ほとんど大学みたいな中学：高知大学教育学部附属中学（高知県高知市）の口コミ

保護者 / 2017年入学

ほとんど大学みたいな中学

2019年07月投稿

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• 4.0

[学習環境 3｜ 進学実績/学力レベル 4｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 4｜ 部活 2｜ いじめの少なさ 4｜ 校則 4｜ 制服 3｜ 学費 -]

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• 総合評価
  大学のような自治的な校風で、先生と生徒の関係が対等に近いのでお役所仕事的な管理主義なく、合理的である。
• 校則
  校則自体が緩いわけではないが、運用が杓子定規ではないので、敢えて違反しようとする生徒も居ないし、常識を大きく逸脱してない限りは指導もしない。
• いじめの少なさ
  基本的には無い。ただし、トラブルメーカーのモンスターベアレンツが居るのは事実
• 学習環境
  自発的学習がモットーなので、生徒側からアクセスしないとあまりサボートしてくれない（生徒からサポートを求めれば充実したサポートは受けられる）
• 部活
  やる気のない部と、休日ゼロの部活かの二択の傾向が強い。
• 進学実績/学力レベル
  昔は上位数十人は県内外の私立難関進学校へ、その他は公立進学校（実際には殆ど追手前高校）だったが、最近は多様化して、高専などに進む子もいる。
• 施設
  なんせ古い。図書室に至っては縮小され、ロクな蔵書もない。実際、殆ど利用されていない。
• 治安/アクセス
  治安は良い、JRの駅に近いから市外からの通学者には便利。
• 制服
  男子の制服は一般的な学生服。ただし、ベルトのバックルは校章入りのもの（かなりダサいが妙な人気があり、高校進学しても使い続ける男子多数）。女子の制服は今時珍しい赤いリボンのジャンパースカートとブレザーで垢抜けしない。男子夏服は開襟シャツ、女子は変なネクタイの開衿ブラウスで、昭和の雰囲気プンプン。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  かなり個性的。

入試に関する情報

• 志望動機
  親族に卒業生が圧倒的に多く、校風がよくわかっていた。 学費も激安で進路的にも有利。

進路に関する情報

• 進学先
  追手前高校
• 進学先を選んだ理由
  受験勉強したくなかったから