よくも悪くも公立中学校。でも民度はいい。：高知大学教育学部附属中学（高知県高知市）の口コミ

在校生 / 2019年入学

よくも悪くも公立中学校。でも民度はいい。

2021年02月投稿

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• 5.0

[学習環境 5｜ 進学実績/学力レベル 5｜ 先生 -｜ 施設 3｜ 治安/アクセス 5｜ 部活 5｜ いじめの少なさ 5｜ 校則 5｜ 制服 5｜ 学費 -]

• 総合評価
  授業も先生も普通の公立中学校と大差ありません。
  しかし、受験を合格してきた人が来るので、全体的に真面目な人が多いと思います。
  そこが附属を選ぶメリットでもあると思います。
  多少ヤンチャな生徒もいますが、周りの人が勉強の習慣がついている人が多いので、つられて勉強するようになると思います。
  また、学級崩壊なども聞いたことがありません。
  周りの人に恵まれる、というのが附属中学校のいいところだと思います。
• 校則
  普通の中学校と大差ないと思います。
  そこまで目くじらを立てて注意されると言うほどでもないかも。
• いじめの少なさ
  いじめはほとんどないと思います。たまに揉め事はありますが、３年間でいじめというものには出会ったことがないです。
• 学習環境
  周りの人がするので、勉強の習慣がつく人が多いと思います。先生方も、頼めば色々なプリントをくれるので、意欲があれば勉強で困ることはないと思います。
• 部活
  吹奏楽部のように全国レベルの強豪もあります。
  しかし、３ヶ月行かなくても特に問題がないような部活もあります。
  休みが0の部活か、幽霊部員だらけの部活かで二極化しているように思います。
• 進学実績/学力レベル
  県内の高校であれば、どこでも狙えると思います。
  学校側が、受験に向けて特別なことをする訳ではありませんが、附属に来る人は追手前や土佐、小津などの偏差値の高い学校に進学すると思います。
• 施設
  体育館は２個あります。(正確には講堂が１つ)
  運動場は水捌けが悪く、湖のようになっていることもしばしば。図書館も規模が小さく、利用している生徒はあまりいません。
• 治安/アクセス
  アクセスについては、かなり広い範囲から通ってくる生徒がいるのでなんとも言えませんが、治安はかなりいいと思います。
  周りに荒れている学校などもないので、校外トラブルなどにも巻き込まれません。
• 制服
  服はよくわからないです。でも男子のベルトは味があっていいですね。

学校に関する情報

• 生徒はどのような人が多いか
  附属小学校から70人、公立小学校から70人ほどです。
  比較的裕福な家の子が多い気がします。

入試に関する情報

• 志望動機
  家の近くの公立中学校が荒れていて、まともに勉強できる気がしなかったから。