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国立北海道/札幌駅
文学部 口コミ
4.25
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卒業生 / 2014年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文科学科の評価-
総合評価良い文学部では心理学・言語学・史学・社会学など幅広いコースから選んで履修が出来ます。興味のある分野をとことん学ぶコースも、いくつかの分野を幅広く学ぶコースもあります。学部の交換留学制度も充実しています。
ただ、文学部は教務が良くないです。他の学部は必要な情報をメールで周知されたりするのですが、文学部では必要な情報は掲示板にそっと紙を貼るだけ。そしてそれを見逃して重要な手続きなどを逃しても自己責任です。窓口での対応も悪く、教務については悪く言う学生がほとんどです。 -
講義・授業良い講義は基本的には面白いものが多いです。しかし、あくまで個人的な感想ですが、外国人講師の開講する概論や演習には中学生対象なのかと思うほど中身がなく適当なものもありました。
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研究室・ゼミ良い研究室やゼミは選択する講座によって変わります。
私の所属する講座にはいわゆるゼミがありませんが、演習は充実しています。
研究室は院生や博士課程の学生が住人と化していて学部生は少し近づきがたいですが、専門の本が山ほどあり、楽しい空間です。 -
就職・進学良い一般企業への就職については、大学のキャリアセンターもサポートしてくれますし、北大の学生ボランティアによる就活支援もあります。北大生向けに企業の説明会の開講もあります。
公務員や教員についてもキャリアセンターによるガイダンスがありますが、それほど役に立つものではなく、結局本人の努力次第です。
就労実績については、同期・先輩などは大概大手企業(証券・銀行の総合職が多いです)、上場ベンチャー、公務員・教員に就職しています。 -
アクセス・立地良い平地にある学校で周辺に学生マンションも多く、自転車で通学する学生が多いです。近くに飲食店や医療機関も多く、生活には一つも不便しません。何より札幌駅が近くて便利です。
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施設・設備良い附属の大きな図書館があります。近くの食堂も安くて美味しいですし、学内にセイコーマートも最近出来ました。
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友人・恋愛良い人にもよるでしょうが、学部で気の合う大切な友人や恋人が出来ました。社会人になってからも関係が続いています。
特に何か友達や恋人を作る企画があるわけでは無いので本当に個人次第だと思いますが、学部は興味関心を同じくし似たような学力を持つ人間が集まっているので、友人は出来やすいと思います。サークル等もたくさんあります。 -
学生生活良い学祭が豪華で楽しいです。サークルは無所属なので分かりませんが、サークルに所属している友人たちはそれぞれ楽しそうに過ごしています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一般的に1年次は教養科目、2年次から専門科目の履修です。2年次では他講座の授業も履修できるものが多いです(史学専攻が心理学の授業を履修するなど)。3年次からは自身の講座の演習がほとんどになり、4年次には卒業論文を書きます。
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就職先・進学先教員
投稿者ID:469936 -
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在校生 / 2013年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文科学科の評価-
総合評価普通北海道の中ではダントツにお金があり、勉強する機材などが充実していてワンランク上の講義が体験できるかと
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講義・授業良い良くも悪くも復活で、自分自身で覚えたいと思わないとなにも学べない
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研究室・ゼミ良いゼミはかなり充実している
研究室は使用しないので不明 -
就職・進学良いふつう。良くも悪くもないかな、
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アクセス・立地良いjrには遠いかな。
周辺も都心まででないと意外となんもない -
施設・設備良いお金持ち大学なので充実している。なんでこんな金あるのかわからないが、パソコン一台にしたってハイスペックなやつだし教員の部屋もでかい。図書館なんてやばい。研究室は最新のキキガ並んでいてすごいよ。いっかいみにきたらわかるけど企業の開発実験室並みだから、まあしらんけど
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友人・恋愛良い学校は恋愛するところじゃないし、友人なんていなきても大丈夫強く生きろ
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学生生活良いサークルもイベントも家でゲームしてればいいからやんなくていい。そんなにしたけりゃやりさー探したらいい
その他アンケートの回答-
就職先・進学先わたしは卒業してかアメリカに留学しました。
4人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:467369 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文科学科の評価-
総合評価良い学びたい科目の教授がいれば良い大学。部活やサークルもたくさんある。冬は積雪が多いので、苦手な人は大変だと思う
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講義・授業良い教授の専攻に左右される。授業自体はたくさんあるので、好きに学べば良いも思う。長期休暇には外部講師を呼ぶ授業もある。
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研究室・ゼミ良い2年からゼミには出れる。外国語習得を前提にしているものもあるので、具体的に何をするのか事前に調べた方が良いと思う
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就職・進学普通官公庁が多い。サポートは上手く使えれば十分だと思うが、文学部なので就職はその人次第だと思う
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アクセス・立地良い駅から近い。札幌の中心地にあるので便利。敷地が広いので、学内の移動で自転車を使う人が多い
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施設・設備良い図書館は充実していると思う。教室も比較的きれい。理系の研究室はテーマと学部によって充実さが変わる印象がある
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友人・恋愛普通在学生は多いので友達は作りやすいと思う。バイトしている人も多い。ゼミや部活で仲良くなるイメージ
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学生生活良い夏に大学祭があり、露天がたくさん並ぶ。サークルや部活もたくさんあるので、探すのは大変だと思う
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次に般教、2年から専門。コースによって単位が変わるので、卒論見据えて決めないと取るのが大変。履修に制限は無いので、どのコースでも授業は何でも取れる
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就職先・進学先鉄鋼メーカーの総合職
投稿者ID:495325 -
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在校生 / 2015年度入学
2018年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]文学部人文科学科の評価-
総合評価良い北海道大学の文学部はとにかく研究領域が広いです。文学、歴史学、言語学、考古学、心理学、社会学、芸術学…など、様々な分野の研究をされている教授が多くいます。なので、学びたいことがまだはっきりしていない方でも、自分の興味のある分野を見つけることができます。
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講義・授業良い扱っている研究の分野が幅広いので、たくさんの授業を受ける中で自分の興味のある学問を見つけることができます。研究室にもよると思いますが、基本的には親切な教授が多いので、質問や相談にも乗ってもらえるとこともよい点だと思います。
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研究室・ゼミ良い私の講座ははっきりと自分のゼミを決めるわけではないので、いろんなゼミに参加することができます。ゼミでは講義だけでなく、実際にフィールドに出て農村や漁村を訪問し、市役所の方や農家サン・漁師さんなどに聞き取り調査をするということをしています。大変ではありますが、フィールドで様々な学びがあるところが魅力です。
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就職・進学普通在学者のもともとのレベルが高いので、進学実績はいい方だと思います。それは個人の頑張りによるものであり、大学のサポート体制はあまりよくありません。キャリアセンターはありますが、利用してみてもあまり効果があったとは思えませんでした。この大学は国立で就職先の実績はさほど気にしていないため、就職しようと何しようと学生の自由、という雰囲気があります。
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アクセス・立地良い近くにJR札幌駅、地下鉄南北線北12条駅があるので、アクセスはとてもいいと思います。周辺には安くておいしい定食屋さんもたくさんありますし、学食もそこそこ充実しているので、お昼ごはんには困りません。
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施設・設備良い附属図書館や自主勉強のためのラウンジ、パソコンルームなど、自由に使える場所はたくさんあります。どの部屋も夏は冷房、冬は暖房が結構早い時期から入るので、快適に過ごせます。
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友人・恋愛普通これは個人の活動によるものが大きいと思います。例えばゼミに入っていたり、サークルに所属している人は交友関係は広くなると思います。ですが、自分から関わりをもつようにしないと、あまり交友関係は広がらないと思います。恋愛関係については、全体的に女性には恋人が多い印象です。
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学生生活良いサークルの数は大小含めとにかくたくさんあります。メジャーな部活から、例えば牛乳愛好会のようなマイナーなサークルもあるので、自分の好きなことを見つけられると思います。学内のイベントも充実しており、毎年6月の学祭や、11月の金葉祭(銀杏のライトアップ)、マルシェなどもあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年の時は学部に関係なく、英語や情報などの教養科目を学びます。2年次にそれぞれの学部に移行し、専門的な教育を受けることになります。私の所属する講座は3年の前期にプレ卒論を書き、4年生になったらこれまでの学びの集大成として卒論を書きます。
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就職先・進学先地方公務員(事務)
投稿者ID:494435 -
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卒業生 / 2011年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文科学科の評価-
総合評価良い学科内でさらにコースが分かれ自分が学びたい分野を中心に学ぶことができる。選択したコースとは関連のない分野の授業も履修して単位に含めることができるので柔軟に履修する授業を選ぶことができる。キャンパスが広いため1年生の頃に教養科目の単位が大きく不足すると2年生以降学部棟での授業がメインになってから教養棟まで移動するのが大変。授業など学習面では特に不満はないが特に就職面で手厚いサポートがあったということはないので自主的な活動が求められると思う。
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講義・授業良い履修の組み方については必修があまり多くないので残りの単位や興味に応じて自由に組みやすい。選択したコースと異なる分野の授業でも基礎的な部分を学べるものがあるので興味があるものを履修しやすい。講義の種類が豊富。
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研究室・ゼミ良い心理システム科学コースでは3年生以降は研究室で実験を行うなどの時間が多くなるため同じ研究室に所属する人との関わりは多い。自分の希望に応じて所属したい研究室を届け出る。
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就職・進学悪い特に手厚くサポートされるということはないため各自で志望に応じて情報収集や活動を行っていた。人間システム科学コースは文学部に所属しているものの内容としては理系要素も多いため院に進学する人も多い。
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アクセス・立地良い広いキャンパスの中でも南に位置するため札幌駅が近く通いやすい。札幌駅が近いので買い物や飲食には困らない。
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施設・設備良い研究に必要な設備やソフトなどは一通りある。大学内で一番大きい図書館が学部棟近くに位置している他学部棟にも図書館がある。
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友人・恋愛普通サークルでの繋がりと研究室での繋がりがメインになるためどういったサークル・研究室に所属するかによる。1年生の頃のクラス分けでも友人はできるがその後のコース選択によっては疎遠になってしまうこともある。
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学生生活良いアルバイトは時間割の決め方が必修にあまり縛られず比較的自由なためシフトを組みやすい。サークルや部活動は数が多いため兼部している人も多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は教養科目の履修になるため教養棟で自身の所属学部で必要なものを中心に履修する。2年生から学部棟での授業がメインになり3年生から本格的に研究室にも所属するようになる。履修する授業は必修が少なく選択必修が半分ほどなのでいくつかの授業の中から一つ選ぶパターンが多い。残りの半分は自由なのでコースに関わらず興味に応じて選べる。
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就職先・進学先大手生命保険会社の営業職
投稿者ID:429738 -
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卒業生 / 2013年度入学
2018年03月投稿認証済み

- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文科学科の評価-
総合評価普通学生生活全般を振り返ると充実していた。
親元を離れて一人暮らしをしていたので、不便を感じることが多かった。
あと、実家と比べて冬が寒かった。
自由に学べるところだと思う。 -
講義・授業普通講義・授業の内容はわかりやすく、ユーモアがあり、毎回欠かさず参加した。
先生も楽しくて、理解力があり、よく相談ににのってくれた。 -
研究室・ゼミ普通ゼミが始まる時期については2年の4月からで、選び方については、希望者が多い場合は、抽選だった。
ゼミの説明会については、詳しく教えていただき、よく理解できた。
卒論については、テーマは自由で、自分で決めた。 -
就職・進学普通就職実績については、就職率が高いほうだと思う。
都会や、実家近くに就職する人がほとんどであるが、中でも、東京での就職が人気だったようだ。
東京に本社がある企業の申し込みが殺到していたのを覚えている。 -
アクセス・立地普通通いの場合、最寄り駅から路線バスに乗り換えだったが、下宿だったので、徒歩で通えた。
回りは、店が多かったので、食事などするのにぜんぜん困らなかった。 -
施設・設備普通キャンパスについては、広くて、教室への移動が大変なくらいだった。
教室については、冬が暖房が効きすぎていて、逆に暑かった。 -
友人・恋愛普通学内の友人関係は、良好で、卒業後も連絡を取り合っている友人が何人かいる。
サークルのつながりについてだが、参加したことがなかった。 -
学生生活普通サークル、部活動については、参加したことが無かったので、わからなかった。
アルバイトについては、家庭教師だった。冬の移動が寒かった。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、一般教養全般で、専門外の分野がおおかった。
2年次~4年次までは、人文学の授業がメインだった。 -
就職先・進学先大手電機メーカーの事務職(総務部門)
投稿者ID:431800 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年11月投稿認証済み

- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文科学科の評価-
総合評価良いかなり多くの分野の先生方がいらっしゃり、概論科目であっても十分な内容の授業を受けることができました。学生の質も高く、大学で学ぶことの意義をしっかり感じることができる学生生活を送れました。
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講義・授業良いインプット・アウトプットともに力をつけることのできる演習がとても充実していました。カントの原文講読や応用倫理の発表演習など。
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研究室・ゼミ良い応用倫理の先生は大変熱心に指導してくださり、丁寧な卒論指導をいただきました。進路の相談にも乗っていただき感謝しております。
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就職・進学良いキャリアセンターの職員のかたが熱心に相談に乗ってくださり、周囲は満足いく就職をしていきました。わたしは先生方にアドバイスをいただくことが多かったですが。
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アクセス・立地良い札幌駅からも近く、アクセスは大変よいです。学部によって地下鉄の最寄り駅が違うので、地下鉄南北線の最寄り駅に注意して物件を探すとよいと思います。また、自転車があると生活しやすいです。
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施設・設備良い図書館は大きく、また学部図書館の資料も充実しています。試験期間中は混みますが、夜遅くまで開いているので便利でした。
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友人・恋愛良い大学祭運営サークルに入っていましたが、一生の友達を得ることができました。OBとのつながりもあり、勉強になることが多かったです。
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学生生活良い一年生のときに多くの学部に友人ができ、人脈を広げることができました。大学祭運営サークルは物の見方を身に付けたりたくさん試行錯誤できるいい環境でした。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年は教養で二年から専門になります。文学部は各講座に部屋があり、博士課程の先輩から勉強を教えてもらうこともできます。先生方の部屋にもフレンドリーに入ることができます。哲学講座は自主的な勉強会もありましたし、ドイツ語ランチのようなライトな会もありまひた。気負わず、楽しく勉強できるところでした。
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就職先・進学先を選んだ理由県立高校教員
投稿者ID:415363 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年10月投稿

- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文科学科の評価-
総合評価良い地理的に近いこともあり、北方文化やスラブ地方にって学ぶことができる。とりわけ後者については専門の研究センターがあり、蔵書も非常に豊富。学生もレベルが高く本気で研究者を目指す人もいるため、いい刺激になると思う。キャンパスは札幌駅から徒歩圏内にありアクセスは非常に優れている。キャンパスの敷地は直線距離でも地下鉄数駅分に匹敵し、とてつもなく広いが、その分飽きが来ない。緑が多く太陽を感じられ冬は冬で趣きがある。下宿のアパートはピンキリだろうが、面積あたりの家賃単価が東京と比較してかなり安いし、基本的に10畳以上の広い部屋に住める。エアコンはついていなくても夏は快適に過ごすことができる。大学生協が充実しており、日用品はそこでまかなえるうえ、食堂の食事メニューがよりどりみどりで飽きることがなく美味しい。就職活動においては大学名で不利になることはないと思うが、内地への移動はどうしても飛行機を使わざるを得ず、かなりの出費を覚悟した方がいい。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先製造業
投稿者ID:390641 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文科学科の評価-
総合評価良い学生生活全般を振り返ると、人並みに充実していた。充実していた点としては、自分が学びたいことを学び、やりたい活動に取り組むことが出来ることである。文学部で何を学びたいかを、入学前にはっきりと決めている必要はあまりないと思う。
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講義・授業良い講義や授業の内容については充実していると思う。さまざまな教授がいるが、それぞれが責任を持って学生に指導していると感じる。課題が出されることはほとんどなく、単位は期末テストやレポートの結果によって決まる。履修の組み方はさほど難しくない。
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研究室・ゼミ良いゼミが始まる時期については、二年の後期だったかと思う。選び方については、自分の興味のある分野を選択する。ゼミの説明会は、正式なものはなく、初回のオリエンテーションの内容によって履修するかどうかを決める。卒論については、所属する研究室の特に研究したい分野について、ゼミに参加しながら感覚をつかみ、卒論につなげる。
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就職・進学普通就職実績については、ネームバリューのある大学であるため、悪くない。公務員、大手企業への就職が多い。就職活動のサポートについては、学生全体に対し、学内セミナーや学内説明会を実施するものの、一人ひとりに対してのサポートは求めなければ得られない。
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アクセス・立地良い最寄駅は北12条駅もしくは札幌駅である。駅から大学までは10分ほど歩くが、自転車を使用する者も多い。学校の周りは、騒がしくないが、ほどよく飲食店などがある。大学の近くに住んでいる人か、実家生が多い。買い物はみんな札幌駅で済ませている。
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施設・設備良いキャンパスについては、かなり広大である。学部専用の図書館が存在する。研究設備については、申し分なく充実している。食堂も購買も複数箇所存在する。パン屋も学内にある。
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友人・恋愛普通学内の友人関係については、一年次のクラス分けで仲良くなった友人と長く付き合うことが多い。サークルや部活動を通して、他学部の学生や他大学の学生と交流することができ、そこで友人関係や恋愛関係が生まれやすい。
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学生生活普通大学のイベントについては、大規模な大学祭があり、学生だけでなく一般市民が多数訪れる。サークルのイベントとしては、季節ごとのイベントを大事にしていた。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は全学教育のため、学部に関わらず、広範囲について勉強できる。英語や第二外国語は他の科目よりも重点的に指導を受ける。二年次は学部ごと教育に加え、全学教育の残り単位について勉強する。三年時は卒論執筆に向け、ゼミに力を注ぐ。四年次は卒論の執筆ばかりで、講義に出席することはほとんどなくなる。
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就職先・進学先IT業界の技術職
投稿者ID:409932 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み

- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文科学科の評価-
総合評価良い文学部人文科学科としては、講義内容に不足がない。学生が講義を選ぶ余地があり、学びたいことはほとんど困ることなく学ぶことができる。卒業後の進路に関しては、大学院への進学、公務員、大手企業への就職が多い。男女比は5:5だった。
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講義・授業良い講義・授業の内容については、様々な地域の文化や、様々な分野を学ぶことができる。いわゆる文学部らしい内容だけでなく、統計学等を用いる心理学も範囲に含まれている。教授は自身の研究内容、研究範囲について非常に熟知している。
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研究室・ゼミ良い初めて履修するゼミは、専門性が高すぎるものを避けるべきである。履修者の多いゼミに入ると良い。半期ずつ受講する科目のため、初回のオリエンテーションが説明会に取って代わる。自分が所属する研究室において、今後学びたく、卒論の内容としても考えている内容を対象とするゼミを長く履修すると良い。
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就職・進学普通就職実績は、国公立大学であることから、とても良い。就職活動のサポートについては、手厚くはないが、学内に多様な企業を招いて説明会を行っている。就職活動は結局のところ、自分次第である。世間的に名高い大学のため、一般職を希望すると落とされることがよくある。
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アクセス・立地良い最寄り駅は北12条駅だが、札幌駅まで歩くのも容易である。自転車を使用する学生が多い。学校の周りは飲食店が多くあるため、困らない。大学の近くに住んでいる学生が多い。
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施設・設備良い施設に関しては、学食以外は充実している。図書館も本が揃っており、外部から取り寄せることはよほど専門性が高くない限り、ない。図書館は勉強する環境が整っており、試験前には多くの学生が集まっている。
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友人・恋愛普通学内の友人関係については、一学年で仲良くなった友人と付き合い続けることが多い。サークル活動では、他学部の学生や他大学の学生と交流することができ、友人や恋人ができやすい。
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学生生活普通サークル活動は充実していた。大学のイベントで大きいのは大学祭である。札幌市内で一番大きな祭りと同じくらい規模が大きく。集客数が多い。出身地域ごと、サークルごと、一学年はクラスごとで出店することが出来る。アルバイトについては、居酒屋や家庭教師が多い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は実学重視のため、学部に関わらず広範な知識を学ぶ。二年次以降は、専門科目の他、一年次に履修しきれなかった全学科目を履修する。四年次は、必要な単位を修得していれば大学に行くことはほとんどない。卒業論文は必修科目である。
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利用した入試形式IT業界のシステムエンジニア
投稿者ID:413468 -
- 学部絞込
- 学科絞込
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- すべて
- 人文科学科
基本情報
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