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同志社大学
(どうししゃだいがく)

私立京都府/今出川駅

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偏差値:52.5 - 62.5

口コミ:★★★★☆

4.07

(2139)

心理学部 口コミ

★★★★☆ 4.26
(91) 私立大学 89 / 1815学部中
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911-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2020年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    心理学部心理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学は多岐にわたる学問なのですが、同志社大学にはさまざまな分野を専攻とする教授がいらっしゃります。そのため、なんとなく心理学に興味がある人でも、大学入学後に1番興味のある心理学を見つけることができると思います。個人的に、授業はほとんどが興味深いです。
      また、同志社大学では「サイエンティスト、プラクティショナーの育成」をあげています。つまり、臨床系の道に進むとしても、実践ばかりでなく、基礎的な研究も行うべきであるということです。基礎と応用(実践)はどちらでも重要であるという立場に立っています。
      実は他の大学が第一志望だったのですが、今は充実した学生生活を送ることができています。
    • 講義・授業
      良い
      1回生から心理学実験の講義があり、基礎的な実験の知識やレポートの書き方を身につけることができます。12人程度のグループで授業が展開されるので、担当教授とコミュニケーションもとりやすいです。2回生からは選択科目を受講できるようになるのですが、多岐にわたる講義が開講されているので、自分の興味に合ったものを受講できます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回生の春学期からゼミに配属されます。ゼミ数は14で、大きく分けて基礎心理学のゼミ(社会心理学、認知心理学、学習心理学など)と臨床心理学のゼミがあります。どのゼミも6~14人が定員であるため、担当教授に相談がしやすいです。わたしの所属ゼミでは生徒の意識が高く周りからよい刺激を受けています。
    • 就職・進学
      良い
      心理学部の場合、どの職種にも学んだことを生かせると思います。実際に就職先もさまざまです。キャリアセンター主催の説明会が何度も開催されるなど、サポートは手厚いです。先輩方による情報も充実しています。
    • アクセス・立地
      普通
      今出川キャンパスは駅を出るとすぐ構内につながっており、通学がしやすいと思います。一方で、京田辺キャンパスは最寄り駅から10~20分ほど歩かなければなりません。また、ほとんどが坂が長いので夏場は大変です。新田辺駅と三山木駅からバスは運行されていますが、雨の日はとても混雑します。周りが田んぼだらけなので星はきれいに見えます。飲食店もいくつかはありますが、今出川ほどではありません。
    • 施設・設備
      良い
      同志社大学の心理学部では動物実験を行うことができます。日本では動物実験用の施設を完備している大学は少ないそうなので、施設は充実していると思います。また、生理指標測定装置(脳波や脳の血流量を測る装置など)もあります。心理学実験棟はとてもきれいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      学部の人数が180人と多く高校のような学級制もないため、関わる友人は限られてきます。サークルや部活動に所属すれば交遊関係を広げることはできますが、自分から積極的に動くことが求められると思います。なお、心理学部では入学してすぐに新入生だけの交流合宿が行われます。2日間で顔見知りの人を増やすことができます。
    • 学生生活
      良い
      サークル数は多いです。1回生のうちはいくつか掛け持ちをしておくといいと思います。大学公認のサークルはしっかりしているところが多く、わたしの所属するサークルでは飲み会も平和です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生は心理学概論と心理学実験の講義が必修になっています。2回生では、心理学実験の上級編や統計の授業などの必修科目のほかに、選択科目を受講できるようになります。さまざまな講義が開講されているので、自分の興味に合わせて受講できます。例えば、認知心理学、感情心理学、実験社会心理学、リスク心理学、学習心理学、行動心理学、発達心理学、パーソナリティ心理学、健康心理学、臨床心理学、学校心理学、犯罪心理学などの講義があります。3回生からはゼミに所属し、自分の興味があることを深く探求できます。4回生では卒論作成のために実験を計画し、そして実行します。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      もともとは理系だったのですが、人の心を研究対象にしたいと思うようになり、心理学部を志望しました。今は心理援助職に就きたいと考えています。
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    15人中14人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:617388
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    心理学部心理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で心理学を学びたいと思っている人には満足できる環境なのではないかと思います。同志社心理は「基礎心理学と応用心理学の両方にしっかり目を向けることを重視しているので、それらを幅広く学ぶことができます。また、実証に基づくということを特に重んじているので、データを読み方や論理的に考えるための指導もしっかりしていて、それらの力が身についてきます。先生方の専門分野も幅広いので、各々自分の興味にそった研究ができるのではないかと思います。大学院は臨床心理士の第一種指定大学院なので、臨床心理士や公認心理師の取得も可能です。
    • 講義・授業
      良い
      基礎心理系から応用心理系まで幅広い分野に関する授業が多く開講され、自分の興味に合わせて学びを進めていくことができます。ただ、認知行動療法は盛んですが精神分析学が専門の先生はおられないので、その点は少し注意が必要かもしれません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回生の後期からゼミが始まります。先生方が在外研究に行かれてゼミが開講されないということもあるため、年度によってバラツキはありますが、概ね基礎心理学・応用心理学のゼミがバランスよく揃っています。具体的には、社会心理、教育心理、生理心理、家族心理、行動分析学、パーソナリティ心理、発達心理、認知行動療法系などを幅広く研究できるかと思います。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:478983
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    心理学部心理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学前にイメージしていた通りの学びができています。研究室は自分の学びたい分野ごとで分かれているのでここもイメージとズレなく学びを深めることができます。但し、入りたいと入学前に考えていた研究室が入学後なくなってしまうこともあるのでそこに関してはマイナス評価点であると思います。施設は十分整っております。
    • 講義・授業
      良い
      講義は実験を行いながらやる演習的なものと座学的なものがあり、どちらも一から学ぶことができます。また、専門分野に留まらず様々な講義があり、他の学びも深めることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだゼミに入っていないので詳しいことは分かりませんが、興味のある研究室については早めに情報を集めておくべきです
    • 就職・進学
      良い
      就職率が毎年90%を上回っております。大手企業の就職実績もあります。就職n活動について相談に乗ってくれるところがあるので3年生次にはそこへ行くといいです
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅はJR学研都市線の同志社前駅、近鉄京都線の新田辺駅です。そこから15分?20分歩いてようやく大学内に入れます。駅周辺もあまり栄えているとは言えません。しかし、下宿先はかなりあります。
    • 施設・設備
      良い
      図書館やコンピュータの使い勝手がとても良いです。一つ難点をあげるならば施設を利用するために移動する距離が長いことです。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活は幅広くあります。しかし、講義の選択の幅が広いために固定の友人を作ることがやや難しいです。
    • 学生生活
      普通
      サークルの幅は広く、運動施設も充実している方であると思います。しかしキャンパスごとに異なっており、実質参加できないサークルやイベントがあるところが難点になります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時は心理学の基礎的な部分を学びます。また、データを扱うために必要な統計学についても学びます。その他、英語についても文献がよくあるため学ぶ必要があります。
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494975
  • 男性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    心理学部心理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      先生も友達もいい人が多く楽しくキャンパスライフを送れています。学びたいことも学ぶことができて思い描いていた大学生活が送れています。
    • 講義・授業
      良い
      先生や友達にも恵まれとても充実したキャンパスライフを送っています。
    • 就職・進学
      良い
      先輩などの話を聞く限りサポートはとてもいいようで安心しています。
    • アクセス・立地
      良い
      とてもアクセスしやすく助かっています。おすすめですよ。いいですよ。
    • 施設・設備
      良い
      とても綺麗でまんぞくしております。おすすめです。いいですよ。
    • 友人・恋愛
      良い
      先ほども書いた通りおかげさまでとてもじゅうじつしていますよ。
    • 学生生活
      良い
      サークルを掛け持ちしています!イベントも多くとても楽しいです!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理系です。とてもたのしいですよ。ひとの役に立ちたいひとにおすすめです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      困ってる人に寄り添える人になりたかったから。人の役に立つ仕事をしたかったから。
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:821796
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    心理学部心理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      多くの他大学と異なり、文学部の中の学科ではなく学部として独立している。
      臨床系と実験系の心理学の両方を学ぶことができるのが魅力だと思う。一年次からラットを使った実験やポリグラフ検査の実験を行うなど、カリキュラムも充実しているように思う。施設も整っている。この一年時の実験の授業で、いわゆる理系の論文の書き方を学ぶことが出来た。二年次からは選択科目として乳幼児心理学や社会心理学、生理心理学など幅広い種類の心理学の講義を受けることができる。
      心理学部は余程勉強していない人は除いて単位を落としやすいということはない(落単率の高い講義もあるが)。留年する人はまずいないと思われる。
      心理学部に所属する学生は、商学部など他の文芸学部と比べると所謂パリピは少ない。
      難点は京田辺キャンパスという奈良に近い田舎のキャンパスにあること。京都での華やかな大学生活を期待しているとガッカリする羽目になる。
    • 講義・授業
      良い
      講義・授業の内容については講義にもよるが概ね興味深く面白い内容であり、特に社会心理学や乳幼児心理学の授業では日常生活において生かせそうな内容も多かった。ヒトの""心""の理解に繋がり、これは他者と関わって生きることを避けられない社会的動物の人間でいる以上、学ぶ意義は深いと思う。
      教授・講師陣も優しい先生が多く、専門分野の第一線で研究されている方もいる。
      講義中の雰囲気は講義にもよるが、他学部生も多い一般教養科目の講義と比べると、静かな部類に感じる。
      単位はこれも講義によるが、例えば法学部と比べると取りやすい方だと法学部の友人から話を聞く限り思う。心理学の講義は出席点のあるものが多く、テストの点が芳しくなくてもカバーしやすい。
      履修の組み方は、一年次は必修科目で大方埋まるので、組み方がややこしいということはない。二年次からは学部の選択科目を選べるようになり、自由度が高まる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは春学期が終わる前、夏頃に昼休みの時間などに行われる各ゼミの説明会に参加して希望ゼミを決め、志望理由書を提出して所属ゼミが決まる。定員オーバーの際は、ゼミによるが志望理由書の内容やGPAで決まる。選考基準は明らかにされていない。3年次の秋学期からプレゼミが始まる。
      心理学部は基本的にグループで研究を行う人が多い。ただし大学院に進学するつもりの人は実験はグループで行っても、データ採取後の卒論の執筆は1人で行う。
      ゼミによって進行度は異なるが、私が所属するゼミは3年の秋学期に、興味のある研究(分野)が似ている2?3人でグループを組み、卒論テーマを決めて研究計画を立てた。早いグループだと秋学期から実験を行いデータ採取を行なっていた。
      4年の4月?6月半ば頃までは就職活動が忙しくなるため、私のゼミは活動がなかった。勿論、集まりがないだけで、この期間に実験を行っていたグループもある。
      ゼミ生は12人程度しかいないことも影響しているのかどちらかというと良好だと思う。年に2回は教授も参加する飲み会がある。
      卒論は4年次の12月半ば頃が〆切。学部〆切とは別にゼミ〆切(学部〆切の1週間前)があった。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績は大学のブランド名もあって悪くないと思う。ただ、学生数の違いも大きいと思うが、経済学部や法学部といった一般的に潰しがきくと言われる学部と比べて良いかと言われると微妙。詳しくは大学公表のデータを参照されたし。
      就職活動のサポートはキャリアセンター主催の多様なセミナーが秋頃から開催されたり、常駐のキャリアカウンセラーがES添削や相談に予約なし(混んでる場合は制限あり)で乗ってくれるので悪くないと思う。ただ自分から行動しないとサポートは受けられない。
      心理学部から大手企業に行く人も勿論いる。公務員になる人もいる。心理学とは関係ない仕事に就く人がほとんど。そこは他の文系学部と大差ないと思う。臨床心理士になるには院卒である必要があるため、進学率は他学部と比べると高いと思う。
      就活の時に気をつけておいた方が良いことは早目の行動。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は近鉄とJRの2つ。近鉄だと最寄り駅から徒歩20分程度でJRだと10?15分程度。最寄りの近鉄の駅は急行が停まらず、普通電車しか停まらない。利用者多い筈なのに何故。なんとかしてくれ。
      学校の周りは悲しいくらい大したものがない。コンビニとファミレス1つくらいしかめぼしいものが通学路にない。京都市内の今出川キャンパスと比べるとド田舎。隣の駅まで行くと居酒屋やコンビニも増えてマシになるが田舎であることに変わりはない。華やかさなどない。
      大学行くには坂を登らなくてはいけないので疲れるし夏は暑いし冬は寒い。ヒールを履いて登る女子は頑張れ。今出川キャンパスは構内が地下鉄の駅と直結しているので格差が酷い。
      下宿する人は家賃が安いからといって学校の近くにしない方が吉。虫が多いって下宿生が言ってた。多少家賃が上がっても隣駅近辺に住んだ方がスーパーもあるし駅は急行も停まるし便利度は高い。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはとても広く、正門から一番奥まで行くまでには結構時間がかかる。ディズニーランドより広いとか。学部で使う建物は正門からそう遠くない所が多いので特に不便さは感じなかった。心理学部の実験棟の近くには噴水や花が咲いている小さな広場のようなものがあって雰囲気は良い。キャンパス全体は広々としていて緑も多く開放感があり、建物は横に広いものが多い。
      研究設備は大学の財力の良さもあって充実していると思う。この前も新しい装置が導入されていた。図書館は最近改装されて綺麗になった。
      ご飯を食べる・買う場所は、構内にコンビニや生協、食堂数カ所、カフェ、その他店舗がいくつかあり充実している方だと思う。
      キャンパスは広々としていて近くに民家もないので、騒音とかを気にする必要性は今出川キャンパスより少ないので、音楽系サークルにとって良いと思う。ただ練習スペースは多くないので早目に予約を取る必要がある。
    • 友人・恋愛
      普通
      私の場合は学部での繋がりやサークルでの繋がりの友達がほとんど。充実しているかは人に寄るとしか言えない。外にどんどん出て積極的に人と関わる人は友人知人も多い。結局は自分から行動する事が大事。
      学部では少人数での実験やグループ作業の授業もあるので友人を作る機会はある。心理学部は女子の方が多く、ゼミも自然と女子の方が多い。そのため少ない男子陣は結束が固くなるというか仲が良くなるとか。
    • 学生生活
      普通
      私が所属するサークルは、大人しめな人が多い&部員の少なかったので飲み会といったイベントはほぼ無かった。しかし、幽霊部員もおらず真面目に活動していた。何をもって充実しているかは人に寄るだろうが、何かに真面目に取り組みたいという人には向いているサークルだった思う。
      学内には真面目系からウェイ系まで様々なサークルや団体、部活がある。ウェイ系のサークルや団体は今出川キャンパスの方がメインに活動している感じ。体育会系でもない限り今出川キャンパスの方が学外活動には向いているように感じる。
      学園祭は今出川の方で行われるEVE祭は規模が大きいが、心理学部がある京田辺キャンパスの方の学祭は規模も今出川と比べて出店数や客数も少なく規模が小さい。私も1回しか行ったことがない。正直に言ってショボい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は必修科目が多い。座学だけでなく、ラットを使った実験やポリグラフ検査の実験などもあり面白かった。この一年次の実験の授業ではレポートを書かされるが、所謂理系の論文の書き方を学び、卒論を書く上で役に立った。PDCAサイクルの思考も学べた。
      二年次からは、乳幼児心理学・社会心理学・精神生理学といった必修選択科目を選べるようになり、自分の興味のある授業を取った。A群からD群まで各科目が群分けされており、卒業までに各群一定数以上の講義を取る必要があるので、そこは注意。
      三年次の秋学期からはプレゼミがスタートし、ゼミにもよるが卒論を書く態勢に入っていく。
      四年次は所属ゼミや院に進学するか否かで変わってくるが、基本的にグループで研究及び卒論執筆を行う。
    • 就職先・進学先
      大手メーカーの子会社である自動車部品メーカーの一般事務職
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    6人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:429460
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    心理学部心理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1回生はつまらない、2回生は楽しい、3回生はとても楽しい学部だと思います。1回生では心理学の基礎を学びます。カリキュラムは心理学関連の必修科目がほとんどで、選択授業の自由度があまりありません。英語や第2言語などの卒業に必要な授業が1限目(9時開始)に設定されていることがあるので、頑張って耐えてください。2回生では選択授業の幅が広がり、より興味のある分野について自由に学ぶことができます。京田辺校地の他学部の授業はもちろん、無料シャトルバスを使えば、文系キャンパスである今出川校地で授業を受けることも可能です。3回生からはプレゼミ(卒業論文の題材決めを行う準備をする授業)が始まります。自らの興味・関心ある物事に関して、教授や助教授のもとで学びます。私は現在3回生であり、毎回の授業で英語論文の要約と発表を行っています。少人数で行われるプレゼミは、授業中も和気藹々とした雰囲気であり、とても楽しい授業となっています。
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    4人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:468486
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2021年01月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    心理学部心理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      正直、滑り止めのために受験して、第一志望が落ちたので、こちらに入学したのですが、今思うと入学して良かったと思います。一つの分野や知識に偏ることなく、様々な視点から考察することができるようなカリキュラムとなっており、どの授業も興味深いものでした。
    • 講義・授業
      良い
      臨床だけでなく、実験心理学にも重点を置いているので、かなり幅広い知識が得られます。良い授業も多くありますが、教授によっては十分とは言い難い授業もあります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3回生の秋学期からゼミに配属されます。研究もかなり自由にさせてもらえるので、とても良かったです。ただし、主体性が無いと少し厳しいかもしれません。
    • 就職・進学
      普通
      他大学の大学院に進学することとなったのですが、特にサポートしていただいたわけでもないので、評価ができません。友人の就職および進学実績は聞く限りでは良いと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅からかなりの上り坂を登って、一般教養が行われる施設まで15分ほどはかかります。周囲も静かなのでよく言えば勉学、研究に集中しやすいですが、遊びに行こうと思うと何もありません。
    • 施設・設備
      良い
      それほど施設や設備を使っていないので、実際にはどれほどあるのか分かりませんが、かなり様々な機器や部屋があるので、認知心理学や実験心理学をしたい人には良いと思います。全体的にきれいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      1回生の最初に行われる合宿でかなり友人が作れると思います。実際、私はほとんどそこで作りました。サークルは自分にあった雰囲気のサークルだと作りやすいかもしれませんが、馴染めないと作りにくいと思いますので、人によると思います。
    • 学生生活
      良い
      かなり様々なサークルがあり、自分のやりたいこ見つかると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1回生、2回生では心理学概論や外国書購読、実験演習など、心理学の幅広い知識を身につけることが目的となっております。3回生ではゼミに所属し、自分が興味のある分野の知識や技術を身につけ、4回生の卒業論文につなげていくといった感じです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      もともと臨床心理士を目指していたため、臨床心理学の知識を身につけられる大学を探し、ここを志望しました。
    感染症対策としてやっていること
    春学期はほとんど全ての授業でオンライン授業となりました。秋学期に実習などで対面の必要があるものだけ、対面授業となりましたが、ほとんどの授業はオンラインのままでした。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:714220
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    心理学部心理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      実験設備が充実しており、伝統もある心理学部なので目指す価値はあると思います。ゼミも幅広いので入学してから興味のあることを見つけることもできると思います。
    • 講義・授業
      良い
      心理学のいろいろな分野の講義が設けられています。実習科目も多いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まるのは3年後期と遅いですが、幅広い分野のゼミがあるので自分の興味にあったものを選べると思います。
    • 就職・進学
      良い
      公認心理師や臨床心理士の資格を取るためには大学院に行くことが必要なので、一割くらいの人は大学院に進学します
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から20分程度坂を登って歩く必要があります。バスはありますが高いです。
    • 施設・設備
      良い
      実験設備は整っています。また、敷地は広いので教室も広いところが多いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      どれだけ積極的に人と関わるかによります。大学は関係ないと思います。
    • 学生生活
      良い
      サークル数は多く、運動系の部活は学内の施設が使えるようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時は基礎、二年時以降は興味のある分野の授業を取ることができます。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      心理学を学んでみたかったから。伝統がある学校、学部だからです。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:533308
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    心理学部心理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      基礎から応用まで、座学と実習両方を通してしっかり学べる。
      また、より一つの分野に特化した授業もあり、心理学をやりたい学生にはオススメ。
    • 講義・授業
      良い
      心理学部は変わった先生が多く、授業内容も授業の進め方もおもしろい。高校の雑談が面白い先生を集めた感じ。
    • アクセス・立地
      悪い
      心理学部は四年間京田辺のキャンパスを利用する。
      最寄りの駅としてはJRの同志社前駅、近鉄の興戸があげられる。
      しかし、周辺は学生が利用できる飲食店や娯楽施設は少なく、近鉄は各駅でしか停まらない駅のためアクセスも悪いと感じている。
    • 施設・設備
      悪い
      施設としてはまだ新しく綺麗な方だと思うが、キャンパスが広大なため、教室移動が大変なことも多々ある。
    • 友人・恋愛
      普通
      日本全国から学生が集まっているので、人間関係の幅は間違いなく広がる。
    • 学生生活
      良い
      サークル活動は盛んな方であると思う。
      サークルだけでもいろんな種類のものがあり、自分に合うものが見つかると思う。
      ただし、京田辺キャンパスを本拠地としているのか今出川キャンパスを拠点にしているかは注意が必要。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:329807
  • 女性在校生
    在校生 / 2021年度入学
    2022年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    心理学部心理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      楽しく充実した大学生活を送れるところだと思います。私は心理学部を選びましたが、ここで良かったなと思いました。
    • 講義・授業
      良い
      文句は特にないですー!分かりやすい講義です。言うことはあまりないですね笑
    • 就職・進学
      良い
      まあまあサポートを受けられると思います!!!就職実績は!
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスしやすくとても便利です~!通学が楽なのはすごくポイント高いと思います。
    • 施設・設備
      良い
      最低限の設備は整っていると感じます。めちゃくちゃいいかと言われるとそうでもないですね。
    • 友人・恋愛
      良い
      人によると思います。本当に。自分でどんどん関係作っていくしかないですね!!!
    • 学生生活
      良い
      充実しています。サークルは色々あるので自分に合ったことが出来ると思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理に関することを学びます。とても面白く充実していますーー!
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      臨床心理士など心理系の職業に興味を持っていたからです。選んで正解だと思いました。
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    投稿者ID:848233
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同志社大学のことが気になったら!

基本情報

所在地/
アクセス
  • 京田辺校地
    京都府京田辺市多々羅都谷1-3

     学研都市線「同志社前」駅から徒歩11分

電話番号 075-251-3120
学部 法学部経済学部商学部文学部神学部社会学部政策学部文化情報学部心理学部理工学部生命医科学部スポーツ健康科学部グローバル・コミュニケーション学部グローバル地域文化学部

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