の中ではJR札幌駅から非常に近い。歩いて10分ほどである。また地下鉄北12条駅からも10分ほどで着くのでアクセスで困ることはほぼないだろう。
    • 施設・設備
      良い
      北大の中では古い建物だと思うが、特には困らない。ただやはり理系の方に力を入れているなあと建物の外見的にも設備的にも感じる点が多々ある。
    • 友人・恋愛
      良い
      そんなものは自分次第だと思うが、サークル等はたくさんあるし、文学部は男女比がほぼ半々なので、チャンスはたくさんあるのでは。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      コースによって本当に異なる。西洋史から英語、日本文学、心理学、西洋哲学、インド哲学、中国史などなど本当に様々である。取りたい授業を取れるので自分の興味に合わせて様々なことを好きな深さまで学べると思う。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      文学部に学科は一つしかないため、選びようはなかった
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      様々な大学の問題を解いていた。どんな問題にも対応できるようになるため。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:117062
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      人文科学科ですが、9つのコースに細分化され、さらに細かく講座に分かれています。哲学、歴史学、言語、文学、心理学、社会学など人文科学に関する事であれば何でも勉強できるでしょう。ただ、モチベーションを保てるか、きちんと研究できるかはその人次第なので、自立が必要です。
    • 講義・授業
      良い
      各分野のエキスパートである先生が授業をしてくれます。教科書を買う授業は少なく、ほとんどがプリントやスライドを映す授業です。演習形式の授業ではレジュメを作って発表しなくてはならないので負担が大きいですが、その分実力が付きます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミと言えるものはありません。しいて言えば演習授業其々と言えますが、だいたいがその授業のみで話し合ったりする程度でそれ以上の付き合いはありません。研究室は基本的に院生の溜まり場ですが、学部生も勿論入ることが出来ます。
    • 就職・進学
      普通
      進学する人は少ないですが、特別入試と言う枠で割と早い時期に進学が決まるので、勉強に集中できます。就職は公務員や教員になる人が多いように見えます。一般企業では外国語の能力を生かす人が多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      JR札幌駅から徒歩10分程度の所に文学部はあります。経済、法、教育と建物が繋がっており、法学部の先の渡り廊下は図書館ともつながっています。食堂や購買もキャンパス内に複数あるので、学生生活で困ることはほとんどないでしょう
    • 施設・設備
      良い
      国立なので私立ほど建物は綺麗ではありません。大きな教室のエアコンは少しかび臭かったりします。道外から来た方は教室の暖房設備に驚くことでしょう。暖かい空気が設備内を通る時にとても大きな音がしますが、仕様なので気にしないでください。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルに入れば割と友達が出来ます。学部の中でも同じコース、講座なら好きな物も同じ人が多いので、仲良くなることが出来るでしょう。ただ、大多数の人は知り合いでも何でもない事が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      言語学や国語学について、基礎知識から英語の専門書を読むまでやってます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      2次試験に数学が無く、国立で、実家から一番近く、旧帝大だったから。サブカルについて学べる、偏差値的に狙える国立大だったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターまではセンターの過去問を解き、2次に向けては高校で先生に記述の添削を行ってもらってました
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    投稿者ID:115717
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても広くて綺麗な自然豊かなので、自分の過ごしようによっては最高のキャンパスライフが実現できるかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      北大の「文学部」は法・経済・教育を除く全ての文系学問が一緒になっているので、自分の知的好奇心に任せて好きな勉強を思い切りできる反面、目的意識がないと辛いことになります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室が細分化されており、やりたいことがしっかりと決まっている人にとってはうってつけの環境ではないでしょうか。
    • 就職・進学
      良い
      やはり北大のネームバリューは強いので、道内就職を考えるのであれば申し分ないでしょう。ほぼ最強カードといえます。
    • アクセス・立地
      良い
      さっぽろ駅から徒歩5分、都心に位置しているのでアクセスがよく、足を伸ばさずとも数多くの飲食店や商業施設があります。
    • 施設・設備
      良い
      学食は美味しいと他大学の生徒の間でさえも評判です。構内のほとんどの場所で生徒なら誰でも使えるフリーWi-Fiが飛んでいるのも便利。
    • 友人・恋愛
      普通
      入学前、また世間一般のイメージよりも今時風の人が多い。1年生のときはクラス分けがありますが、そこでよほど濃い友人関係を作るか、またはサークルに入るかしないと人間関係は希薄になります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      宗教学を中心に哲学、倫理学など。概論から応用まで、自分の望む深さで学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      宗教学インド哲学講座
    • 所属研究室・ゼミの概要
      名前の通り、幅広い宗教やインド哲学についての研究ができます。分野の特性上、文献研究がほとんどです。ただしオウム真理教などのカルトや新興宗教についての研究がしたい場合は社会学講座の方になります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      天使や悪魔についてアカデミックな知識をつけたいと思ったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    投稿者ID:111618
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学ぶことが好きな人にはとてもいい大学だと思います。専攻した分野はもちろんのこと、他の分野に関しても授業を受けることができるため知識を様々な視点から見ることができるようになると思います。また環境もとてもよく、日本各地から来た人たちと関わることで人間としても成長することができます。
    • 講義・授業
      良い
      基礎的な内容の講義だけでなくユニークな講義もたくさんあり、選択肢が多くあることが魅力です。同じ教授でも年度によって異なる内容の授業を開講する場合も多いため、毎年新鮮な気持ちで講義を選ぶことができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によって卒論を書くためだけのものといったところからかなり本格的に所属するところまであります。研究室に所属し専攻が決まるまで時間があり、自分の本当にやりたいことをしっかりと考えてから所属することができる点が良いです。
    • 就職・進学
      普通
      大学で勉強したことを生かす仕事に就くことは学部の性質上難しいですが、卒業要件を満たすための単位数は多くはないため学外での経験を積んだり、公務員試験の勉強をする人も多く大企業へ就職する人も多いです。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅のすぐ近くでアクセスが便利です。都心に近い一方で校内は緑が多くとても癒されます。大学の周辺には大学生向けの安くて量が多くおいしい料理屋さんが多く、駅まで行けば居酒屋や娯楽施設も充実しています。
    • 施設・設備
      良い
      文学部の校舎は法学部・教育学部・経済学部と共同で広くはありませんが、ゼミそれぞれの部屋があるなど基本的なところはしっかりしています。大きい大学図書館が近いところが良いです。また学生しか入れない学習スペースがあり、集中して勉強するには最適です。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生の半分は道外の人というほど様々な出身の人がおり、言葉遣いや文化の違う人たちと関わることができるため様々な発見があって面白いです。1年生の時には他の学部の人と関わることもでき、刺激的な環境といえます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会学の理論や統計やインタビュー調査を利用した社会調査の方法を学びました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      具体的に何を勉強したいのかが明確でなかったため、2年生で専攻が分かれるまで考えることができる点にひかれたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    投稿者ID:111600
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学だけでなく、社会学や心理学等、「人」に関することを学びたい人にお勧めな学部です。就職に有利だとかそういったことではなく、純粋に学問をしたい人に選んでいただきたいです。
    • 講義・授業
      良い
      同じ文学部とは思えないほど、幅広い分野の先生がいらっしゃるので、講義内容も様々です。必修科目はありますが、自分の興味ある分野・専門分野に関する講義を中心にとっていても、単位に困ることはないでしょう。専門分野以外の講義も面白いものが多かったので、教養を深めることが出来て良かったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によって色がまったく異なります。私の研究室は個人個人の研究を自由に進めることが出来ましたが、先輩と共同で研究する研究室もあったようです。
    • 就職・進学
      普通
      大学全体でみると就職実績は良いですが、文学部に限定すると人によってばらつきがあります。いわゆる大企業に入社した人もたくさんいます。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅から徒歩数分なので、通学には便利です。駅近・学生街ということでレストランもたくさんあります!しかしながら、大学構内がとても広いため、構内の移動には自転車がかかせませんね。
    • 施設・設備
      普通
      文系学部は一つの施設に固められているので、理系学部と比べてしまうと狭いです。施設自体は比較的新しく、きれいですよ。最近の工事により、図書館の本館と文系棟が連絡通路でつながったので、より便利になったと聞いています。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的には、みんな良い人で、真面目です。卒業した今も連絡をとっている友人がたくさんいます。他学部の学生との交流には部活・サークルに入らないとあまりないかもしれません。学科内カップルはそこまで多くなかったと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      アメリカ文化社会史を中心に、アメリカ文学や英語学も学びました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      英語が学びたいと思い、英語学や英米文学が専門の先生がいらっしゃったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    投稿者ID:110891
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      哲学から心理学まで何でも勉強することができます。コースは自分で決められるので、勉強したくて堪らないことがある方にとっては天国でしょう。先生も一流の方が揃ってます。
    • 講義・授業
      良い
      一流の先生たちが揃ってます。講義は授業形式とゼミナール形式があり、それぞれ決まった単位数の取得が必要です。他コースの授業や、教員、学芸員になるための授業も卒業要件に入ります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      一流の先生がそれぞれ研究室を持っていますし、コースからまた別れて講座というグループがあり、そのグループごとにも研究室があります。院生が常駐してますが、勉強について色々教えてくれるかもです
    • 就職・進学
      良い
      同大大学院には特別入試で割りと楽に入ることができます。就職は公務員と企業が半々で、教員になるひとも少なくないです。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅徒歩十五分程度でキャンパスに到着します。都会の真ん中ですが、農学部の広い農場や芝生があり、自然に溢れています。
    • 施設・設備
      良い
      建物は可もなく不可もないです。エアコンはカビ臭いかもしれません。図書館とは渡り廊下でつながっているので、勉強しやすい環境だと思います。
    • 友人・恋愛
      普通
      ぼっちでも誰も気にしません。サークルに入れば友達はできますが、入らなくても大丈夫です。不安なら、授業の質問をきっかけにして色々な人に話しかけましょう
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      近代、現代の国文学や言語学、国語学について勉強をしました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      サブカルチャーについて勉強できて、実家に近く、二次に数学か無かったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:109742
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2006年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      色々な学科があるので、あれもこれも興味があるという人にとっても楽しい環境だと思います。私は途中で専攻を変えましたがスムーズでした。また、留学生も多いので海外や語学に興味がある人には良い環境だと思います。交換留学も充実している割に、志望者が少なめなので留学へのハードルも低かったです。キャンパスは広く緑豊かなので綺麗です。今は校舎もだいぶ新しくなっているので、さらに過ごしやすいと思います。
    • 講義・授業
      良い
      授業の選択範囲がとても広いので、様々なことに興味を持っている学生には良い環境だと思います。幅広く選択しても単位に反映させることができます。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅から歩いてすぐです。アクセスも良いし、キャンパスは全国一の広さを誇るだけあって綺麗で施設も充実しています。春や夏に池と緑を見ながら登校するのは気持ちいいものでした。
    • 施設・設備
      良い
      伝統的な校舎も残しながら、最近は色々な施設が建て替えられたので、より綺麗で機能的になったと思います。学食も複数あり、とても充実していると思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      空気感の似通った友人と知り合うことができました。自由なので逆に変に他の学生と親しくする必要もないので楽でした。
    • 部活・サークル
      良い
      部活もサークル活動も活発でした。他の大学から参加しているメンバーもいて、色々な人と知り合える機会があると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文系に関する全般なこと。歴史や語学や文学や心理学など様々なことを学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      西洋古典学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ラテン語や古代ギリシャ語、その文学を学びました。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      ホテル
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      語学を活かせる環境があったのと、会社の雰囲気が良かったので。
    • 志望動機
      語学と文学が好きだったから。少人数で教授がとても親切だったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センターと二次を同じぐらい対策した。とにかく過去問や模試を受け、間違えたところを徹底的に復習した。
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    投稿者ID:81408
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    文学部人文科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      開放的な空間でのびのびと学ぶことができる大学です。とても雰囲気が良く、学びたいという気持ちさえあれば充実した生活が送れると思います。様々な出身地の人がいて視野が広がること、企業や店舗の集まる札幌の中心に近いので社会に出る準備期間としても有意義な時間を過ごせることも良いところです。
    • 講義・授業
      良い
      専門を決めるのが2年生からなので、一年間大学の授業方式に慣れつつ自分の専攻を選ぶ時間があります。専攻を決めても他の分野の授業を受けることができるため、興味をもったことを違う視点から見るために講座をとることができます。単位をとろうとするだけではつまらないですが、積極的に学ぼうとすればかなり興味深い授業がそろっていると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      札幌駅からとても近くて便利です。敷地が広いので学部によっては札幌駅から遠いところもありますが、地下鉄の沿線なのでそこまで不便ではないです。周辺に学生向けの料理店が多くあり、駅の周辺には繁華街もあるので退屈しない場所ではあると思います。学生向けのアパートやバイト先も充実しています。
    • 施設・設備
      良い
      学部によって様々です。暖房は完備されているので冬も寒くないです。学食は混みます。個人的には図書館が大きく充実している点が良かったです。
    • 友人・恋愛
      良い
      変わった人がおおくておもしろいです。自分の価値観を変える出会いがあり、心に残る思い出ができ、これからも付き合っていきたいと思える友人ができました。
    • 部活・サークル
      普通
      たくさんの部活・サークルがあり、入学時の勧誘がすごいです。自分に合うところを見つけることができると良いですね。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学・語学・心理学・歴史学など法律と経済以外の文系の学問を学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      社会システム科学科
    • 所属研究室・ゼミの概要
      社会調査の方法や、格差・少子高齢化・宗教社会学など
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      田舎の中小企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      大企業よりも自分の意見が反映されやすいと思ったから
    • 志望動機
      なにがやりたいか正確に決まっていなかったため、後から選択できるところが良かったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験はどの科目も捨てずすべて勉強し、二次試験は過去問をひたすら解いた
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:81938
235121-130件を表示
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基本情報

住所 北海道 札幌市北区北8条西5丁目
最寄駅

JR函館本線(小樽~旭川) 札幌

札幌市営地下鉄南北線 さっぽろ

電話番号 011-716-2111
学部 文学部理学部教育学部薬学部歯学部工学部医学部獣医学部法学部経済学部農学部水産学部

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このページの口コミについて

このページでは、北海道大学の口コミを表示しています。
北海道大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い国公立文系大学

名古屋市立大学

名古屋市立大学

47.5 - 65.0

★★★★☆ 3.97 (535件)
愛知県名古屋市瑞穂区/名古屋市営地下鉄桜通線 桜山
大阪大学

大阪大学

57.5 - 70.0

★★★★☆ 4.14 (2150件)
大阪府吹田市/大阪モノレール彩都線 阪大病院前
東京外国語大学

東京外国語大学

57.5 - 62.5

★★★★☆ 4.24 (449件)
東京都府中市/西武多摩川線 多磨
横浜市立大学

横浜市立大学

52.5 - 67.5

★★★★☆ 3.94 (458件)
神奈川県横浜市金沢区/京急本線 金沢八景
京都府立大学

京都府立大学

50.0 - 62.5

★★★★☆ 4.06 (280件)
京都府京都市左京区/京都市営地下鉄烏丸線 北大路

北海道大学の学部

文学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 4.25 (235件)
理学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 4.17 (212件)
教育学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.23 (87件)
薬学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.17 (80件)
歯学部
偏差値:55.0
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工学部
偏差値:62.5 - 65.0
★★★★☆ 3.95 (250件)
医学部
偏差値:50.0 - 65.0
★★★★☆ 4.23 (205件)
獣医学部
偏差値:57.5 - 65.0
★★★★☆ 4.49 (55件)
法学部
偏差値:60.0
★★★★☆ 4.23 (136件)
経済学部
偏差値:60.0 - 62.5
★★★★☆ 4.07 (107件)
農学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.32 (140件)
水産学部
偏差値:55.0 - 57.5
★★★★☆ 4.02 (84件)

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