やりたいことができる:同志社大学法学部政治学科の口コミ

在校生 / 2013年度入学

やりたいことができる

2015年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  必修科目は多いものの、やりたいことをやろうという意志さえあれば何でもできる環境です。確かに不真面目な人は多々いるし、授業に出ない人などもたくさんいるが、授業中うるさいなどの実害は特にないです。自由なため、勉強に集中したい人、大学生活を満喫したい人などそれぞれの自分の中の大学像を実践することができる。また、先生に関しても、やる気のある人に対しては真摯に対応してくださる方が多いです。
• 講義・授業

  良い
  コースそれぞれの幅広い授業がとることができる。やはり、必修科目が多いので、一般教養などはあまり多く取れないのが法学部の特徴です。
• アクセス・立地

  普通
  御所の前という立地で勉強する環境としてはとても良いです。またコンプレックスを生む存在でもあるが、京都大学がとても近いため、図書館を使用しに行くことも可能。しかし、京都市営地下鉄の混雑具合は想像を絶するほどであるため、アクセス手段としてはあまり使用したくないが、使用せざるを得ず、毎日我慢する必要がある。
• 施設・設備

  良い
  たくさんのパソコンが設置されており、パソコン自体に入っているソフトもとても高価で自分ではなかなか買えないものが多く、パソコン設備においては満足できる。また図書館も書庫にたくさんの貴重な書籍が入っており、たくさん読む人にとってはうれしい空間である。法学部には専用の自習室があり、一人一人に仕切りがあるボックス型の机であるため、集中して勉強もできる。
• 友人・恋愛

  良い
  国立落ちが多いため、始めはコンプレックスにまみれた人が多く、暗い印象がある。また対照的に内部推薦が多いため、最初は一般と推薦・内部で対立まではいかないが、線引きがなされていたように感じる。しかし、大教室での授業のほかに、少人数での授業もあるため、友人を作る機会はある。
• 部活・サークル

  良い
  様々なサークルがあって、楽しめると思う。しかし、テニスサークルのちゃらさなどは他大と同様である。また、基本的に禁止ではあるが、他の大学とも距離が近いこともあり、インカレサークルも数多く存在している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  行政学、国際関係協力学、国際関係学、政治過程論、安全保障論など
• 所属研究室・ゼミ名
  森ゼミ・政治過程論、市川ゼミ・行政学
• 所属研究室・ゼミの概要
  政治過程論や政治データ分析、地方行政学など
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  志望大学ではなかったが、同志社の学部の中では最も興味があったから。また、一番偏差値が高かったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  国立の対策をしていれば、別段同志社の対策に新たに時間を費やす必要はなかった。