実習も座学も。学習設備も充実しています:同志社大学社会学部社会福祉学科の口コミ

在校生 / 2015年度入学

実習も座学も。学習設備も充実しています

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

社会学部社会福祉学科の評価

• 総合評価

  良い
  社会福祉士を目指し、将来福祉の分野で働きたいと考えている人には、とても良い大学だと思います。また、社会福祉以外にも、様々な学部の授業を選択して受講することが可能なので、幅広くいろんな分野を学びたい人にもおすすめです。ただ、学生の自由が尊重されているので、自分でやりたいことを考えて行動を起こしていかないと、４年を無駄にしてしまうと思います。逆に、自分次第でとても素敵な４年間にできると思います。
• 講義・授業

  良い
  実際に、現場経験のある先生方や、研究を中心にされている先生など、様々な視点から社会福祉を学ぶことができます。また、他の学部の講義も受けられるので、もっと幅広く学びたい人にはとても良いと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  小クラスに別れて行う演習や実習は、現場で今現在働いておられる方が担当してくださってるので、濃い話がいつでも聞けます。自由に発言できるので、互いの価値観を理解できるとても良い空間になっています。
• 就職・進学

  良い
  公務員になって福祉事務所で働く人、福祉の施設や現場で働く人、一般企業に就職する人など、様々です。大学院に進む人も多いときいています。
• アクセス・立地

  普通
  地下鉄は大学内に出口があり、とても便利ですが、京阪からは20分ほど歩くので少し大変です。でも、京阪で通う学生も少なくありません。
• 施設・設備

  良い
  施設はとてもきれいで、気持ちよく使うことができます。ラーニングコモンズという、学生が自由に使える学びの空間があり、日本最大規模です。パソコンも自由に使えます。学食は人気で、どのメニューも美味しいです。
  ４年間、同志社の設備を思う存分利用する価値はあると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  カップルも見かけます。でも、本当に大切な仲間ができるのが、とても良いところだと思います。留学生も多いので、国籍を越えた友人もできます。
  何より、同じ目標に向かって学ぶ仲間ができたことが、一番の糧だと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人権、福祉政策、障害者福祉、児童福祉など、入門から実践まで学びます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  社会福祉士の資格が取りたかったことと、良心教育、国際主義、自由主義に魅力を感じたため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していません
• どのような入試対策をしていたか
  新聞を読み、同志社の教授の書いた本をよみ、小論文、面接の練習を先生に見てもらいました。