同志社大学法学部の口コミ[p.37]

卒業生 / 2008年度入学

とても自由で勉強しやすい環境でした。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことが学べる、とても素晴らしい環境でした。なんでも自由に選択することができるので、自分次第で将来の道筋は大学で一気に広げられると思います。もちろんやる気がなければ落第しますが。就職率もかなり高く、国際的な職業に就く人も少なくありません。
• 講義・授業

  良い
  政治学科は大きく3つの分野に分けられており、各分野に精通した教授が集まっているため、様々な側面から【政治】というものを学べます。1年目は３分野すべてを学び、基礎知識を固めます。2年目からは自分の興味のある分野に絞って講義を受けれるようカリキュラムを自由に組めるので、じっくり研究したい人には理想的な環境だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最近改装され、地下鉄から外へ出ずにそのまま大学に直結しています。理系が集まる多々羅キャンパスへも無料のシャトルバスが走っているので、便利です。京都に近いので、気軽に観光もできます。
• 施設・設備

  良い
  赤レンガの建物は風貌があり、歴史を感じさせてくれます。古いというわけではなく、外観はとても美しいですね。結婚式をあげていることもあります。設備や講義室はきれいで新しいものも多いと思います。図書館は専門書がメインで、研究論文なども豊富でした。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的には根が真面目な人が多く、落第者はあまりいませんでした。語学の授業では学部無関係でしたし、他学部の講義も自由に受けれたので、友人は増えやすい環境でした。サークルやゼミ内でのカップル率はとても高かったです。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルもとても活発で充実しています。サークルで、大学の施設（ステージ）を借りて他大学と大会を共同運営したり、やりたいことには交渉次第でなんでもやらせてもらえました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治について基礎知識から、国際政治・現代政治・政治思想について専門的に学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  大矢根ゼミ（国際政治学）
• 所属研究室・ゼミの概要
  ディベートや現場視察などを通して国際問題を分析するセンスを養います。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  アパレル専門商社（貿易部）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  海外に携わる仕事がしたく、また女性でも積極的に海外で活躍している企業だったからです。
• 志望動機
  国際的な問題に非常に興味があり、専門的な知識を学ぶことができるため。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  高校からのエスカレーターだったので、成績がいい人から好きな学部を選べる制度でした。そのため、できるだけ学内でいい順位をキープできるよう、中間・期末試験の準備をしっかりしていました。

卒業生 / 2008年度入学

勉強するには良い環境でした。

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  明確な目標のある人にはいい大学だと思います。自由なので、積極的に行動できる人は学生生活が待っていると思います。逆に言うと、自分で行動しなければ、つまらない学生生活になります。就職支援等はあまり充実していないので、自分で頑張るしかないです。
• 講義・授業

  悪い
  先生によってあたり・はずれがありますので、先輩等から情報をもらって、慎重に授業を選びましょう。他学部の講義をとることができたりするので、意欲のある人にとってはいいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  御所がすぐ近くにありますので、息抜きに散歩するのもいいでしょう。まわりには美味しいごはんが食べれるお店も多いです。
• 施設・設備

  良い
  校舎は伝統のある雰囲気を醸し出しています。図書館もきれいでです。敷地も広くカフェやショップも充実しています。
• 友人・恋愛

  悪い
  いろんなタイプの人がいます。恋人がいる人もいれば、いない人もいます。リア充になれるかどうかはあなた次第です。
• 部活・サークル

  悪い
  いろんなサークルがあって、すごく充実しています。野球では、毎年同立戦と呼ばれる伝統的な試合があり、盛り上がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律について基礎から応用まで学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  刑事訴訟法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本・アメリカ・ドイツの刑事司法システムについて学ぶことができます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  大学院に進みました。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  法律家になりたかったから。
• 志望動機
  法律に興味があったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語の配点が高いため、過去問を徹底的に解きました。

卒業生 / 2008年度入学

自由に学べる

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  最初は何を目指すか決まっていない人が大半だとは思いますが、大学での勉学を通して、法曹を目指す人、就職して社会に出ていく人がはっきりと分かれ、どの世界でも全力で生きていく人が生まれるところであると思います。
• 講義・授業

  普通
  一口に「法律」といっても、民法や刑法、憲法、商法など様々な法律があり、それぞれに専門の教授の方々から特に1，2回生のうちは学ぶことが出来る点が大きな魅了であると思います。
• アクセス・立地

  良い
  現在は、文系のキャンパスが今出川に統一されたため、地下鉄今出川駅から直通と大変利便性が高まっており、近隣の今後の発展も期待できると思われます。
• 施設・設備

  普通
  大学改修に伴い、様々な新校舎がこの数年のうちに建築されました。従来からの伝統ある建物と、最新の建物が並列する、大変興味深い校舎であると思われます。
• 友人・恋愛

  普通
  法学部の法律学科は人数が大変多いため、様々な人と接する機会に恵まれます。ゼミ同士の交流もあるため、人とのつながりを作りやすいといえます。
• 部活・サークル

  良い
  部活は京田辺で行われているものが多いため、人によっては参加が難しいかもしれません。しかし、サークル活動も盛んですので、ぜひ交友関係を広げるためにも参加してほしいと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  民法を中心に会社法など
• 所属研究室・ゼミ名
  川和ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  民法ゼミでありながら実態は自由
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  金融機関に行きたかった
• 志望動機
  就職に有利であると考えたから
• 利用した入試形式
  AO入試
• どのような入試対策をしていたか
  内部進学のため特段対策はしていなかった

卒業生 / 2008年度入学

多くの分野から専門科目を選択できた

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  多くの分野から多角的に学ぶことができます。内部高校出身者・一般入学者との垣根も特になく、人脈と共に視野が広がります。
• 講義・授業

  良い
  国内・国際政治、政治思想など、様々な分野の授業を受講することができ、そのなかから興味のある専門科目を選択します。幅広い知識を吸収することができ視野が広がります。
• アクセス・立地

  良い
  文系科目は市内中心部のキャンパスであるため、地下鉄駅直結、バス停も目の前と立地に申し分がない。周囲に学生を対象とした飲食店なども多くある。
• 施設・設備

  良い
  伝統的な文化財と新しい校舎が共存している。どの施設も大変趣があり近隣の方が写生に見えていることも多々ある。学食はどの店舗も安くておいしい。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的に真面目な人間が多かった。課題等はしっかり取り組む一方、プライベートも真面目に充実させていた。どの学生も学部内外に多くの友人がいた。
• 部活・サークル

  良い
  部活・サークルの数がとても豊富で掛け持ちをしている人も多い。秋にある学校祭はサークルごとに出店し、大変盛り上がる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際政治・国内政治・政治思想
• 所属研究室・ゼミ名
  現代政治過程論
• 所属研究室・ゼミの概要
  現代の政治を取り巻く問題について多角的に考察できる
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  政府系銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  多くのひとの役に立ちたい＝社会生活においてお金は欠かせない、政府系のため安定しているため
• 志望動機
  多くの分野から政治についてふれることができるため
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文の添削・面接対策

卒業生 / 2007年度以前入学

勉強も人間関係も深まりました。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  自由な校風で、のびのびとしています。部活もゼミもやりたいことがあれば、仲間が見つかると思います。自分の意思次第でいろいろな活動ができると思います。設備も今出川キャンパスは立地もいいので充実していると思います。
• 講義・授業

  良い
  法学部法律学科は専門の各法律科目の先生がいますので、授業もわりと分かりやすいです。先生にもよりますが。パッケージというのがあり、どれを選択するかによってどの法律分野を専攻するかが決まってきます。将来のなりたい方向、例えば弁護士になりたいのか、検事になりたいのか、会社勤めがしたいのか、方向性によって選択することができます。
• アクセス・立地

  良い
  今出川キャンパスは図書館もあり、綺麗な食堂も室町キャンパスにあり、御所の隣で最高の立地です。京田辺キャンパスは回りにたんぼしかなく辛いかもしれません。
• 施設・設備

  良い
  設備はカフェも食堂も充実していて文句なしです。図書館もゼミの個室もあります。今出川は運動系クラブにとってはグランドがないかもしれないですが。
• 友人・恋愛

  良い
  ゼミや部活動、サークル活動を通して様々な人と出会いがあります。充実した毎日をおくれると思います。サークルで友達だったひとと卒業後つきあって結婚した人もいます。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは多種多様で自ら発足する人もいました。EVE祭では大きなクリスマスツリーも出て各部サークルが盛り上がりました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  弁護士を目指すこともできますし、就職に向けて必要な専門分野の法律を学ぶこともできます。
• 所属研究室・ゼミ名
  労働法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  労働法について研究できます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  みずほ信託銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  法律を生かした職種だと思ったため。お客さまの相談窓口になりたいと思ったので。
• 志望動機
  就職に有利と聞いたたため。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  内部進学のため受験はありませんでした。

卒業生 / 2007年度以前入学

個性に富んだ学友と、自由を尊重する学風

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  何を学ぶか、何をやるかを自分で決めることができる自由度の高い大学だと思います。学部もバラエティに富んでおり，自分が興味のある他学部の講義を取ることも出来ますし，選択可能な外国語の数も多いです。留学生や帰国子女も多く，国際色豊かな環境です。就職実績も確かですが，学生の個性や自由を尊重することから，就職のサポートはそれほど手厚くないので自分自身で行動することが求められます。
• 講義・授業

  良い
  学部数も多く，自分の所属する学部以外の講義も受けることができます。知的好奇心が旺盛な方はより楽しんで学べる環境だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  私の頃は１・２年，３・４年で変わりましたが，今は理系と文系でキャンパスの場所が異なります。理系のキャンパスがある京田辺市は田舎ですが，学生が住みやすい町になっていると思います。文系のキャンパスがある今出川は京都市内なので遊びやアルバイトに事欠きません。
• 施設・設備

  良い
  国指定文化財に登録されている建物もあり，伝統的な雰囲気が漂っています。生徒が自由に使えるパソコンの数も多く，また図書館の資料も素晴らしいです。安くて美味しい学食も充実しています。
• 友人・恋愛

  良い
  色んなタイプの人間がいましたが，うちの大学はわりとおとなしめな人が多かったように思います。だからかもしれませんが，帰国子女の学生がやたら目立っていた気がします。
• 部活・サークル

  良い
  運動系の部活も活発ですし色々なサークルがあります。それぞれ大会や発表会を目指して活動を発表するのはもちろんですが，学祭では模擬店を出したり舞台をやったりと楽しかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治を通して過去を学び，現在・未来をみつめていきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本政治史・日本政治思想
• 所属研究室・ゼミの概要
  初期は教授の準備した各政治研究家・思想家の論文を読み，読む力を養い，その論文について各自発表を行います。後記は自分の研究したい項目を決め，それについて発表を行いますが，自由度が高く，西洋政治思想家を取り上げる人もいれば，秋葉原事件におけるインターネットの影響といった現代的なことを取り上げる人もいました。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  法律事務所
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元で働けることと，自分の成長にも繋がること。
• 志望動機
  キャンパスのきれいさと，自由な学風に惹かれたので。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  小論文と面接の練習を行いました。

卒業生 / 2007年度以前入学

立地がよい

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生主体で自由に活動できる環境の整った大学だと思います。立地面では京都御所の真北という最高の場所で学生生活を謳歌するには最適の場所です。過去に偉大なＯＢをたくさん輩出しているため、就職に関しても特段困りません。
• 講義・授業

  良い
  大学の総長である教授の国際安全保障論のゼミを専攻し、日米外交を中心に対人交渉スキルを習得しました。
• アクセス・立地

  普通
  京都御所の北隣にあり、出町柳駅を挟んで京大と対峙しているため、学生に優しいお店が多く、とても活気がある町並みになっております。
• 施設・設備

  普通
  同志社大学法学部は西日本の私立大学の最高峰に位置づけられるため、優秀な学生が多く、お互いに刺激しあって勉強してました。また、京田辺キャンパスの図書館は新しくて自習には最適です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動が活発で、他学部の学生とも交流を持つため、私は毎週土曜日に京都の寺社仏閣を回るサークルに所属しておりました。同志社女子大もいてサークル内のカップルも多かったです。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルも総合大学なので非常に充実しております。特に部活ではラグビーや野球が強く、有名な選手を数多く輩出しております。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  六法について基礎から学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  国際安全保障論
• 所属研究室・ゼミの概要
  日米外交を中心とした外交史を学べます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  ＪＡ共済連 全国本部
• 就職先・進学先を選んだ理由
  生損保兼営の日本を代表する企業であるからです。
• 志望動機
  法学部、文学部、政策学部の全てに合格して最高学部に行きたかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  国立の勉強しかしてなかった。

卒業生 / 2007年度以前入学

何でも挑戦できる環境でした。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生数が多いので、学問のみならず、サークル・部活・ボランティア活動など、学業とほかの活動を両立させる環境が整っている大学だと思います。ただ、大人数であるぶん、通常の講義ではあまり人と交流する機会がありません。学部内での友人を作るには、色々な人と積極的にかかわる姿勢が大切だと思います。
• 講義・授業

  普通
  大教室での講義が大半を占めます。教授によって、講義の内容の良しあしがはっきり分かれると思います。自由に選択できる科目については、先輩や友人の情報を聞いて、自分が興味を持てる科目を選択するのがいいと思います。1年生・2年生は、必修科目が多く、それらの単位を取得しないと、卒業ができなくなります。出席が加味される科目が少なく、大半の科目が期末試験のみでの成績評価となっています。なので、必修科目は、気を引き締めて、受講するべきだと思います。
• アクセス・立地

  悪い
  文系学部と理系学部でキャンパスが分かれているので、立地が全く違います。文系学部のキャンパスは、京都市内の駅から徒歩1分で行けるのに対し、理系学部のキャンパスは、京都府内郊外の最寄駅から、歩いて20分近くかかります。
• 施設・設備

  良い
  校舎自体は伝統ある雰囲気です。図書館やカフェ、購買部、書店は充実しているほうだと思います。学食は、全国の大学の中でも上位にランクインするほど、味が良いという評判です。
• 友人・恋愛

  良い
  真面目な人とそうでない人の差がありました。真面目な友人ができれば、「自分もがんばろう」という気持ちにもなり、刺激になります。反対に、さぼりの友人ができてしまうと「授業さぼったからノート見せて」としつこくダニのように付きまとわれてしまいます。あなたが真面目な努力家であれば、友人づきあいの方法も考えたほうが良いと思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークル活動は、大変充実しています。部活は、野球が強いです。「部活は大変そうだな」と思う方は、サークルに入ってみてはいかがでしょうか。たくさんの団体があり、どこにはいろうか悩みますが。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律についての基礎知識から応用方法
• 所属研究室・ゼミ名
  倒産法ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  倒産法というジャンルは、比較的新しい制度です。日頃のニュースで見るような出来事を検討しながら、法制度を掘り下げていけます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  資格試験浪人（司法書士）
• 就職先・進学先を選んだ理由
  法律家の資格をあきらめきれなかったから。
• 志望動機
  法律専門職の資格が取りたかったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  一般入試では、独特の問題が出るため、過去問を10年分解きました。

卒業生 / 2007年度以前入学

最適な環境

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  1、2年生の頃は、京田辺の広大な敷地の中でまさにキャンパスライフ！とういう感じがしました。3、4年生になると一転、京都御所の隣という立地の良さで試験前などは、休みの日も勉強しに行きやすく、勉強をするには良い環境でした。また、ロースクールもあるため法曹界を目指す使途にとっては、本当に良い環境であると思います。
• 講義・授業

  良い
  1年生の頃は、30人程のクラスに分かれて調べ物の仕方などを習う授業が週に1回前期のみありました。それ以外の必修の法律科目は、大講義で誰でも自由に参加できるものでした。
• アクセス・立地

  良い
  京田辺キャンパスは、駅からは遠いですが、広大な敷地でまさにキャンパスライフという感じでした。今出川キャンパスは、地下鉄降りてすぐなので立地は最高でした。
• 施設・設備

  良い
  図書館等に設置してあるパソコンの数は、生徒の数に対して圧倒的に少ないと感じていました。試験前などは、列ができているほどでした。
• 友人・恋愛

  良い
  同志社は半数以上が、中学や高校からエスカレーターで来る人たちでし。そのため、やはり、地方から来た人たちは地方組でかたまってしまう傾向にあり、卒業してそれぞれの地元に戻ったりするなどして別れるパターンが多かったように思います。
• 部活・サークル

  良い
  乗馬クラブなど、実際に学校の中で馬を飼っている変わったクラブがありました。スポーツ系は、ラグビーなどが盛んでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律の基礎から、学べます。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  法律事務所
• 就職先・進学先を選んだ理由
  実際に法律を使って、人を助ける仕事がしたいと思ったから。
• 志望動機
  法律に興味があり、勉強したいと思いました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問10年分を繰り返し解きました。

卒業生 / 2007年度以前入学

考える力が身につく学科です

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  法律学科なので弁護士を目指している人が多いのですが、法律だけでなく自分の力で物事を論理的に解決する力が身につく学科だと思います。学内でも学生の数が特に多い学科なので干渉されることが少なく、自主的に何かをしようと思わなければ大学に通う意味が分からなくなるかもしれません。やる気のある学生とない学生との差が非常に激しいと感じます。ただやる気さえあれば、環境が整っているので良い勉強ができるのではないかと思います。卒論が必修ではないので自由度が高く、資格試験や就職、法科大学院への進学など、さまざまな目標に向けて大学生活を過ごすことができます。
• 講義・授業

  良い
  講義数はとにかく多いです。必修科目も多いため、最初はなかなか自分で講義を選択できず苦労すると思いますが、基礎さえ学べば後は自主的に学びたい分野を多くの講義の中から選ぶことができます。かなり高度で幅広い法律知識が学べると思います。講義の評価はほとんどがテストで決まるので、しっかり勉強しなければ頑張って出席していても単位を落とすことがあります。
• アクセス・立地

  普通
  私が通っていた頃は京田辺キャンパスにも通わなければいけなかったので駅から遠いのが難点でしたが、今は文系学部は今出川キャンパスに移動していると聞きました。今出川キャンパスは駅からも近く、周りにコンビニ等もあり、またキャンパス内がそんなに広くないので移動距離が短いのが嬉しいです。ただ京都の中心市街地からは少し離れているので、大学を出てすぐに遊べるようなお店はあまりありません。
• 施設・設備

  良い
  校舎の数は非常に多いです。古いものから新しいものまであるため、どれも綺麗だとはいえないのですが、新しい校舎はとても綺麗です。図書館はかなり広く充実していて静かなので、落ち着いて勉強できるスペースも多かったです。
• 友人・恋愛

  普通
  学生が多い学科なので、友人はサークルなどに入っていないと作りにくいです。また付属の高校から進学してくる学生も多いので、最初から友人同士の人も多く、なかなか馴染みにくい雰囲気もあるかと思います。ただ最初に少人数のクラスに所属することになっていたので、友人を作る環境は一応整えられていると思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活やサークルは数え切れないほどあります。学生数が多いので、とりあえずサークルに所属して友人を作る人がほとんどです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律に関するさまざまな知識を学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  民法系ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  主に民法について研究します。債権などを取り扱うことが多かったです。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 就職先・進学先
  医療事務
• 就職先・進学先を選んだ理由
  医療に興味があり、医療施設を支えるシステムに貢献したかったので。
• 志望動機
  論理的な思考力を身につけたかったので。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  学内推薦だったので、過去の事例から面接の対策をしていました。