岡山大学農学部の口コミ[p.6]

在校生 / 2014年度入学

楽しさ重視です。

2017年05月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

農学部総合農業科学科の評価

• 総合評価

  普通
  単位の取りやすさは岡山大学の理系学部ではトップだと思います。専門科目でも出席してたら自動でもらえたりしますし。
  ただバイオの人材過多もあり就活は専門職狙いだと苦戦する傾向にあります。卒業後の進路も考えて入るのがオススメかと。
• 講義・授業

  良い
  先生は軒並み親切で大らかな人たちだと感じています。自然が近いからでしょうか。笑
  指導も一部のおじいちゃん先生を除いて、生徒に教えるという意識を持っていると思います。
  講義もバラエティ豊かで面白いですし、ここは農学部でよかったなと思うポイントです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  自分以外の研究室については疎いのであれですが。農学部は研究室への配属が他学部より早い割りに研究への力の入れようがまちまちな印象です。就活の前に研究を始めたいなどの理由で早くから研究したい人は事前にリサーチするか、先生にそう訴えるかすべきでしょう。
• 就職・進学

  普通
  院進学と就職はほぼ半々の割合だったと思います。学部卒だとやはり文系就職かSEなどあまり関係ない専門職かといった感じです。専門性を活かすなら進学ですね。
  サポートは学部よりもそういった専用のセンターがしてくれるシステムです。
• アクセス・立地

  良い
  津島キャンパスに医学部以外の全てが集約されていること、津島キャンパスは新幹線の止まる岡山駅から2.5km程とそう遠くないこと、医学部のある鹿田キャンパスは路面電車など交通アクセスがよいこと。岡山大学のウリはここと言って過言ではないのでは。。
  九州に実家のある子が月一くらいで帰省していました笑

在校生 / 2014年度入学

迷ったらココ、岡山大学！

2017年04月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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農学部総合農業科学科の評価

• 総合評価

  良い
  入学時は一つの学科しかないため、一年次では浅くとも広く農学について学ぶことができる。その後、4つのコースに分属してより深く学ぶことができるため、普通科高校出身の人でも農学について学びやすい環境である。
• 研究室・ゼミ

  普通
  4つのコースに分属した後、だいたい三年次の前期から研究室の配属が決まる。おおよそ希望の研究室に行くことができるが、定員割れも多々ある。農芸に8つ、植物に11、動物に7、環境に9つの研究室が存在する。
• アクセス・立地

  良い
  最寄り駅は岡山駅で、自転車の場合、駅から約15分ほどで通うことができます。そのため、岡山、兵庫、香川県内であれば通学も可能です。周辺環境も良く、下宿でも充実した生活が送れます。
• 施設・設備

  良い
  学内施設では、やはり学食の充実が挙げられる。朝から夜の10時まで開いているため、朝、昼、夜と学食を利用する学生は少なくない。また、ミールカードと呼ばれる電子マネーもあり、学食の利用が発達している。ミールカードには、学生が何を食べたのかを親が確認できるシステムもあり、子供を見守ることもできる。

在校生 / 2014年度入学

選び、考える。

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

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農学部総合農業科学科の評価

• 総合評価

  良い
  2年次からコースに分かれるため、自分の好きなジャンルで学べるのが良い。農芸科学コースについては、基本的にフィールドでの活動はなく、実験室での実験が多い。ほぼ毎日午後は実験があるので、大学で他のことがやりたい人は農芸科学コースには入らない方がいい。また、研究室に配属される時期が遅いので、就活がしづらく、大学院まで行く人に向いていると思う。コースの教授や先輩とも交流の場があり、積極的に参加すれば2回生でもすぐに馴染める。
• 講義・授業

  良い
  農芸科学は微生物、生物化学、有機化学を主に学ぶため、生物と化学が得意な人はおすすめ。先生方はみんな質問ウェルカムで、丁寧に教えてもらえる。1回生の間は一般教育を学部関係なく学ぶので自分の専門以外も学べる。1回生以降も興味があるものは他学部でも履修可能なものもあり。
• 研究室・ゼミ

  良い
  農芸科学コースは3回生の冬に研究室に分属するが、自分の行きたいところに絶対行けるとは限らないので、いきたい研究室がある人はいい成績をとっておくことをおすすめする。研究室に迷っている人はコースの交流会に積極的に参加して教授や先輩と仲良くなっていろんな話しを聞いておくといい。
• アクセス・立地

  良い
  岡山大学は中心街に近く、駅もすぐなのでとても便利がいい。

在校生 / 2014年度入学

晴れの国岡山

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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農学部総合農業科学科の評価

• 総合評価

  良い
  一回生の間に、農学部の勉強をまんべんなく学び、二回生以降に自分の好きな分野にコース分属するので、自分の本当に興味のある分野は何なのか一回生の間、考える猶予がある。
• 講義・授業

  良い
  農学部は微生物?動物?植物まで様々な生物の研究を行っており、一回生の間は、すべての研究室から教授が説明しに来てくれる。
• アクセス・立地

  良い
  岡山大学は駅のすぐ近くにあり、欲しいものは大抵全て手に入ります。また、大学がある岡山市北区は地形がフラットなので、自転車通学がとても簡単です。
• 施設・設備

  良い
  農学部はキャンパス内に畑、田、農園があり、キャンパスちかくに牧場もあるので、フィールドワークがとても充実してます。他大学がわざわざ岡大のフィールドワークに参加しに来たりもしています。
• 友人・恋愛

  良い
  農学部の男女比は１：１ととても理想的だし、農学部限定のサークルがあったりして、学部内恋愛の率は他学部より圧倒的に多いと思います。
• 部活・サークル

  良い
  大学内のサークルや部活動はどの大学にも負けない多さです。毎年４月の新歓期にはたくさんの部活、サークルがユニークな勧誘活動をしています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  農学部とはどうゆう研究をしているのか基礎を学べる。
• 所属研究室・ゼミ名
  まだわかりません。
• 所属研究室・ゼミの概要
  まだ研究室が決定していないので分かりません。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  実家に近い国公立大学だったから。またセンター後の自分の行けそうな限界を見て。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター対策をしっかりし、過去問を２０年分解いた。

在校生 / 2014年度入学

幅広い農学が学べる

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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農学部総合農業科学科の評価

• 総合評価

  良い
  一回生の間は、農学を幅広く学ぶことができます。二回生以降は、四つのコースに分かれて専門知識を増やせます。農業に興味があるけれど、細かいことは決まっていないという方に特に良いと思います
• 講義・授業

  普通
  一回生の間は大人数での授業が多いです。大講義室での講義になるのでまじめな人もいれば不真面目な人もいます。オムニバス形式の授業も多いので、いろいろな研究室や先生の研究について聞くことができます。
• アクセス・立地

  良い
  交通の便が良いと思います。岡山駅まで自転車で15分ほどで行くことができます。周辺は大学が多く、学生の街です。一人暮らしもしやすい環境です。
• 施設・設備

  普通
  設備はとても整っていると思います。最新の機器などもあるので、お金がある私立大学にも負けていないと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  ?学年で120人もの学生がいるので、多くの人と友人になれます。また、個性も豊かなので気の合う相手を見つけることができると思います。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは充実していて、とても多いです。テニスサークルだけでも4つほどあります。同じ内容のサークルでも雰囲気が違ったりするので、自分にあったサークルが見つかると思います

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  農学の基礎だけでなく、応用まで学ぶことができます
• 所属研究室・ゼミ名
  所属していない
• 所属研究室・ゼミの概要
  所属していない。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  1学科制なので幅広く農業を知れると思ったから
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  口頭試問と小論文をひたすら勉強しました。

在校生 / 2014年度入学

勉強も遊びもバランス良くできる

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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農学部総合農業科学科の評価

• 総合評価

  良い
  市内に大学がたっているので交通の便は大変いいと思います。近くに総合公園があるので体を動かしたり部活・サークルに力を入れたい人には向いていると思います。
• 講義・授業

  良い
  テレビにも出演するような先生がいらっしゃるので農学を深く知りたい人にとってはとても適した環境だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  市内に建っているので交通の便はとても良いです。近くに総合公園があるので体を動かしたい人には大変便利だと思います。
• 施設・設備

  悪い
  研究の設備は残念ながら古いものが多いです。校舎は最近新しく立て直したので比較的きれいです。最近敷地内にカフェができました。
• 友人・恋愛

  良い
  学部内カップルは結構います。個性的な人が多く友人の幅は確実に広がると思います。友人を通して新しい友人ができることも多いので学部の壁を越えてたくさんの人と交流することができます。
• 部活・サークル

  良い
  多種多様なサークルが存在します。テニス、バスケといった王道なものからスノーボード、洞窟探検、落語研究会など大学生でしか体験できないようなものもたくさん存在します。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  農学についての基礎知識から応用まで幅広い知識を得ることができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  果樹園芸研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  モモ・ブドウなど果樹について研究しています。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  実家が農家だったし生物が得意で興味もあったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  先生と一緒に小論文、面接対策をしました。

在校生 / 2014年度入学

一回生では幅広く農業を学ぶ

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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農学部総合農業科学科の評価

• 総合評価

  普通
  農業について興味があるけれど、農業の詳しい分野までは決まっていない(細かい専攻が決まっていない)人におすすめです。
• 講義・授業

  悪い
  一回生の間は大講義室での講義がが多い。とにかく幅広く浅い知識を身に着けることはできるが、専門性は低い。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミにはまだ参加していないためどちらとも言えない。ただ、研究室の数は多く、自分の興味に合うゼミが見つかると思う。
• 就職・進学

  普通
  就職・進学についてはまだよくわからない部分が多い。しかし、大学院への進学率は高く、岡山大学以外の大学院へ行く人も多い
• アクセス・立地

  普通
  駅から自転車で二十分ほどなので通いやすい。また、平地にあるので便利。しかし、学生の下宿が多いため、娯楽的なお店はない
• 施設・設備

  悪い
  施設は古いので困っている部分も多い。農学部の学科等では、玄関に雨が入り込むなどして大変なこともあります。
• 友人・恋愛

  悪い
  友人を作るのは大変だと思う。一学年百二十人いるので、連帯感は生まれにくく、初めに仲良くなった子とずっと一緒の状況です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一回生では、農学とは何かや農業のさまざまな分野について勉強します。二回生からは、植物・動物・農芸化学・環境生態の四つのコースに分かれて専門的なことを勉強します
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  農業に興味はあったが、その中でも環境と動物を勉強したいと思っていて決められなかったので、一年間の猶予ができる岡山大学の農学部にしました
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  個人経営の英語に力を入れている塾
• どのような入試対策をしていたか
  小論文と口頭試問の練習。長文の英文を読んで、小論文を書く練習

卒業生 / 2013年度入学

自由にのびのび学べる環境。

2020年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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農学部総合農業科学科の評価

• 総合評価

  良い
  明るく楽しい雰囲気かつ落ち着いたところですので、研究したい方は十分学べると思います。 様々な選択肢があるので自分で考え行動していく力もつくと思いますよ。
• 講義・授業

  良い
  農芸化学、応用植物、応用動物、環境生態のコースに別れます。それぞれのコースや研究室で必須の講義をメインに組み立てますが、他興味のある農学系の授業や他学部の講義、語学の勉強も十分に出来るの環境がありました。 ラボも充実していますが、敷地が広く農場や演習林でのフィールドワークも学べます。 また、講義に熱心な教授の方も多い印象です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年の後期から研究室での活動が始まりますが、研究室によって実態が大きく異なるようです。 私が所属していた農産生理学生ではそれぞれに研究テーマが与えられ研究を進めつつ、定期的な論文読解やプレゼンテーションで基礎力を身につけさせて頂けました。
• 就職・進学

  悪い
  OBOGの方がいらっしゃって学部限定の説明会が開かれることもありました。 基本的に自分で考えて行動する人が多いので、それほどサポートを求める人がいる印象もなく、手厚いサポートがある印象もありません。 ある企業の面接に行った際は、人事担当の方に「あれ？岡山大学農学部なら推薦使えるよね？」って言われたこともありました。。。
• アクセス・立地

  良い
  岡山自体西日本の交通の要所でもありますので、全国から訪れ易いかと思います。 電車やバスを使うことも出来ますが、キャンパス内非常に広いため自転車移動の方がほとんどです。 学生向けのアパートなども充実していると思います。
• 施設・設備

  良い
  実験の設備、パソコンやWiFi、複合機、休憩室など充実していると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  研究室や学部全体で家族のような雰囲気がありました。 もちろん人数が多く1度も話したことの無い人もいますが、収穫祭やソフトボール大会など学部独自のイベントもあり、学生・教員、学年を超えてフレンドリーでした。
• 学生生活

  良い
  総合大学ということもあり、様々な部活・サークルがあり、様々な人と出会えます。 留学生の方や英語を勉強したい人とお話したり一緒に勉強出来る英語カフェも1つの魅力でした。 学祭も当時非常に盛り上がっていましたよ。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １回生は一般教養と農業科学の基礎を学び、2回生からコースに分かれ専門分野と自分の興味がある分野、公務員を希望している人は試験に出る分野を学びます。 3回生から研究活動が本格化していき、4回生で卒業論文を仕上げ発表を行います。 1~2回生のうちに単位をとっておくことを強くおすすめします。 研究に力を入れるもよし、他のことを学ぶもよしです。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  冠婚葬祭業界の総合職
• 志望動機
  昔から生物、特に植物について学びたいと思っていました。 前期の北海道大学に落ちてしまったので、農場の広い岡山大学に後期入試で入学しました。

卒業生 / 2013年度入学

君の可能性はそんなもんか？

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

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農学部総合農業科学科の評価

• 総合評価

  良い
  勉強する環境はすごく整っているし、留学したいのであればその費用の補助もあるし、留学生とルームシェアをすることもできる。色々な仕組みを導入して良くしようと大学が動いていてくれるので、新しい取り組みをすぐ試すことができる。自分から進んで情報収集したら、なんでもやりたいように勉強研究していけるようにバックアップしてくれる。とてもいい大学です。国立なので学費も安いです。周辺家賃相場も高くなく、負担は少ないと思います。
• 講義・授業

  良い
  １年生のときに、農学に関わる様々なことを幅広く勉強することができる。例えば、農業経済も砂漠化も、牛の人工授精まで。そのあとに、希望の系統コースを決めて２年生から細かく深く勉強していくことができる。医学部と共同で行う授業や、農家さんのお家に１週間泊まり込みで農作業を行うなど、かなり色んな経験を積むことができて、タメになったし本当に楽しかった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  コースによるが、２年生から４年生の間に研究室紹介があって、自分がやりたい研究室に所属することができる。まずは基礎となる英語の論文の読み方を学んだり、先輩の研究のお手伝いをさせてもらったり、きちんと指導して自分で研究できるように育ててくれる。
• 就職・進学

  良い
  いつも掲示板にたくさんの就職者募集のチラシが貼ってあるし、そもそも研究室の教授が斡旋してくれたりする。学科だけでなく大学の就職サポートの人たちが面接練習もしてくれるし手厚かった。
• アクセス・立地

  良い
  岡山駅から自転車で10分で着くし、バスもたくさん通っている。大学は駅の北と南に２つキャンパスがあるが、どちらも大きく多学部があるのでいろいろな人と触れ合うこともできる。周りにはコンビニもスーパーもご飯を食べるところもたくさんあるので、生活に困らなかった。
• 施設・設備

  良い
  全体的に老朽化しつつはあるが、食堂の広さも十分あるし、研究室はきちんと新しい設備を導入してある。必要な備品はきちんと申請すればもらえるし、困ったことはなかった。
• 友人・恋愛

  良い
  単一学部ではなく総合大学であるため、いろいろな目標を持った人たちが集まる。サークルや部活も盛んで幅広く、新入生のときはどこに行ってもとても歓迎してもらえる。居酒屋さんなどアルバイトをする場所もたくさんあり、どこにも同じ大学の学生がいるので、いろんなところで知り合うことができる。学部の授業ではクラスがあり、一緒に農作業をするのですぐに仲良くなれる。
• 学生生活

  良い
  部活もサークルも公式非公式合わせると50くらいはあると思う。イベントとしては英語のカフェがあり、留学生と触れ合うこともできる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年生は農学全般について学ぶ。それから自分のやりたい方向を、化学・動物・植物・森林の４つのコースから選び、２年生になると１つのコースに所属する。各コースバラバラのタイミングで研究室に所属し、勉強しながら研究に着手していく。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  国家公務員
• 志望動機
  高校生のときに化粧品会社や食品会社の研究職に興味があったが、高校生の薄い知識で進路を決めてしまってよいものか不安だった。岡山大学の農学部は、１年生のときに多岐に渡る分野の勉強をしてから、進みたいコースを選ぶことができるのがとても魅力的だと思った。また、総合大学なので、単一学部の大学と比べて、様々な人と触れ合うことができるのも素敵だと思った。

卒業生 / 2013年度入学

のびのびとした自由な雰囲気の学部です。

2018年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 1｜ 就職・進学 1｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

農学部総合農業科学科の評価

• 総合評価

  普通
  植物、動物、環境、化学コースの中から自分に合ったものを選択できるため、農学部と言っても幅広い分野について学べる。
  ２年生からコースが分かれるが、成績順に希望が通るので、特に行きたい研究室等がある場合はそれまでの勉強を頑張っておいた方がいいと思う。
• 講義・授業

  普通
  講義や指導の質は教授によってまちまち。
  丁寧に教えてくれる先生もいれば、分かるやつだけ付いてこいっていうタイプの先生もいる。
  個人的には、他の学部の授業よりは農学部の授業は面白かった。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  これも研究室によりけりですが、私の研究室は良くなかった。どことは言いませんが。
• 就職・進学

  悪い
  就職のサポートどころか、就活するくらいなら研究しろという雰囲気の研究室でした。
• アクセス・立地

  良い
  岡山駅まで自転車で行ける距離なので、立地はすごくいいと思います。
  
• 施設・設備

  普通
  敷地面積も広く、農学部に必要な設備は十分揃っていたと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  友達はできたけど、彼氏はできませんでした。
• 学生生活

  普通
  数多くのサークルがあるため、その中から自分に合ったものを選ぶことができます。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  地方公務員