北海道大学の口コミ 参考になった順 [p.117]

在校生 / 2013年度入学

素晴らしい教育環境

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法学課程の評価

• 総合評価

  良い
  旧帝大というブランドがある。北の大地で学問をするにはもってこいの大学である。部活、サークルといったクラブ活動にも熱心に取り組むことができる。
• 講義・授業

  良い
  一流の教授陣がそろっている。マスコミ出演歴のある先生も多い。また、法学部にとどまらず他学部の授業を履修することもでき、自身の関心にあった講義を選択できる。
• アクセス・立地

  良い
  札幌駅から徒歩10分程度と非常にアクセスの良い大学である。大都市の中心部にある大学というのはそうそうないと思う。
• 施設・設備

  普通
  理系が強い大学であるからか、文系の施設にあまりお金をかけていないように思える。もう少し施設を新しくしてほしい。
• 友人・恋愛

  良い
  多くの、個性的な学生がいるので個々にあった友人を作ることができる。学部、サークルなどで幅広い交友関係を持つことができる。
• 部活・サークル

  良い
  部活もサークルも数多くの種類があり、とても充実している。体育会系部活動に入れば、七帝戦に参加することもできる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法学、政治学について幅広く学ぶことができる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  法律に興味があったため。政治についても詳しく学んでみたかった。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  二次試験対策を重視。過去問を５年分取り組んだ。

在校生 / 2013年度入学

幅広く化学を学べます。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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理学部化学科の評価

• 総合評価

  良い
  講義や研究室は充実していて、化学を学ぶには良い環境だと思います。基本的に午前中は講義がつまっていて午後いっぱいは実験といった時間割です。実験が長引くこともあるのでサークルやバイトと両立させようとすると少々きつく感じるかもしれません。
• 講義・授業

  良い
  化学科の先生が講義を担当しているので専門性は高いと思います。先生の講義の印象から4年時の研究室を選ぶ人も多いようです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室は15個あって化学に関連した様々な分野から選べます。コアタイムは10時～22時程度のところが多いようです。
• 就職・進学

  良い
  化学科からはほとんどの人が院に進学するようです。院にいってからの就職先は化学関係の会社が充実しています。
• アクセス・立地

  普通
  食堂には近いです。一年生のときに通う棟からは遠いので、一年時を基準に独り暮らしの部屋を借りると遠く感じるかもしれません。
• 施設・設備

  良い
  経済的には比較的恵まれているので研究設備は充実しているようです。見た目のきれいさは研究室によりけりです。
• 友人・恋愛

  普通
  学科の人数が少し多めなので全員と仲良くするのは難しいと思います。学科側が新歓を開いてくれたりするので交流の機会は一応あります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ２，３年時は化学の全分野について広く学びます。4年時は研究室に入り、より専門的な研究をします。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  化学科を志望したのは化学が好きだったため。大学を選んだ理由は札幌が過ごしやすそうな環境だったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  駿台予備校
• どのような入試対策をしていたか
  後期受験だったので、前期が終わってから過去2年ほどの過去問を解きました。

卒業生 / 2008年度入学

共学なのに女子の人数が多かった。

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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医学部保健学科の評価

• 総合評価

  良い
  他の学部よりも必修科目が多いがその分資格が取れる。必修が多いからといっても夏・春休みは十分長いので、自分の好きなことが四年間でたくさんできる。
• 講義・授業

  良い
  附属病院からの先生が来てくれてタメになるし、マンネリもしない。必修科目が多かったので、その分テスト期間は大変だった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  自分の希望通りの研究室に入れればいいが、定員があるため第二・第三希望の研究室に入ることもありうる。その研究室によって学生の負担がかなり違ってくる。
• 就職・進学

  良い
  教授のツテで大手企業の一次面接がパスできた友人がいた。自分は面接の合否を発表よりも先に知ることができた。
• アクセス・立地

  良い
  札幌駅からも、もちろん地下鉄の駅からも十分に歩いて行ける距離にある。周囲にはコンビニやおいしいご飯屋さんがたくさんあるので昼ごはんには助かる。
• 施設・設備

  普通
  私が在籍中は改装工事前だったのですが、かなり古い建物でした。改装工事前にトイレだけはキレイになってました。今は新しくなっているのでしょうか。
• 友人・恋愛

  良い
  クラスや他学科とは仲が良い方だったと思います。ただ、同じ学科の先輩・後輩と繋がりがある人は少ない印象でした。テスト期間には先輩との繋がりがあると過去問がもらえました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  臨床検査技師を受検するために、基礎から実践までを4年間で行っていきます。解剖から検査の種類・手技など幅広く学んでいきます。
• 所属研究室・ゼミ名
  加藤研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  同じ研究室でも2つに別れており、自分の所属していた研究室は附属病院で人工心肺についての見学をしていました。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  病院勤務。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  勤務地が札幌であり、地元から近かったため。
• 志望動機
  国公立で実家から通えるから。学力もちょうどよかったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校が受験対策講座を開講していたため、それに出席していた。

在校生 / 2013年度入学

資格が取れます。

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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医学部保健学科の評価

• 総合評価

  普通
  国家資格の受験資格が取れます。基本的には旧帝大学は研究機関なので、研究に興味が無ければ専門学校に行った方がいいと思います。
• 講義・授業

  悪い
  実習が少なく、学部生にはレベルの高すぎる授業です。先生方は研究者ですから。そのようなレベルで勉強されたい方には向いていると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  あまり実験室の質が良くなく、機械が限られている。最先端の研究はしているところが多い。大学院ができて間もない為にあまり指導体制は整っていない印象。
• 就職・進学

  普通
  自分で探すしかありません。しかし、大学名でたいていの人は病院には受かっているようです。しかし、一般就職を目指すとなると環境的には厳しいと思います。
• アクセス・立地

  良い
  札幌駅の目の前なので、非常に便利です。大学周辺は大学生の街になっているので、比較的安い定食屋さんとかも多いです。
• 施設・設備

  普通
  最近建物が新しくなり、非常に快適になりました。一方で、実験室は機械が限られている為に、あまり良くない印象です。
• 友人・恋愛

  普通
  私の周りは、男性は非常に熱く負けず嫌いな人たちが多く、意識も非常に高かったです。一方で女性はあんまり。でも、みんなすごく人間的にいい人ばかりでした。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  保健科学の資格を取る為の、基礎から研究分野まで学ぶことができます。国家資格の受験資格を得られます。
• 所属研究室・ゼミ名
  リハビリテーション
• 所属研究室・ゼミの概要
  実験室で、人体構造に関する基礎研究や新たなリハビリテーションの開発を目的として研究しています。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  卒業時に、国家資格の受験資格が得られるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  家庭教師のみ
• どのような入試対策をしていたか
  基礎的なところを何度も繰り返す勉強方法です。

卒業生 / 2008年度入学

薬剤師になれます

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  みんな同じ目標をもっているので、最高の友達に出会えた、卒業してからも、同じような職についてるので、話しがわかってもらえる。研究がメインなので、授業の質はそれほどよくなかった。
• 講義・授業

  普通
  それぞれの先生の専門分野を詳しく教えてもらえる。だだ、もう少し広く浅く学びたかった。国家試験対策などもなかった。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究レベルは北海道一だと思う。自分のやりたいことをやりたいだけ時間をついやしてやることができる。専門分野の先生もたくさんいるので、いろいろ教えてもらえる。
• 就職・進学

  良い
  就職先に困ってる人はいなかった。薬剤師として、医療機関にも、研究者として、製薬会社にも行くことができる。
• アクセス・立地

  良い
  札幌駅にすぐ近いです。地下鉄にも近いです。言うことないと思います。安くて美味しいごはんもたくさんあります。
• 施設・設備

  普通
  校舎は今建て替えているので、これからは綺麗になると思う。購買もあります。食堂はないのが、残念でした。
• 友人・恋愛

  良い
  いろんな人と友達になれる。他の学部にも作ろうと思えばたくさん作れる。同学年のカップルもたくさんいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師になるための知識です。他にも研究者になるための有機化学なども学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  臨床解析学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  薬物動態などを調べます。トランスポーターなど。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 就職先・進学先
  薬局薬剤師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  薬局で働きたかったから。薬局の中で一番気に入った所を選らんだ。
• 志望動機
  資格をとるため。小さいころから決めていました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解く。何回もできるようになるまで、問題をやり続ける

在校生 / 2012年度入学

経済・経営学科で違うことはほぼありません

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  今後の人生を決めるのは、大学に入る前よりも、大学に入ってからの影響だと思います。そのため、個人の努力次第で、大きく変わるのではないでしょうか。
• 講義・授業

  良い
  周りの学校ではあまり体験できない難易度と、指導であるので、努力すればよい結果が得られるのではないかと思う。
• 研究室・ゼミ

  良い
  他大学と比べて、少人数で、内容の濃いことができる。また、2年間続くため、とことん打ち込める環境なのもよい。
• 就職・進学

  良い
  地元での影響力は言うまでもないが、大手企業にも強い印象がある。先生や先輩の相談も充実していると思える。
• アクセス・立地

  普通
  市内中心部にはあるのだが、構内が広すぎるため、駅やバス停から遠く、食堂に行くのも一苦労なところもある。
• 施設・設備

  普通
  学部によって充実度合いに差がある学校なので、経済学部を含めた、文系学部はあまり充実していないと思う。
• 友人・恋愛

  普通
  いろいろなところから通っている学生が多いので、たくさんの経験ができる。留学生の数も多いことも魅力的。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済理論から、簿記、統計学、組織論など、幅広くの基礎知識を身に付けられる。その上で、自身の興味に応じて発展的な内容に踏み込める。
• 所属研究室・ゼミ名
  マクロ経済学
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  今後につながる学問分野であると感じたため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  教科書レベルから初めて苦手を無くすことが第一。

在校生 / 2014年度入学

文学に限らず、様々な学問が学べる

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部人文科学科の評価

• 総合評価

  普通
  様々な分野を学びたい方にはおすすめの学部だと思います。また、まだ何を専門にしたらよいか悩んでいる方も、この学部に入れば、入った後からさまざまな学問を選べることができ、とても便利です。文系学部の方で、どの学部に入ったらよいか悩んでいるかたは、この学部に入ることをお勧めします。
• 講義・授業

  普通
  様々な学問の教授が授業をしてくださるので、学問の幅が広がると思います。また、講義室での座学にとどまらず、屋外での実習や、フィールドワークでの演習形式の授業など、様々なタイプの授業があるのも特徴的です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  文系学部であるが、文・理にとらわれない研究をしている方もいる。例えば、コンピュータの処理ソフトを使った土地利用の研究や、動物の生態に関する研究などを行っている教授もいます。また、旧帝大ということもおあり、付属の施設なども充実しており、研究の環境としては充実していると感じた。
• 就職・進学

  普通
  道内では、大手銀行や新聞社、商社への就職が多いと思います。また、市役所や道庁といった官公庁へ就職する人も多いです。もちろん、道外への就職も充実しています。教員免許を取得し、中学・高校の教職員になる人も多いです。
• アクセス・立地

  普通
  駅から徒歩１０分ほどの位置にあり、大学内でも立地に恵まれている学部の一つだと思います。また、文系学部は一つの建物に集約されて立地しているので、ほかの文系学部の人たちと交流できるのもメリットの一つです。
• 施設・設備

  普通
  大学自体は旧帝大でかなり歴史ある建物が多いのですが、この学部の建物は見た目からもわかるように少し新しい建物です。設備も古くはなく、食堂や休憩室、ホールなど使い勝手の良い設備が充実しています。また、大学図書館と渡り廊下で直接つながっているのも便利です。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルを頑張っている人やバイトに忙しい人、将来のために一生懸命勉強している人など、様々な人がいます。日本中から学生が集まってくるので、いろいろな話が聞けて面白いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  文学はもちろんですが、それに限らず、歴史・哲学・芸術・社会学・倫理学・地理学・政治学・・といった非常に多くの学問を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  自分がかねてから専門にしたい学問が学べるため
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  Y?SAPIX
• どのような入試対策をしていたか
  基本的には学校や塾での授業を中心に勉強していた。受験直前には過去問などをやり、モチベーションを高めた。

在校生 / 2014年度入学

やりたい研究分野を自由に研究できます

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文科学科の評価

• 総合評価

  良い
  まず広大なキャンパスと自由で個人主義の学風が非常に開放的でよいと思います。学閥などはなく、北海道の地で自由な研究がで着る点は魅力です。
• 講義・授業

  良い
  さまざまな講義があり、必修よりも自由選択科目が多く、自らの興味に合わせて履修できる点は、他の学部よりも非常に魅力的ですし、他学部の学生も学部を超えてわざわざ履修することも多々あります。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミや研究室にもよりますが、学生が集う研究室が用意されていて、積極的に通えば、先輩後輩との濃密な研究生活を送ることができますし、ジンギスカンパーティーや飲み会などもよくあります。
• 就職・進学

  悪い
  就活留年する人が非常に多いです。公務員などになる人もいますが、他学部に比べて、一般企業への就職はなかなかむずかしいようですし、研究内容を仕事に生かすことは研究職にでもならない限り歩武不可能なように思われます。
• アクセス・立地

  良い
  北海道大学自体が札幌駅から徒歩圏内にあり、全国的に見て非常にアクセスの良い立地であり、なかでも文学部は地下鉄駅の北12条からも近く、よい立地だと思います。
• 施設・設備

  良い
  文学部の建物は比較的改装されたばかりで新しく、すごいしやすい施設です。夜遅くまで研究している学生がたくさんおり、そういった学生のためにほぼ24時間あいています。
• 友人・恋愛

  良い
  北大の文学部は道内の文学部ではもちろんトップレベルの研究場所であり、交友関係も非常に刺激的なものです。理知的にも、また酒飲み友達もたくさんできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  言語学の研究をしています。文学部は、自らで問題を設定し、自らが調べ研究するという孤独の世界ですが、孤独の世界で研究する者同士、励まし合い、ときに語り合える場があります。
• 所属研究室・ゼミ名
  言語情報学講座
• 所属研究室・ゼミの概要
  言語に関することならば何でも研究することができる研究室。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  研究したい言語の専門家がいて指導を仰げるため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  代ゼミ札幌校
• どのような入試対策をしていたか
  赤本を全教科すべての年度解いていく方法。

卒業生 / 2009年度入学

様々な知識が学べます。

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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文学部人文科学科の評価

• 総合評価

  良い
  二年時に専門分野が分かれるため一年間考えることができ、本当になにを学びたいのか決まっていない人にもお勧めの学科です。専門分野を決定した後も他の分野の勉強を続けることができ、自分の興味があることを様々な方向から学ぶことができます。
• 講義・授業

  良い
  基礎を学ぶ講義からユニークな講義まで様々な分野・種類の講義が開講されており、選択肢が多いことが魅力です。演習科目はただ教授の話を聞くだけの授業ではなく、生徒が積極的に意見を交換し合える場なので自分にない意見を聞くこともでき面白いです。
• 研究室・ゼミ

  普通
  個人的には大変興味深い研究をしている教授のゼミに入ることができ面白かったが、ゼミによってはただ教授を立てるために研究を行うといったところもあるため注意が必要。
• 就職・進学

  悪い
  大手企業に就職している人もいるが、大学で学んだことを社会に出て活かすという点については他の学部に比べ弱い部分があるため評価を低くしました。
• アクセス・立地

  良い
  札幌駅に近く、授業後にアルバイトがある時や友人と遊びに行く際に便利でした。学食も近く、図書館は連絡通路を渡って外に出すにいけるので冬は助かりました。
• 施設・設備

  良い
  新しい建物ではないが教室は明るい雰囲気で、窓から緑が見える教室も多く勉強に適していた思います。学習スペースがあり集中して自主学習ができたのもよかったです。
• 友人・恋愛

  普通
  個人で選択する授業が多いため学部のクラスはあってないようなものなので、クラス内での交流はあまりなかったです。ゼミでは同じ話題を深く語り合える友人ができてよかったです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  哲学・文学・語学・史学・心理学・社会学などから専門分野を選択し、他の分野との関連させながら学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  社会システム科学講座
• 所属研究室・ゼミの概要
  格差・宗教社会学・少子高齢化社会など、社会学についての勉強をします。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  地方の中小企業
• 就職先・進学先を選んだ理由
  北海道の田舎で暮らすことに興味があったため
• 志望動機
  文系科目の中で何を専門にするか決められなかったため、選択肢が多いこの学科を選んだ。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  センター試験対策本や赤本などの過去問をたくさん解きました。

在校生 / 2013年度入学

幅広く勉強ができます

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文科学科の評価

• 総合評価

  良い
  真面目な人が集まり、授業の質もとても良いです。先生も熱心な人が多く、授業は基本的に選択制なので自分の専攻以外の授業もある程度履修することが出来ます。就職は公務員に行く人が多いそうです。大学の規模も大きく友人は割と楽にできると思います。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の第一線で活躍している先生がとても多く、楽しい授業が沢山あります。期末はレポート課題が多くて大変ですが、それも卒業論文に向けて大きく力を付けるいい機会です。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学部生と院生の距離が近く、先生も熱心です。研究室によっては研究雑誌を独自に発行している所もあり、非常に研究熱心なところがおおいです。
• 就職・進学

  良い
  経済や法学部に比べたら就職率は劣ります。ですが、他大学院へ進学を決める人も多く、就職も一流企業や中央省庁へ進む人も多いです。
• アクセス・立地

  良い
  札幌駅から徒歩10分なので遠方から通う人も楽だと思います。図書館は規模が大きく、自然も豊かで学ぶ環境としてはとても素晴らしいと思います。
• 施設・設備

  良い
  やや埃っぽい所もありますが、基本的に建物は綺麗です。学食は複数ありますが、老朽化が進んでいて、お世辞にも綺麗とは言えない所が多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  入学時には基礎クラスが振り分けられ、１年生はクラスで学校祭に出店が義務付けられています。その時に一人でも友達は出来るでしょう。出会いはサークルの場合が最も多いそうです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  近現代文学やアニメ、マンガ、映画などのサブカルチャーについて論じています。
• 所属研究室・ゼミ名
  映像・表現文化論講座
• 所属研究室・ゼミの概要
  近現代文学や映像文化、詩歌やサブカルチャーについて研究します。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  入試科目が文系三科目で、学びたい学問があったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を解き、英作文や記述問題は学校の先生に添削をお願いしました