岡山大学農学部の口コミ[p.9]

卒業生 / 2010年度入学

全般を勉強し、興味のある分野に進めます

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

農学部総合農業科学科の評価

• 総合評価

  良い
  顕微鏡の世界から、フィールドまで、農学部といっても幅広いジャンルを勉強できます。１回生の時は全般を勉強し、その中で興味をもった分野の研究室に入ることができるので、楽しく研究することができます。また、リフレッシュルームで勉強疲れをリフレッシュすることも可能！みのり祭という農学部主催の学祭のミニバージョンのようなものもあり、研究の為育てた果物や野菜などを食べることもできます。教授も個性的で楽しい先生が多く、常に刺激を与えてもらえるいい環境です。
• 講義・授業

  良い
  般教は、サークル仲間など仲のいい友達と取ると楽しいです。学科の授業では、他の研究室でも先輩と仲良くなることがかなり重要です。テストの過去問等や、教科書をもらえたりします。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩30分くらい、自転車で10～15分くらいかかりますが、学校の周りには学生向けの息抜きできる遊び場があるので楽しいです。もちろん、駅からバスもあるので、交通手段に不便は無いと思います。なんといっても学食が安くて美味しい！
• 施設・設備

  良い
  農学部が非常に広いこともあり、岡山大学は全国で２番目に大きい大学だと言われています。そのため、端から端の学部まで移動するのに自転車でも10分かかることも。ただ、春になると桜が非常にきれいで、秋には紅葉も楽しめます。農学部は最近改装されたので、最新の設備もありますし、非常にきれいな建物になっています。
• 友人・恋愛

  良い
  学内カップルも多く、また私の所属していた研究室には結婚された先輩も１組ではないということで、非常に恋愛関係は充実いているんじゃないでしょうか。農学部は男女の比率も半々くらいで、他の研究室の人との接点も密なので、仲良くなるチャンスは山ほどあります。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルもとても充実いています。所属していない子の方が多い印象があります。やはり、人それぞれ考え方や価値観が違うので衝突してしまうこともありますが、それを乗り越えると友情が深まり、卒業して６年くらい経ったいまでも密に連絡を取り合い、近況報告をし合い、先輩後輩関係なくみんなで飲みに行ったり友情の宝を得ることができました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  農学全般を学びました。顕微鏡世界から、フィールドまでさまざまな分野があります。
• 所属研究室・ゼミ名
  生体機構学
• 所属研究室・ゼミの概要
  鶏のファブリシウス嚢の研究、ラットの糖尿病の研究
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  食品会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  高校の進路志望の時から、栄養学にも興味があったため。
• 志望動機
  理系人間で、生物が大好きでした。まだメカニズムが解明されていない事が多い中、自分が少しでも何か発見できればという思いから、理学部よりも応用を学べる農学部を志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  二次力をつけることに必死でした。二次力がつけば、センターは楽勝です。

卒業生 / 2009年度入学

割と楽しい学生生活を送れる

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

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農学部総合農業科学科の評価

• 総合評価

  良い
  学校の内容自体の質も必要だが、何より大事なのは学生がストレスなく学校に通えることである。その点この大学は駅までのアクセスが良く、平地で下宿時も生活がしやすい。
• 講義・授業

  良い
  教養の授業は他学部の先生が講義をしたり、他学部の教授と触れ合う機会は多い。専門科目は幅広いジャンルがあり選択できる幅が広い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  専門は幅広いジャンルで講義や研究があり、世界トップレベルのものもあるためやりがいがある。教授によってやり方が全く違うため、2年のコース選択の際はよく調べたほうが良い。
• 就職・進学

  良い
  大学院への進学は、同じ研究室ならそんなに難しくない。就職は推薦枠のある研究室もあるので狙っている企業があれば調査もあり。それ以外は一般的な就職活動が必要。
• アクセス・立地

  良い
  駅から大学までのアクセスはよく、平地で自転車通学もしやすい。特に自転車が中心の移動手段になるため自転車で市内を移動しやすい。
• 施設・設備

  良い
  図書館は広く、勉強に最適。教室もたくさんあり、学生の人数にあった教室が用意される。サークル活動をするための建物があり、普段のサークル活動はそこで行われる。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係を築けるかどうかは人によるが、かなり広い範囲から様々な人たちが通う。また、周辺にも大学があり交遊の幅はかなり広い。
• 学生生活

  良い
  サークル活動がかなり充実しており、楽器の練習場所にも困らず能力向上を熱心に行うことができた。演奏会にも出演し、充実した学生生活を過ごした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は必修があり、１年次の成績で２年次のコースに影響が出る。２年次、３年次は授業に実験や実習があり、４年次以降で卒業論文を書くための研究を始める。
• 就職先・進学先
  教育関係の指導員

卒業生 / 2009年度入学

世界をまたにかける学部

2016年03月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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農学部総合農業科学科の評価

• 総合評価

  良い
  農学部を志望して入りましたが、正直、詳しく何をやりたいかは決めずに入学しました。1回生で農学について広く浅く学んだ後に、2回生から専門コースを選択できるところに魅力があります。
• 講義・授業

  良い
  1回生では農学のどの部分に興味があるか自分でもわかりません。なので、1回生のうちは幅広く農学の知識を学ぶことができるカリキュラムになっています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  世界をまたにかけている研究室が多い。私自身、農学部で勉強しているうちに、砂漠に興味を持ち始め、アフリカで研究を行っている研究室に入りました。
• 就職・進学

  良い
  進学については、ウェルカムな感じがあります。院試を受けて入るようになりす。就職支援については、特に何もありません。
• アクセス・立地

  良い
  岡山駅から自転車で15分ほどで到着します。岡山駅の地下には駐輪場があるので、それを活用すれば、通学に問題はありません。
• 施設・設備

  良い
  研究に必要な機械は幅広くそろっていた。また、足りない機械は教授が他大学とのパイプを 持っていたので、そこの大学から借りることで補った。
• 友人・恋愛

  良い
  研究分野を極めれば極めるほど深くなっていくので、プライベートな時間は少しずつなくなっていった。ただ、頑張れば頑張る分だけサポートしてもらえる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中国に自生するポプラの乾燥塩分耐性について
• 所属研究室・ゼミ名
  森林生態学
• 所属研究室・ゼミの概要
  熱帯雨林から砂漠地帯まで、幅広い環境の植物の観察
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  医療職
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大学での研究と就職は別物として考えていたから
• 志望動機
  これから先の日本は農業で支えていかなければならないと思ったから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  学校の授業で習う以外は自宅で勉強するだけだった

卒業生 / 2009年度入学

バイオ、植物、動物と幅広い学問

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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農学部総合農業科学科の評価

• 総合評価

  良い
  １学科のみということで、農学部に入学してから1年間しっかり勉強しながら、今後学んでいきたい分野をしっかり吟味できます。
• 講義・授業

  良い
  私自身、海外での研究に興味があったため農学部に入った。ケニアや中国、サウジアラビアに出向き研究ができてよかった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は50人オーバーの大所帯で様々な人との出会いもあり、学問だけではなく人間関係を築く上でいい経験となった
• 就職・進学

  良い
  地方の国立大ということで、地元の大企業には人気がある。また大学院に進学するという選択肢もある。幅広いことがいい
• アクセス・立地

  良い
  岡山駅から徒歩15分ということで全国各地からでも来やすい。また学生には助かる、安い店がキャンパス近くに多い
• 施設・設備

  良い
  学部が多いから全国屈指の敷地面積を誇る。キャンパス内を自転車移動しなければ次の講義に間に合わないほど
• 友人・恋愛

  良い
  人間的に優れた人が多いため、自分自身を普段から高められる。また、きれいな人が多いからほんとに楽しかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  乾燥地にはえる植物の生態の具体的なイメージ
• 所属研究室・ゼミ名
  森林生態学
• 所属研究室・ゼミの概要
  乾燥地にはえる植物の具体的なイメージなど
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  日本赤十字社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  献血に興味があり、献血協力者を増やしたかったから
• 志望動機
  海外で乾燥地にはえる植物の研究をしたかった
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら高校に残って過去問を解いた。それのみ

卒業生 / 2008年度入学

幅広く学べる

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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農学部総合農業科学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学時に専攻を決めるのではなく、入学後に全てを学んでから選択できるので、本当にやりたいことを見つけられる
• 講義・授業

  良い
  講義室で座って受ける講義だけれはなく、外に出て現場の様子や研究の様子を見ながら学べることが具体的で分かりやすかった
• 研究室・ゼミ

  普通
  毎週１回ゼミ発表があり、様々な研究内容を知ることができるし、解説を聞いて、理解を深めることができる。
• 就職・進学

  良い
  ネームバリューはそれほど良くないかもしれないが、身の回りや卒業生たちの中には、有名企業に就職している人も多い。
• アクセス・立地

  良い
  駅からも離れすぎてなく、自転車で通えるところ。近隣には値段も手ごろな美味しいご飯が食べられるお店が多い。
• 施設・設備

  普通
  建物は改装されていて、とてもきれい。メニューの豊富な学生食堂や広い図書館もあって、学校生活を快適に過ごせる。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルの種類、数が多いので、他学部とも多くの人と出会うチャンスが多い。友達も作りやすく、楽しいと思う

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  鳥類の免疫機構について、解剖して細胞レベルから研究した。
• 所属研究室・ゼミ名
  家畜生体機構学
• 所属研究室・ゼミの概要
  鳥類の免疫機構についての研究。またヒトの免疫についても研究していた
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  公務員
• 就職先・進学先を選んだ理由
  安定しているからと、人のために役立てる仕事だから
• 志望動機
  動物の生態について、学んでみたいと思ったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  過去問や模試などをたくさん受けて、復習を大切にした。

卒業生 / 2007年度入学

幅広い知識を学ぶにはいい学科でした

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

農学部総合農業科学科の評価

• 総合評価

  良い
  一年生の時は研究室に入らず、農業や生物、化学、環境問題などいろいろな分野の授業を受けられて楽しいです。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の講義を受けることができます。ひとえに農業の授業といっても、お米について学ぶ科目、マスカットについて学ぶ科目など専門的な授業が多いです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  有名な教授がいる研究室が多い気がします。研究室によっては、海外で調査したり、他の大学と共同で研究したりするので、とても良い経験になります。
• 就職・進学

  良い
  大手企業への就職実績が多数です。就職のときには、学校の職員さんが面談指導や履歴書の書き方など教えてくれるので、頼もしいです。
• アクセス・立地

  良い
  岡山駅から自転車で20分程度の場所で、ずっと平地なので買い物には不自由しません。大学の近くには安い定食屋やかわいいカフェがあり、友達と晩ごはんによく行きました。また大学近くに運動公園もあり、散歩したりできて気持ち良いです。
• 施設・設備

  良い
  農学部は校舎が新しくなったばかりで、とてもきれいです。図書館や食堂も大きいです。敷地内にカフェのような食堂もあり、友達とデザートを食べたりしていました。
• 友人・恋愛

  良い
  部活では色々な学部の人と一緒なので、他学部の友達ができます。近くの大学と合同のサークルや部活もあるので、自分の学校だけではなく、色々な人と交流できます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  農業、生物、化学、環境問題など様々な分野の基礎知識と基本技術を学ぶことができました。
• 所属研究室・ゼミ名
  森林保全学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  ブナ原生林の研究。砂漠化防止のための緑化植物の研究など。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  オリエンタルコンサルタンツ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自然調査ができる仕事に興味があったから。
• 志望動機
  環境問題の特に砂漠化問題について学びたいと思い志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  特になし
• どのような入試対策をしていたか
  生物の図説の用語集を丸覚えしました。間違った問題は繰り返し解いて、分からないところは先生や友達に教えてもらいました。

卒業生 / 2007年度入学

幅広い分野で学べました

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

農学部総合農業科学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことが決まっている人だけでなく、これから決める人にも良い学科です。１年目では、総合的にいろいろな分野の講義を受け、2年目から自分の興味のある分野の研究室に入り、専門的な知識を学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  理系で入学しても文系の授業が受けられたりと、選択できる分野がかなり広いです。他の学部の人たちと講義することも多く、幅広い知識を学べます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅からバス20分程度と少し離れていますが、岡山市内なので商業施設が多く、大学の周りでも学生にうれしい安くて美味しいごはんのお店が多いです。
• 施設・設備

  良い
  私の学部は新しい校舎で、大変きれいでした。在学中も、いろいろな学部の建物をリフォームしてして、古い校舎もあるものの、だんだん新しくなっている印象がありました。
• 友人・恋愛

  良い
  まじめな方が多いと思います。一人暮らしの学生が多いので、友人たちと週末は家で食事会をして楽しく過ごしました。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルもとても数が多いです。近くの大学の学生と合同で活動している部もあり、いろいろな方と交流することができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  農業や化学、環境問題に関する分野など幅広い知識を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  環境生態学コース
• 所属研究室・ゼミの概要
  大山のブナ林の研究や、中国やモンゴルで砂漠の緑化植物の研究などができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  建設コンサルタント
• 就職先・進学先を選んだ理由
  以前から興味のあった、自然環境調査を行っている会社だったからです。
• 志望動機
  植物や環境問題の研究をしてみたいと思い志望しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  数学は難易度が高いと聞いていたので、得意な生物を重点的に暗記しました。